

シリウス2などのようにサイト作成ソフトにはアップロードなどの機能が付属しているものもありますが、どのようなソフトでも当初FTPソフトの初期設定は必要になります。なのでレンタルサーバーを契約したときのFTP情報をご用意ください。
サイト作成ソフトシリウスをご購入されている方は、サイト生成後にアップロードの画面が自動で開きます。アップロード後にFTPソフトの「自動設定」を選択する事により、ワンクリックで簡単にサイトをアップロードする事ができます。
また、この設定をしておくと、編集しているページ単独でも簡単に画像込みでアップロードする事ができます。これはクイック更新ボタンと呼ばれている機能です。このような機能を使う場合でもソフト付属のFTPソフトは、当初アカウント情報等の設定をする必要があります。このコンテンツでこのような設定について解説します。
※ シリウス2には転送ソフトが内蔵されていますのでファイルジラは不要です。
現在私はシリウス2のアップロード機能を使っていますが、画像やファイルの削除の操作でファイルジラも使っています。作成ソフトに転送機能がない方はファイルジラが転送速度も早く、使いやすいのでご検討下さい。
レンタルサーバーを借りる手続きが完了して、ドメインを取得したあと、ホームページ作成ソフトで、HTMLのデータがある程度完成すれば、いよいよホームページの公開です。データのアップロードはFTPソフトを使います。次のコンテンツFTPソフト、ドメイン、サーバー設定から「FFFTPソフト」をダウンロードしておいてください。
当サイトでご紹介させて頂いているホームページ作成ソフトは、FTPソフトが内蔵されていたり、ページごとのアップロードが可能になっていたりなど、FTPソフトに直接触れなくてもサイトを公開する機能が付いているものがほとんどですが、FTPの初期設定の方法は知っておく必要があります。
それと、ドメイン取得会社とレンタルサーバーが違う場合、のドメイン設定、サーバー設定等も理解しておく必要があります。実はこの設定を理解する事が重要です。これはコンテンツの初めに解説した通り、リスクを分散させるためです。なので次の章ではこのドメイン取得会社とレンタルサーバー会社が異なる場合の各設定方法も解説させて頂きます。
ホームページの公開で必要な3っの設定画面
[ドメインの設定]、[レンタルサーバーの設定]、[FTPソフトの設定]
ホームページを公開するには上記のように色々な設定画面が交錯して、少々複雑に思えるかもしれませんが、紐付けの理屈がわかると簡単ですので、原理を理解して手順を覚えるようにしてください。
| レンタルサーバー | ドメイン | FTPソフト |
|---|---|---|
|
月額 129円〜 |
トップレベルドメイン 300円程度〜 |
フリーソフト (無料) |
上記の会社で契約し、FFFTPソフトを使った場合でご説明していきます。会社が変わっても、考え方、要領、手順等の理論はほとんど同じです。ファイルジラを使う方もドメインとレンタルサーバーの設定はこのコンテンツをご覧ください。
ムームーIDをまだ持ってない方は新規登録の画面に移動。




ここで「GMOペポパ以外のネームサーバー」と書いていますが、これはムームー以外のレンタルサーバーという事です。このようにドメインをどこで扱うかというような設定は、ドメインのネームサーバー設定変更から行ないます。
上記の操作の例
さくらレンタルサーバーでムームードメインを使うので「GMOペポパ以外のネームサーバー」にチェックを入れます。他のラジオボタンにあなたが契約したサーバーがあればそちらにチェックを入れます。
「ネームサーバーの設定をしてください」に6っのネームサーバーを記述できるようになっていますが、それぞれご自身で契約したレンタルサーバーのネームサーバーを記述します。下記はサクラサーバーの例です。
|
さくらインターネットのネームサーバー |
|
|---|---|
| ネームサーバ-1 |
ns1.dns.ne.jp |
| ネームサーバ-2 |
ns2.dns.ne.jp |
ムームードメインで借りたドメインを、さくらレンタルサーバーで使えるようにするため、さくらにドメインを登録するところから作業をはじめます。ムームードメイン以外でドメインを契約した方も作業手順はほぼ同じです。


ムームードメイン以外でドメインを契約した方もこちらで「追加」をクリックします。




後でFTPソフトの設定で作成するファイルを入れるフォルダ名。このフォルダの中に作成したホームページのファイルをアップロードすることになります。この時、下層の/をドメインの前に忘れず記入すること。

