120点満点
作成ソフト シリウス2 |
最短HP テンプレート |
賢威8 テンプレート |
ホームページ ビルダー |
ドリーム ウィーバー |
ホームページ V4 |
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7 |
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10 |
10 |
8 |
0 |
9 |
9 |
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総合得点 120点満点 |
作成ソフト シリウス
106 |
最短HP テンプレート
96 |
テンプレート 賢威8
85 |
ホームページ ビルダー
14 |
ドリーム ウィーバー
56 |
ホームページ V4
73 |
総評を言えば、私はサイト作成ソフトシリウス2と最短ホームページテンプレート、賢威の3っを現在稼働させていますが、十分に価格の価値はあると感じています。価格の価値がなかったのはホームページビルダーだけです。
デザイン的に、ある一定以上のレベルのクオリティのホームページが誰にでも作れるようになっているソフトとしては、やはり2〜4万円前後の予算は必要です。
ホームページをソフトを使って自分で作成してしまえば、レンタルサーバーやドメインの料金は、ひと月に換算すれば、たかが300円程度です。購入の段階でオプションになっている基本的なアイテムは、すべて購入しておいた方が良いです。
例えは、サイト作成ソフトシリウス2の場合ではオプションはありませんが、最短ホームページテンプレートの場合では、スマホサイト作成テンプレート付きを購入するべきであるという事です。
必ず後々必要になるものは、初めての購入で一緒に揃えてしまう方がよいです。数千円程度の追加で済むようなものが多く、SEO対策にも影響する事を考えれば費用対効果は十分です。
最短ホームページテンプレートではスマホサイト用を後で購入すると、7,800円の余分な出費となります。スマホサイトはSEOの観点から、現在グーグルの指針で必ず必要になります。
シリウス2本体ソフトは当初のご購入で永続的に利用できます。またご購入から1年間は年間サポートが付属されていて、メーカーのユーザーページにログインする事ができます。
2年目以降の年間サポートはご自身の判断で「継続するのか、止めるのか」を判断する事になります。自動継続ではないので、継続についての案内がメールで通知されるようになっています。
年間サポートの上手な利用法
シリウス2は販売当初から大きなバグもなく、また販売から1年以上経って細かな調節は終了しています。
また、ご購入から1年も経ちますと、ほぼ使い方などは習得されていると考えられますので、年間サポートの期間が終了したからと言ってすぐ継続する必要はありません。
年間サポートは一旦継続をやめても後で再度申し込みをすることができるからです。
大きなバージョンアップが年に何回もあるわけではないので、当初1年の契約が切れても数年後にバージョンアップが必要であればその時に再度申し込めばいいわけです。
その間ソフトの使い方で解らない事があれば当サイトにご質問して頂ければ良いだけです。シリウス2の年間サポートの継続の方法については、これが一番お金の節約になります。
※ 5,000円の差
当初、スマホサイトテンプレート無しを購入した場合、後でスマホテンプレートの単体購入は、12,800円ですので、初めからスマホサイトテンプレート付きを購入した方が、7,800円の得です。ビジネスサイトではスマホ対応が鉄板となります。
スマホサイトテンプレート付き
19,800円
PCサイト専用テンプレート
14,800円
ホームページ作成ソフトを何にするか悩んでいる人はこの難易度については気になるところで、検討されると思います。しかし使いこなせるようになるまでの時間と考えれば、どのようなソフトでもたいした差はありません。
最短ホームページテンプレートの場合では、テキストタイプのテンプレートである事から、HTMLを直接操作する事になります。このあたりは慣れの問題ですが、ある一定のルールに従うだけなので、勉強が必要というより使っているうちに自然に身に付くという感覚です。
ホームページビルダーではかなり苦戦されるかと思います。
これは使った事のある人なら解って頂けると思いますが、「自分の思う通りにならない」の一言に尽きます。ホームページはHTMLという言語を駆使して作成しますが、直観的にデザインを操作できる部分があります。
