A 簡単なタグで記述できますのでコピーしてご利用下さい
流れる文字を使用する場合の注意点
目を引くような装飾は使いたくなるものですが、流れる文字をあまりたくさん使いすぎるとチープなサイトになってしまいます。もし使うなら、1ページにさりげなく1ヵ所くらいにしておいた方が良いです。
流れる文字の記述HTML|黄色背景内をコピーしてご利用下さい
基本の流れる文字 [画面の右端から左端に流れ、繰り返す。デフォルト表示]
<marquee></marquee>・・・デフォルトの左流れスクロールタグ
scrollamount="3"・・・・・・・文字の流れるスピード [数字大でスピード速い]
スピード調節
<marquee scrollamount="5">数字で文字が流れるスピードを調整できます</marquee>
ブラウザの表示
画面の左端から右端に流れ、繰り返す
direction="方向"・・・方向にright記述で、文字が右へ流れる。
テキストは<b> [Bタグ] で太文字にしています。
流れるスピード・・5
流れる方向
<marquee scrollamount="5" direction="right"><b>文字を右方向に流します。</b></marquee>
ブラウザの表示
バックのカラーを青に変更した場合
バックグラウンドの行高さと色
- バックグラウンド色・・・bgcolor="#0099cc" [青]
- 1行の高さを変更・・・・line-height:300%;
※ ラインハイト300%でデフォルトの1行の3倍の高さになる
テキスト色は白/ボールド
- フォントタグで記述する場合
<font color="#ffffff"><b>テキスト</b></font>
- インラインで記述する場合
<span style="color:##ffffff"><b>テキスト</b></span>
文字の大きさ・・・20PX
流れるスピード・・7
バックカラー変更
<marquee scrollamount="7" bgcolor="#0099cc"><span style="color:#FFFFFF;font-size:20px;font-weight:bold;line-height:300%;">流れる文字列のバックグラウンドを変更</span></marquee>
ブラウザの表示
関連ページ
文字の動作を指定
文字の流れを [往復させる] と [端で止める] の記述
behavior="alternate"・・・behaviorは文字の動作を指定
- alternate・・・文字の往復を指示
- slide・・・・・・スクロールの端で停止させる
往復・太文字・右流れ・スピード6・フォント18PX / グレー
往復させる
<marquee scrollamount="6" behavior="alternate" direction="right"><span style="color:#686868;font-size:20px;font-weight:bold;">この表示は"alternate"で文字を往復させています。</span></marquee>
ブラウザの表示
流れる文字のタグのまとめと、その他の動作指定
behavior="動作の仕方"・・スクロール動作の仕方
- behavior="scroll"
文字が流れる動作を繰り返す
- behavior="alternate"
文字が往復する動作を繰り返す
- behavior="slide"
文字が端まで来ると停止させる
- direction="方向"
スクロールの方向をleft/rightで指定(デフォルトは左で記述不要)
- loop="回数"
スクロールする回数(デフォルトは無限で記述不要)
- scrolldelay="時間の間隔"
再描画までの時間の間隔(単位は1/1000秒。値が大きいと遅く、値が小さいと速くなる。デフォルトは"85")
- scrollamount="進む距離"
再描画までに進む距離(単位はピクセル。値が大きいと速く、値が小さいと遅くなる。デフォルトは"6")
バックグラウンド / 文字表示
- line-height="高さ"
スクロール範囲の高さ(ピクセル、%で指定)
- width="幅"
スクロール範囲の幅(ピクセル、%で指定)
- hspace="左右の余白"
左右の余白(ピクセルで指定)
- vspace="上下の余白"
上下の余白(ピクセルで指定)
- bgcolor="背景色"
文字がスクロール部分の背景色