FFFTPで作成するホームページを格納するフォルダは上記で設定した[Web公開フォルダー]と同じ名前にする。

ここまでの操作でムームードメイン(他社)で取得したドメインを、さくらレンタルサーバーに設定完了。次はサーバーにホームページのデータを転送するためのソフトであるFTPを設定します。ファイルジラを利用する方は下記リンクをクリックして下さい。シリウス2をご利用の方はサイト作成画面を開きます。
※ シリウス2には転送ソフトが内蔵されていますのでファイルジラは不要です。
シリウス2はFFTPソフトを内蔵しています。ソフト内で設定しますのでFTPソフトのダウンロードは不要です。
FTPソフトはレンタルサーバーにホームページのファイルを転送するために必要です。ホームページ作成では当初のアップロードはもちろん、今後画像や文章を更新するためにFTPソフトは頻繁に使うことになります。なのでサーバーの階層構造を理解しておく事は必須です。この知識がないとサーバーのシステムが崩れ、復旧するのに相当な時間がかかります。

FFFTPをダウンロードしてアイコンのショートカットをデスクトップ上に置きます
FFFTPアイコンをダブルクリックすると、下のような画面が表示されます。[ホスト一覧]には、もうすでに[テストサーバ]というフォルダが作られています。この中にホームページのデータをアップロードする事になります。

このフォルダの中の「wwwフォルダ」の中で3つホームページを管理した場合、その3っホームページのドメインはマルチドメインと呼ばれます。「wwwフォルダ」にアップできるホームページの数には制限はあります。
上記画像内 新規ホスト[N] クリックで下記画像[ホスト設定画面]が開く。

ここでの設定は、レンタルサーバーを契約したときに送信される 《 契約サービスの接続情報 》 というメールでのお知らせを確認しながらを記入していきます。下記を記述したら [OK] をクリック。
| ホストの設定名[T] | テストサーバーと入力 |
|---|---|
| ホスト(アドレス)[N] | FTPサーバ名 |
| ユーザーネ名[U] | FTPアカウント名 |
| パスワード/.パスフレーズ[P] | サーバパスワード |
このテストサーバーにホームページのフォルダを作成していくことになりますが、その前にサーバーの階層構造を理解しておく必要があります。私の例で、どこにホームページのフォルダを格納しているか見ていきます。homeからホームページを格納するwwwのフォルダまで順番に階層を下げていきます。
ホスト側のフォルダの階層を理解するため、上のフォルダから順番に全部見ていきます。フォルダをクリックする度にホスト側のホスト側の階層が深くなっていきます。 現在一番上の階層のため / が表示されています。
※ A/B・・・・・BはAの一つ下の階層。

※ 次に開くフォルダ名は、私のアカウント名になるので、赤く隠しています。

ホームページのデータを格納するwwwが見えてきました。

下の画像に3っ見えているフォルダに私が管理しているホームページのそれぞれのファイルが入っています。 一つのwwwフォルダの中で、マルチドメインとして3っのホームページがアップロードされていると言う事です。

ここが最終階層なので、ホームページのファイルが見えています。ホームページを見るという事は、このファイルを見ているという事になります。管理がしやすいようにこのフォルダの名前はドメインのアルファベット部分を記述しています。

このように、ホスト側(レンタルサーバー側)の [wwwフォルダ] に、アップロードしたいホームページのフォルダを作り、そのフォルダの中にホームページのファイルを格納します。
※ フォルダの中のファイル・・HTML、CSSや画像ファイル
次の章ではwwwフォルダの作成方法と設定方法を解説します。話が前後しますが、このwwwフォルダの中にホームページのフォルダを作るということです。上の例ではright-firstのフォルダになります。
テストサーバーを選択して、接続!

ホストのフォルダが、/home/アカウント/wwwになっているか確認する。

下の画像@からBの手順で、フォルダを作る。このフォルダの名前は任意で良い。

これですべての作業が終了しました。ドメイン会社でのネームサーバの設定、FFFTPソフトの設定、レンタルサーバーでのドメインとFTP設定の必要があり、ブラウザ上で行ったり来たりの作業になります。
最初は少々混乱しそうですが、手順通りに進め、FFFTPの階層構造を理解できればすぐに慣れます。最後にこの作成したフォルダの中に、ホームページの全てのファイルを格納すると、ホームページが見れる様になります。
ホームページを格納するフォルダはさくらレンタルサーバーで設定した[Web公開フォルダー]と同じ名前にする。