これは感覚的なものですが、ホームページ作成を慣れてくると、こんな記述で書き込めば、こんな風にブラウザでは表示されるであろうと言う予測ができるようになるという事です。
私がご紹介しているソフトは大抵これに当てはまります。ただホームページビルダーの場合は予想に反して表示が崩れてしまうというストレスが付きまといます。これは苦痛以外の何者でもありません。ホームページビルダーで挫折する方が多いのはこれが原因です。
直観的に操作ができるという面では、シリウス2が断トツに飛び抜けています。私の場合ブラウザでプレビーを確認しなくても、ある程度サクサクページを作っていけます。
このように「感覚で作成できる」という理由として、シリウス2では管理画面にHTMLタグの記述されている範囲が少なく、無料ブログに近い感覚で作成できるという事が挙げられます。
最短ホームページテンプレートの場合は、当初は定型化されたHTMLをまるごとコピーして貼り付けるという作業でホームページを作成していくので、慎重に作業すればミスは発生しません。この方式が挫折する事がない理由になります。
また、そこからの発展で自分なりの表示のさせ方を工夫していく内に、HTMLの意味を理解できていくというシステムです。テンプレートの作成画面ではHTMLが省略される事はなく、すべてのタグを見ながらの作業になるためです。
難易度に関しては、「自分にホームページ作成ができるであろうか?」と言う計りになると思いますが、私のレビューしているソフトやテンプレートは、おそらく中学生1年生以上でしたら普通に使えるようになるでしょうというレベルです。
サポートについては回答の迅速性を得点評価では考慮しています。シリウスで私は今までに十数回の質問をメールでしていますが、即日、6時間以内で返信がありました。最短ホームページテンプレートのサポートでも返信のスピードは速く、的確な回答がありました。
ホームページ作成では、その初期の段階で問題が発生して解決しない事に直面すると、相当なストレスになりますし、作業が止まってしまう事も多いです。
特にホームページ作成が初心者の方はモチベーションが下がってしまいますので、ソフトを考慮する際、サポート体制は重要ポイントにして頂きたいです。
ホームページビルダーのようにメールの質問で料金が発生するバカな会社もありますので要注意です。作成ソフトを選びではその機能も重要ですが、会社の体制も考慮が必要になります。
評価点が高い作成ソフトは、そのソフトの購入者専用サイトが準備されていて、ネット上でマニュアルが確認できるようになっています。現在ではマニュアルが書籍であるものはほとんど無くなり、パソコン上ですべてが完結している事が常識になっています。
特に最短ホームページテンプレートでは、作成作業順に動画で作成手順が解説されているので、初心者さんでもスムーズにホームページ作成を進める事ができます。
第1回 : ホームページの基本情報を変更する手順
第2回 : タイトルバーにタイトルを掲載する手順
第3回 : コンテンツバーに各ページの名前をつける手順
第4回 : サイドバーを修正する手順
第5回 : 各ページに情報を追加する手順
第6回 : トップページに情報を追加する手順
第7回 : ホームページの一番下の情報を変更する手順
第8回 : パーツのテンプレートを使用してカスタマイズする手順
第9回 : ページ数を増やす手順
第10回 : ドメインを取得する手順
第11回 : レンタルサーバを借りる手順
第12回 : ホームページを検索エンジンに登録する手順
■お問い合わせフォームの設置方法と使い方
■テンプレートの使い方
■テンプレートのカスタマイズ方法
■良い結果につながるノウハウ
■ネットで毎月5万円のお小遣いを得る方法
■困ったときの対処方法
■ホームページ作成で役立つソフト
ホームページ作成はアップロードやドメインの取得など、その周辺関係の知識も必要です。この当たりも高評価のソフトでは解りやすく解説されています。
簡単に、綺麗に、早く、ストレス無く
早くソフトを使いこなせるようになるコツは、解らない事、疑問に思う事は一旦飛ばして最後まで一通り作業して、できる範囲でホームページを完成させてしまう事です。初めは穴だらけでも良いのです。
そもそも作成ソフトやテンプレートを使うと、初心者さんでもある程度ホームページの形にはなります。疑問点はメモしておいて、後でまとめて解決するようにします。
この方法が一番早く、またストレスなくソフトに馴染れる事ができます。
疑問点を解決しないと次に進めない場合は別ですが、解らない事があった場合に、その場で、その都度立ち止まると脳が疲れやすくなり、効率が悪くなります。
はじめから完璧を求めない方が良いという事です。
