
ホームページ作成ソフトを手に入れ、いざ自分の会社のためにホームページを作成しようとしても、何から?どうのように?手を付けたら良いのか迷う場合があります。
店舗、企業用ホームページで最低限必要なコンテンツとサイト構成、また効率があがるページを作成する順番をこのカテゴリーで解説します。
ご自身の会社や店舗のホームページを作成する場合に、絶対に欠かせない基本になるページがあるはずです。業種が違ってもこの基本になる必須のページは「トップページ」「お問い合わせ」「会社概要」「サービス内容」「価格」を筆頭に、ほぼ同じ内容になります。
これらが、ホームページの構成の核になる[基本ページ] です。
逆に言うと[基本ページ]だけでも、閲覧者にとって情報漏れがなく、ビジネスサイト、店舗サイトとして十分通用できるホームページであると言えます。このコンテンツでは基本ページを「6ページ」とし、それぞれ作り方を解説します。
6ページ程度の小規模なホームページであればカテゴリーページを作成する事なく、すべてトップページと同じ階層(第一階層)で運用できます。
またこのコンテンツでは店舗、ビジネスサイトを作成する場合に必要なページをその作成順で解説していきます。初心者さんでしたらこの順番で作成するのが一番ミスが少ないと考えられます。
やってみると解りますが、トップページは一番最後に作成するのが正解です!
将来ページ数を増やして大規模なサイトとして運営したい場合は、カテゴリーページが必要になります。トップメニューの数には制限があるため、この基本6ページ以外のコンテンツはサイドメニューのカテゴリーページとして運営します。
ホームページ作成ソフトなどを購入して、自分でホームページ作成ができる環境が整備されると、「早く完成させてアップロードしたい」という気持ちにかられ、焦るものです。
そのためホームページとして運用するのに最低限不可欠なページだけを先に作成しアップロードしておいて、記事の内容を深く掘り下げたい場合は別にカテゴリーページを作成したり、リンクで飛ばすなど、後回しにするという作成方法です。
基本になる6ページはホームページの構成で重要なページであり、かつ単独で扱えるページとします。単独で扱えるページとは将来関連したページが発生しないと予想出来る第一階層で運営するページです。言い換えれば、トップページと横並びで運営すると言う事です。
先に基本となる「第一階層で運営する6ページ」を作成し、アップロードしておいたほうがSEO的にも有利になります。完成後にカテゴリーページを作り、その中にそれぞれの関連したページを増やしていくと言う順番です。このように初期段階でサイト構成を考えておく必要があります。
下記リンクの順番が一番お勧めの作業手順です!
1-トップバナー作成
top-banner
2-お問い合わせページ
contact-us
3-会社概要ページ
company-overview
4-料金案内のページ
about-rates
5-サービスの内容ページ
contents-service
6-お申し込みの流れのページ
application-flow
7-トップページの作り方
top-page