作成する時は作成に集中する。疑問点を調べたり検証する時は、まとめてその作業に専念する。このようにカテゴリーを分けて作業するとペースが良くなります。これは私が10種類以上の作成ソフトやテンプレートを使ってきて学んだ事です。有効な時間の使い方のコツで、今でも実践しています。
ホームページ作成は、ソフトやテンプレートがある程度使えるようになったとしても、同じカテゴリーの作業をやり続ける事が時間的、肉体的、精神的に効率が上がるという事です。
自分なりに作業方法、その順番をパターン化するとホームページ作成が楽しくなります。またこの方法では見栄えが綺麗になり統一されたデザインで仕上がります。やってみると解るのでぜひ実践してください。
サイト作成ソフトシリウス2では残念ながらソフト購入後2年目移行でサポート、バージョンアップが有料になります。そこで、この当サイトからご購入のかたに特典として無料で電話、メールサポートをお付けしています。
シリウス2は細かいアップデートを重ね、4〜5年で大幅な仕様変更を無料で提供し続けていましたが利用者が増え続け、サポートに莫大な費用が発生し、やむなく有料化になりました。
最短ホームページテンプレート、ブログテンプレート賢威では完全にバージョンアップが無料になっています。
バージョンアップではそれぞれのソフトがデザインも含め、時代に追従した仕様で、尚且つユーザーの声を取り入れた内容になっているかがポイントです。ホームページ作成ソフトは古くなったら買い替えるというスタンスでは無いと言う事で、最初の作成ソフト選びがいかに重要かが解ります。
作成スピードを評価する理由は、いかにコンテンツの作成に時間をかける事ができるかと言う指標になるからです。ホームページ作成で目指すところは、やはり最終SEO対策になります。
現在のSEO対策で一番グーグルが重視するのが、コンテンツの絶対的な物量と信頼性です。見やすい良いページをたくさん作成し、ホームページの規模を大きくするという事に尽きます。
しかし、ホームページを作成していく上で、画像などのデザイン的な要素、その他の作業で時間がかかるほど、肝心なコンテンツ作成の時間が割かれる事になります。
要するにホームページ作成ソフトの性能で、「文章、ページの装飾、構成」などのHTMLの記述がどれだけ簡単でスピーディーに生成できるかと言う事が重要になります。
特に店舗を構え、営業している方の一番の仕事はホームページ作成ではなく、本来の本業であるわけで、一日中パソコンでホームページを作成できるはずもありません。その中で効率良く上位表示されるホームページを作るには、やはりソフトの性能は重要になります。
最短ホームページテンプレートの場合では、装飾に必要なHTMLタグが、テンプレート購入者さん専用サイトから、まるごとコピーして使えます。また、私の場合は、普段頻繁に使うHTMLタグは、辞書ツールなどに登録しておいて使うという方法をとっていました。
サイト作成ソフトシリウス2は、テンプレートではなくソフトであるため、よく使う装飾機能、その他ホームページ作成で必要なソフトがすべて網羅され内蔵されています。
シリウス2ではこれらのすべての機能の操作が、ひとつの管理画面から、ほぼワンクリックで完了するため、おそらく日本で発売されている作成ソフトでは最もスピーディーであり、使いやすいソフトだと思います。私が主にシリウス2を使っているのはこれが理由です。
よくネット上でもよく作成ソフトのカスタマイズ性能について記事が上がっていますが、初めてホームページ作成に挑戦される方は、この性能にあまり拘らなくても良いと思います。
カスタマイズが自由にできないと、他のライバルホームページとデザインが同じになってしまうと言う事を強調される方がいますが、これには疑問を感じます。
特にシリウス2は売れているソフトなので、この傾向が高いと言われています。
販売本数が多いという事は、同じテンプレートで作成されているホームページも多いという事になります。しかし日本のウェブサイトの総件数は1億ほど存在します。
シリウス2がどれだけ売れていようが、このソフトで作成されているホームページの数は、1億の0.1%未満である事は間違いないです。この数字はどれだけ爆発的に売れているソフトやテンプレートでも同じような事が言えると思います。
ホームページのデザインを決めるのは、ほとんど画像関係です。まったく同じテンプレートでホームページを作成しても、色合いと画像を入れ替えれば、違うソフトで作成していると言われても解らないぐらいに変貌します。またカラム数でも見た目はずいぶん変わります。
このような事から他の人と同じホームページになってしまうからという理由でカスタマイズ性能を重視し、作成ソフトの選択枝として大きく捉える必要はまったくありません。
私がこのコンテンツで点数評価しているカスタマイズ性能とは、自分自身のホームページに合ったコンテンツの配置ができるのかどうかと言う視点に立って見た感想です。
最短ホームページテンプレートは、まさしくテンプレートなのでホームページの全体的な幅、記事の配置、サイドバーとメインコンテンツの比率など、カラム数を含めて自由自在にコントロールできます。これは慣ればデフォルトのテンプレートから簡単に操作できます。
シリウス2の場合はCSSファイルを触らないと、完全に自由に配置関係をカスタマイズする事はできません。では仮に最短ホームページテンプレートで数多くのホームページを作成した場合、それぞれのホームページがデザイン的にまったく違って見えるのか?という事です。
実は最短ホームページテンプレートで作成したホームページでも数を作れば同じようなデザインになってしまう事もありますし、サイト作成ソフトシリウス2でホームページを量産しても、デザインが異なっているように作成する事もできます。
要するに、同じように見える、見えないは作る人の技量によると考えてください。
最短ホームページテンプレートのカスタマイスで、配置関係を自由にコントロールできるようになるという事は、HTMLとCSSの理論を理解していると言えます。これは慣れと勉強の賜物であり、技術が身に付いたと言う事でどんなソフトでも使いこなせるでしょう。
逆にシリウス2の場合は、自分が作成するホームページの特性に合わせてテンプレートを選択するというイメージです。実は当サイトもシリウス2で作成していますが、カスタマイズはほぼしていません。やろうと思えばできますがカスタマイズをする必要がないのです。
どのようなソフトを使っても、他人のホームページと同じになる事は無いと言えます。ただ、個人の癖やデザインの趣向がある以上、自分のホームページで2作目以降は似たような感じの見栄えになる事はあります。これはソフトのカスタマイズ性能ではどうにもなりません。
ひとつの例ですが実験をしてみます。全く年齢が同じドメインで、まったく同じコンテンツ、画像を使い、その他、外部リンク、内部リンク、タイトル、ディスクリプションまですべて同じホームページを「異なるソフト」でホームページを複数作成したとします。
この条件でグーグル検索の結果上位表示されるソフトがSEOで優れると判断できます。
しかし、この実験は実現しません。事実上同じドメインで複数のホームページをアップロードする事ができませんし、アクセス解析の実行も不可能です。また、グーグルにミラーサイトと判断され、正確な順位を計れないばかりか、ペナルティを受ける可能性もあります。
SEO対策の90%以上はコンテンツの内容とその筆者の信頼性、ページ数(コンテンツのボリューム)で決まりますが、作成ソフトの性能として、どれだけグーグルの指針にソフトやテンプレートが準拠しているかにかかってきます。
現在グーグルではホームページの表示スピードや、スマホ端末の表示性能を重視しています。コンテンツの有益性や信頼性はもちろんです。これらは正式にグーグルが発表している要素です。
シリウス2ではレスポンシブウェブでスマホに対応していて、PCサイトの作成で携帯端末は最適表示しますが、PC、スマホ、アイホンどちらもグーグルの判定はOKマークが出て合格します。
最短ホームページテンプレートの場合はスマホサイトを手動で作成する事になりますが、ユーザーサイトの手順に従って作成すればグーグルに準拠できます。
携帯端末の表示がどのソフトでも問題ないのであれば、ソフトやテンプレートの特性だけで、グーグル検索に有利になるポイントはどこにあるかという事になります。
それは軽さにあります!
作成ソフトの比較なので、画像が重いなどの作成上の要素は無視します。要するに同じ内容でホームページが完成されるとして、いかに軽く仕上がるかという事です。
これは先ほどの実験とは違い比較検討する事が可能です。そしてホームページが軽いという事はユーザビリティーに優れていると言えます。クリックしてもグルグル矢印が回ってなかなかリンクが飛ばないとイライラします。このような遅いホームページをグーグルは嫌います。
閲覧者さんが快適=ユーザビリティがOK=良いホームページ
このように作成ソフトやテンプレートに備わっている「ユーザビリティ」に関わる性能が、SEO対策性能と言える訳です。下記のような施策は自分でもできますが、その作業が面倒なので、もともとソフトに備わっているか?簡単に操作できるか?と言う事です。
グーグルがホームページの価値を判断するとき、クローラーと呼ばれるロボットがサイト中を巡回します。この時にファイルに書かれているHTMLタグが簡略化されていて、簡単な方がSEO上有利になると考えられています。
簡略化されたページはロボットも巡回しやすいと考えてください。
タグの簡略化とは、デザイン的な表現をいかにCSSで表現しているかと言う事であり、CSSで読み込ませる量が多いほど、HTMLファイルでのタグの記述は少なくなります。
CSSはスタイルシートとも呼ばれホームページのデザイン領域を支配していますが、このファイル自体も圧縮や結合する事によって軽くする事ができます。
メールで大きな画像ファイルを送信しようとしたときに、重たくて送れない場合があります。このときZIP圧縮を利用されていると思います。これと同じ原理だとお考え下さい。
パンくずリストとはホームページの閲覧者さんが現在開いてるページがホームページ内の、どの階層(位置)であるかを示すリンクです。特にカテゴリーをフォルダで構成している場合に、このリンクは閲覧者さんにとっても、SEO的にも有効になります。
ホームページの規模が大きくなりページ数が増えると、閲覧している人がそのホームページ内で、現在自分がどこにいるのかを迷う事があります。ホームページ作成では、このパンくずリストにより、どこのカテゴリーの、どのページを見ているのかを閲覧者さんに知らせる事が必要です。
またパンくずリストは検索エンジンのクローラーがページ内をスムーズに巡回する手助けにもなります。そしてパンくずリストはリンクである事から、ホームページの構造がクローラーに正しく伝えられ、検索エンジンから正当な評価を受ける事ができるのです。
さらに、パンくずリストはカテゴリーから下の階層に派生していく事から、そのリンクにキーワードを含める事によって、ページの関連性を検索エンジンに伝える事もできます。
グーグルが公式に配布している「検索エンジン最適化スターター ガイド」でも、理想的に最適化されたパンくずリストを、ホームページに採用するよう推奨しています。
シリウス2ではこのパンくずリストの設置やマークアップが完全自動になっています。
上記でお伝えした作成ソフトが持つSEO性能をシリウス2ではすべて標準装備されています。またブログテンプレート賢威も同じような手法で内部構造が最適化されています。
最短ホームページテンプレートに付属している特典です。お問い合わせフォームはPHPを使いますが、ひな形が用意されていて、一定の部分(メールアドレス)を書き換えるだけで初心者さんでも簡単にホームページにお問い合わせフォームを設置する事ができます。
シリウスもシリウス2から標準でお問い合わせフォームが使えるようになりました。
ブログテンプレート賢威の場合は、ワードプレスなので、ウィジェットでフォームを読み出して、簡単にブログに問い合わせフォームを設置する事が可能です。
その他のソフトでは、ネット上にお問い合わせフォームを無料で提供しているサイトを利用します。この場合小さな広告が付く場合もありますが、一回の払い切り(2,000円程度)で広告をはずす事もできるサービスもあります。
私が定義している点数評価の「使いやすさ」とは、挫折しない事です。初心者さんが使いやすいと感じる作成ソフトであれば、おそらく挫折する事はないと思います。
私の場合は自社のホームページが作りたくて当初最短ホームページテンプレートを購入しました。この出会いはラッキーだったと思います。なぜならその後に試したソフトで、粗悪なものや、会社体制がクズであったり、会社が潰れて使えなくなったりした経験があるからです。
料金を支払って購入、契約したにも関らず、使えなくなって丸ごと損した作成ソフトやテンプレートは、その他のツール類まで含めると全部で12個ほどになります。
初めにこのようなダメソフトに出会っていたら、おそらく私はホームページをすべて外注していた事になります。このラッキーな出会いが当サイトを作成するキッカケになりました。
今でも、もっと使えるソフトがないか日夜ネットサーフィンしています。
このような結果、私にとって「総合的に使いやすいソフト」は何かという問いには答えが出ています。それは私自身が今重宝して使っているソフトで、今なお使い続けているソフトであるという事です。ソフトの紹介は体験でしかお伝え出来ない分野だと思っています。
その上でお伝えしたい事がホームページビルダーとCMSは避け、また無料ブログや無料ホームページ作成ツールで、ドメインを支配されるサービスを選択しないで下さいという事です。
特に企業や店舗のホームページ作成をご自身で作成しようとされている方は、粗悪なソフトを掴まされないようにして下さい。相当な苦痛を味わいながらの時間のムダを食らいます!
HTMLやCSSの仕様はインターネットやブラウザの進歩と共に改変されています。それに合わせて作成ソフトを販売する会社や、その会社が扱うソフトやテンプレートは、現代の仕様に追従し、バージュンアップやメーカーサイトの更新などで進化し続ける必要があります。
私たちユーザーから見た作成ソフトの将来性は、常に現時点でそのブラウザ、グーグルの指針、HTML、CSSの仕様を販売者が最新のものにチューンしているかどうかだけで判断できます。
このような企業努力がユーザーが使いやすい作成ソフトを提供できる元になっていると思います。そしてこのようなソフトの更新は最終的に少なからずともSEOに影響します。
結局このような改変が出来ていなかった販売会社は、潰れていった訳です。
初めてホームページを自分で作成するためにソフトを探している方には、販売会社の将来性など考える余地もないと思いますが、それは「ソフトを購入すれば使い続ける事ができる」と考えているからです。そうでは無い場合もある事をまずは認識して頂きたいです。
HTML5
HTML自体も更新され、時代に合わせて進化しています。現時点での最新版はHTML5になります。当初HTML1が開発されたのが1993年で、4回の大幅な改訂があった事になります。
HTML5の特徴は携帯端末に準拠していると言う事です。ホームページを作成する側にとっては、スマホに対応する事が、このバージョンによって大幅にやりやすくなりました。
またHTML5はブラウザの種類を選ばず、グーグルクロームやエクスプローラーなど、端末の仕様が何であっても不都合な事態が発生しないようになっています。
■文章構造を厳密に指定する事が可能
■マルチメディア機能
JavaScriptでvideo要素やaudio要素を操作して動画やオーディオ再生ができるようになりました。プラグインを利用することがなくなったと言う事です。
CSS3
CSSはホームページのレイアウトを指定したり装飾をまとめて指示できるファイルです。CSS3はCSSの最新バージョン(Level)3であり、新しく便利な仕様が追加されています。
■background-imageプロパティ
要素に複数の画像を指定する事が可能。
■text-shadowプロパティ/box-shadowプロパティ
文字やボックスに影を付けるのに画像が不要になる。
サイト作成ソフトシリウス2では、このような最新のHTML5、CSS3にも完全に対応しています。また軽いHTMLソースとマークアップの自動化により、テンプレートとしてSEO対策で有利な最新仕様になっていると言う事です。モダンブラウザの普及に対応できているのです。
これは賢威でも同じ事が言えます。
最短ホームページテンプレートは基本テーブルタグであり、この点では少々立ち遅れている感が否めません。しかしCSSの記述が少なく、作成画面で装飾を実行する事は、HTMLを覚えるのに役立ちます。このあたりは初心者さんが初めに使うソフトとして価値があります。
代表者は石田さんですが、ネットビジネスの講座を運営されていて、そこで知り合いました。仲良くして頂いていてSEOなどでお互い切磋琢磨しています。石田さんはご自身でホームページ提供もされていて、WEBコンサルタント、個人投資家として活躍されています。
私がホームページを作成するという基本をこの方から学んだって事で、個人的にお話しをさせて頂いた事もあり、会社の信頼性を私が評価するまでもありません。
私がこの会社の信頼性を評価できる一番の理由は、質問に対するレスポンスが早いという事です。サイト運営上で困った事や、その他ソフトに関する質問をメールで問い合わせる事が数十回あったのですが、私の記憶では瞬時と言えるくらいのレスポンスで、すべて即日回答です。
上記2っの会社は、あなたが作成ソフトを購入しホームページ作成を始めるにあたって、少なくとも信頼性と言う面では、絶対に裏切らないと思います。これが売れるソフトを長く販売し続けている会社のソフトを購入する最大のメリットです。
私の個人的な意見で、テンプレートを使う上ではまったく問題ない事であり、私情になりますが、賢威の販売方法が変った事に対して少々疑問点があります。賢威の販売チャンネルが変る事自体がユーザー側にとっておおきなデメリットがあると考えているわけではありません。
賢威はインフォトップでアフィリエイターがネットビジネスの商材として扱えるようになっていました。しかしアフィリエイターに何の連絡もなしにインフォトップから姿を消しました。
賢威を販売するために、このテンプレートに特化したホームページを作成し、運用して生計を立てているアフィリエイターの方もいらっしゃったと思います。賢威ユーザーにとってはお宝サイトです。
これらのホームページでは300Pを超える規模で、賢威ユーザーのために存在し、新しいバージョンに対応するためホームページの更新もされていたはずです。しかし販売チャンネルの変更の連絡がない事がそのサイトクオリティに影響するのではと言う事も予想できます。
作成ソフトの販売は、ソフトの販売者、ユーザー、アフィリエイター、それぞれがWINWINの関係である事から成り立っています。またこの事がユーザーのメリットになっている訳です。
賢威アフィリエイターは賢威を販売するために、頑張ってユーザーのためにその使い方、操作方法などをホームページで公開されているのですが、モチベーションが下がり、それらのホームページの品質が下がる事は否定できません。
そして賢威を販売している「賢威アフィリエイター」もまた賢威のユーザーであり今回の販売チャンネルの予告なしの変更は信頼関係を崩してしまうような事ではないかと考えています。
今回の対応では、将来ユーザーにもデメリットな事が起こるのではないかと言う事です。
販売チャンネルの変更で、アフィリエイターの収入が直接減少する訳ではないのですが、販売会社はアフィリエイターに対して、変更予告の案内、変更の理由、新たなASPなどの紹介や提案を事前にメールなどで説明する義務があるのではないかと思います。
私たちのような作成ソフトを紹介している者にとっては、商品の良し悪しだけでなく、販売会社の対応も同時に気になるところで、評価せざるを得ません。これは購入者さんに作成ソフトを長く使って頂くために非常に重要な要素であると考えているからです。
例えば販売会社が潰れてしまった場合、購入して頂いたソフトが使えない事態になる可能性もあるためです。またサポートやバージョンアップは無くなってしまうはずです。
今回の事は販売会社に何らかの理由があっての事であり、だれも損する人はいませんが、私自身がアフィリエイターであり、何それ?という思いになっている訳です。
私もまたユーザーです。全ユーザーが安心してソフトを使っていくためにも、会社の仕様の変更は些細な事でもユーザーに確実に伝えて頂きたいと言う事です。
賢威はブログテンプレートとしては日本一だと思っています。
それだけにちょっとした事でも今回のように気にかかってしまう訳ですが、最低このように受け止めるユーザーが存在する事も解って頂けたらと感じています。
これからホームページを自分で作成しようという方は、
このように自分のシステムでホームページを運営する事をお勧めします。ソフトを自分で購入して運用する以外の方法として、すべてがシステム化されたサービスがあります。
これはサーバー、ドメイン、テンプレートをWEB上でセットで貸し出すサービスです。
例をあげますと、、
JimdoホームページやWIXのホームページ作成など、、、。
これらのシステム化されたホームページ作成は、実質自分で運営しているわけではなく、それらの会社のシステム、、つまりルールに束縛されて、ホームページを作成していることになります。
CMSを貸し出している会社
テンプレート、ドメイン取得、レンタルサーバー、メールシステムが規格化されていて、その提供会社の枠内でホームページを作成するシステムを提供しているサービス。オンライン上でのサービスのため、利用者を束縛していると言える。
要するに、このような会社のシステムを頼ると「リクスがつきまとう」事になります。
会社がなくなれば、ホームページは消えてしまいますし、解約した場合にも、すべてが消滅してしまいます。またこれらのサービスは無料をうたい文句にしているものもあります。しかし広告がついたり、広告をはずすにもお金がかかります。
そしてこのようなサービスは結局トータルで、割高になってしまいます。私が運営するホームページを、これらの会社のシステムにのせた場合、約10倍の経費がかかることになります。
「自分で完全に独立したシステムを持つ事」が最善の方法と、考えています。
当ホームページではこのように、「自分で運用するためのホームページ作成ソフト」だけをご紹介しています。そのため、当サイトをご利用の方に次のサポートをサービスしています。
ホームページのアップロードの方法
★FFFTPの設定と使い方無料FTPソフト
FFFTPダウンロード
レンタルサーバー
「さくらレンタルサーバー」「エックスサーバーX10」の設定・使い方
★さくらレンタルサーバー
さくらのレンタルサーバ
★エックスサーバーX10
エックスサーバー
ドメイン
「ムームードメイン」の取得・ネームサーバー設定等
★ドメインの取得
ムームードメイン
超絶ソフト
私のようにホームページ作成で仕事をする者にとって一家に一台のサイト作成ソフト2です。企業用、個人店舗の集客用ホームページはもちろん、アフィリエイトサイト、ホームページ作成の提供業等、全てのシーンで万能です。
独自のタグでHTMLは構成され、あらゆる作業が視覚的に操作が可能で、管理画面も使いやすくデザインされています。超絶ソフトというタイトルですが、使いやすさが超絶なのです。私は色々作成ソフトを持っていますが現在このシリウス2しか使っていません。
一番肝心なホームページを構成するテンプレートはカスタマイズ可能で、カラム数についてもページごとで設定可能で、画像についても、ヘッダーからロゴ作成などソフト内で全て完結するところが特徴です。
このソフトは年齢層などを見ても幅広く購入して頂いていますが、パソコンスキルに自信のない方は、私が直接電話とメールでサポートさせて頂いています。1年後以降メーカーサポートが有料になりますが、継続して私がサポートします。
CPU | Intel Core iプロセッサー以上 |
---|---|
メモリ | 4GB 以上 |
ハードディスク |
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ディスプレイ | 解像度 1280 x 768以上 |
オペレーティングシステム |
64bit共に対応(日本語のみ対応)
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その他 |
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4万本売れたテンプレート
初心者さん用で教材的要素が強いテンプレートです。ご高齢者さん、主婦で忙しい方、パソコンスキルに自信のない方にもお勧めです。もちろんビジネスサイト作成にも十分対応しています。
ご購入者さまで、70才を超えられている方、視覚障害者の方等で、立派にきれいなホームページを作成されています。頭がさがる思いです。このテンプレートは、もとシステムエンジニアの方が独立起業し、誰にでもホームページが作成できる事を目的として開発された教材色が強いテンプレートです。
またこのテンプレートは、「NPO法人 起業とキャリア支援センター」からの推薦を受けて、販売されているという実績があり、基本からホームページ作成を学べます。
「NPO法人 起業とキャリア支援センター」は、内閣府から、全国活動ができる大変少ないNPO法人として、正式な許可を得ているNPO法人です。
発売から10年以上たちますが、バージョンアップが繰り返され、今尚売れ続けているホームページ作成テンプレートです。バージョンアップは無料で提供されています。
問い合わせフォームが、標準装備されていてコストパフォーマンスは高く、少々わかりづらい設置の作業も動画で解説されていて初心者さんでも簡単にできます。
このホームページ作成テンプレートは、私が最初に使用したソフトです。HTMLなどの知識はこのテンプレートで勉強しましたので、操作方法は熟知しています。このような経歴から、テンプレートについての使い方は完全にサポートさせて頂いています。なんと、このテンプレートでホームページが作成できない場合は全額返金されます。
下記ホームページ作成例はテンプレートの開発者が運営しています。テンプレートご購入後は開発者と私のダブルサポートで必ずホームページが作成出来るようになります。
最短ホームページテンプレートはテキストエディターで編集してホームページを完成させていくテンプレートです。このためパソコンのOSやバージョンに関係なく利用できます。
ワードプレステンプレートNo1
SEOに携わる会社が開発したテンプレートで内部SEOにかかわるソースの記述の技術は群を抜いています。ブログ形式でサイト作成をするなら一番のお勧めで、ほぼ無料ブログを作成する知識レベルで使えます。
HTMLのテンプレートも付属されてるのですが、初心者の方はあらかじめ記述されているソースを改変し、更新していく形でホームページを作成していく事になります。ある程度HTMLの技術を学ばないと、サイト構成を変更する事は難しいです。
ワードプレステンプレート、HTMLテンプレート、SEOの解説書がセットになったソフトで、10年前に初期バージョンが発売されてから、今尚売れ続けています。
バージョンアップはすべて無料になっています。バージョンごとにデザインと内部SEOが異なりますが旧バージョンの賢威を使用することもできます。
私がお勧めできないソフトNo1
ネームバリューがあるので取り上げましたが、私はこのソフトをお勧めしていません。ホームページ作成ソフトは、本来ホームページを作成する人を補助するためのツールでなくてはなりません。
しかし、このソフトの解説マニュアルを完全に理解し、使いこなすには、年単位の時間と相当な労力を要するでしょう。なんと解説動画の閲覧や質問は有料のシステムです。
とりあえず簡単に誰でもホームページを完成させるという表現には程遠いものがあると思います。とくに初心者さんにはお勧めしていません。ホームページビルダーで迷っている人は下記リンクページで私の超絶体験談をぜひ読んでみて下さい。
お手軽お楽しみソフト
販売はソースネクスト株式会社で、パソコンソフトや、アプリなどを開発しています。ホームページV4は価格が魅力的ですが、ホームページ作成に慣れ親しむ程度という印象が残ってしまいます。
やはりテンプレートが画一的で、ホームページは若干チープな出来栄えになってしまいますし、どうしてもデザイン的に似たようなホームページになります。
画像の見せ方が豊富で、動画も簡単に取り込め、スマホにも対応しているので、価格に見合った価値はあると思いますが、企業、店舗の集客のためのホームページ作成としては苦しいです。
超難解ソフト
本格的なWebデザイナーを目指す方、CSS,PHP,HTML,JavaScript等のWebプログラミング言語を習得したい方、サイト作成係わるほぼ全てをシステム丸ごと徹底的に勉強したい方に向いています。
XHTMLはもちろん、ASPの構文を理解して編集なども勉強することができます。データベースとも連携しているので、ワードプレスやコミュニティ、フォーラム、ほぼ全てのWeb上のシステムを構築できます。
これで使いこなせるようになった!という線引きはこのソフトに限っては存在しません。色々なシステム、ソフトの集合体になりますので、覚悟を決めて望む必要があります。
一般的にドリームウィーバーはサイト作成ソフト呼べるようなソフトでは無く、プロレベルでネット上のシステムを構築するためのツールであると考えてください。
お手軽にホームページ作成をしてみたいって方にはお勧めできません。