ホームページが閲覧できる仕組み

ホームページが閲覧できる仕組み

ホームページが閲覧できる仕組み

ホームページの原理 [サーバーとドメインとHTMLファイル]

実はあなたも1分でホームページを作れる

HTMLファイルを実際にブラウザで表示させる

ホームページはHTMLと呼ばれるインターネット上の言語のルールで記述されています。HTMLはテキストドキュメント、いわゆるメモ帳などのテキストファイルの拡張子が単に [.html] というだけで、パソコンがあれば作成できます。


HTMLファイルを作成する

Windowsでは「テキストドキュメント」というソフトが入っています。これを起動してホームページのファイルを作成してみます。ディスクトップ上で右クリックして、新規作成からテキストドキュメントをクリックします。

[新規 テキストドキュメント]

  • デスクトップ上に作成される
  • ダブルクリックする

メモ帳HTMLファイルウインドウズ7


新規テキストドキュメントをダブルクリック

下記画像のようなファイルが開きます。
メモ帳


テキストドキュメントは文章を書くソフトです。このファイルにあなたの会社名・店舗名など何でも良いので文章を書いてみて下さい。その記述した文字をインターネット上で閲覧できるようにしていきます。


テキストドキュメントの[ファイル]をクリック

「名前を付けて保存」をクリック


名前をindex.htmlで保存

保存場所はデスクトップです。
メモ帳


保存したデスクトップ上のファイルを確認

下記画像のようになりますが、これがホームページファイルで、index.htmlはトップページになります。
メモ帳HTMLファイル


index.htmlをダブルクリック

先ほどテキストエディターに記述した文字、文章がブラウザに表示されるはずです。


現在この状態はオフラインで確認しているので自分のパソコンでしか見れません。次にこのindex.htmlファイルをFTPソフトを使ってサーバーにアップロードすると、先ほどダブルクリックでブラウザに表示されたあなたの会社名、店舗名がネット上で全世界に公開されます。これがホームページ作成、公開の基本原則です。


先ほどテキストドキュメントに「会社名、店舗名」を記述しましたが、ホームページ作成では画像を配置したり、文字装飾したり、その他色々なデザインを表現します。そのためのソフトがホームページ作成ソフトということになります。要するに大きな分類で言うと、ホームページ作成ソフトは「テキストドキュメントに替わる編集ソフト」であるのです。


サーバーとは

ホームページの「閲覧」はどのような行為なのか

ホームページを閲覧するという状況は、サーバーの中に保管されている、上記で作成したホームページファイル・画像が、あなたのパソコンにダウンロードされて、そのファイル群を見ていると言う事です。


サーバーとドメイン


サーバーでファイルを公開する事によって、検索するか、またはURLが解れば、いつでも、どこでも、誰でも自由にホームページというファイルを見る事ができます。これはどういう事がと言いますと、ホームページ制作者側から見た場合、外部に自分のファイルを晒していると言う事です。通常自分のパソコンの中身は自分しか見る事ができないはずです。


冒頭で作成したindex.htmlファイルは当然自分のパソコンでしか確認できません。


なのでサーバーにアップロードしてファイルを公開する事が、ホームページを持つという事で、公開とは自分のファイルをわざと外部に漏らしている事。これがホームページの理論なのです。直接自分のパソコンから外部に情報を流すとセキュリティ上大変危険です。そこでサーバーを借り、間接的にファイルを他の人に見てもらっている事になります。


自宅サーバーと言って、自分でサーバーのシステムを構築する事もできます。高度な技術は必要ですが費用としては10万円程で機材は揃います。しかし、セキュリティ上の問題やメンテナンス、メールの運用などを総合的に考えると、サーバーは専門会社でレンタルした方が費用対効果、安全性が高くなります。初心者さんが自宅サーバーを構築する事は不可能です。


レンタルサーバーを借りる

サーバーの様子


画像はレンタルサーバー会社のデータセンターです。この中のディスク一部分を間借りする形でサーバーを契約します。


巨大な賃貸マンションの1室の中の1部屋を、年間契約で借りるというイメージです。ホームページを閲覧しているという事は、このサーバーにアクセスして、その中のファイルを見ているという事です。

サーバーとドメイン


先ほど冒頭で作成したindex.htmlファイルをこのレンタルサーバーに入れる事が出来れば、ホームページをアップロードしたということになります。それではレンタルサーバーを借りる際、どのような性能が必要になるでしょうか。

  1. PHP (お問い合わせフォーム等プログラムが使える)
  2. マルチドメイン (1契約で複数のホームページを運用できる)
  3. MySQL (WordPressでブログを運営できる)
  4. 容量50GB以上 (ホームページの運営での総サイズ量)


PHP

ホームページを運営する以上、どのような分野でもお問い合わせフォームは必要です。その際レンタルサーバーの機能でPHPプログラムが使えるかどうかは確認しておく必要があります。PHPに対応していないとフォーム類が使えません。


マルチドメイン

マルチドメインの機能があれば、レンタルしたサーバー1契約で、複数のURLを割り当てる事が可能で、月額使用料そのままで、複数のホームページが運用できます。1アカウントで複数ホームページが運営できると言う事です。


WordPress

ホームページが完成して、更なるのアクセス数を確保したい場合、2次的な媒体を運営するのは効果的です。その代表例がワードプレスによるブログ運営です。よく企業、店舗サイトでブログへのリンクバナーが見受けられます。直接ブログからホームページにアクセスを流したり、信頼性を高め、親近感を持たせるためにブログは利用されています。


閲覧者がブログを閲覧している時、MySQL内で保管されている大量のデータの中からファイルが指定され、それを引き出してブラウザに表示させています。ワードプレスの利用は無料ですが、ブログの運営ではこのMySQLや、ワードプレスのシステム自体をインストールする機能が必要です。このような事はサーバーを契約する場合にチェックしておいた方が良いです。


MySQL複数利用

契約した1っのレンタルサーバーで複数のデータベースが必要なホームページを運用する場合は、MySQLはサイトの数だけ必要になります。1サイトに対して1MySQLと言う事です。レンタル会社サーバー会社のプランによってMySQLが1っしか使えない場合や全く対応していないプランもあるので確認する必要があります。


容量・転送量

ホームページが見られているというのは、閲覧者さんがホームページファイルをサーバーからダウンロードしていると言う事です。なので、ファイルを格納できる大きさの絶対値の容量と、転送量の値の2っを考慮する必要があります。


容量の細かい計算は省略しますが、100ページの企業サイトを運営すると仮定し、1日1000人の訪問者さんが閲覧するとした場合でも、目安として10GBあれば十分です。しかし容量は余裕があるほど安心してホームページを運営できます。


車と同じで速度は時速100kmで規制されていますが、メーターは180kmまで刻まれていますし、馬力も制限速度を考慮した場合でも相当な余裕があるはずです。サーバーもスペックに余裕を持たせる事で、快適に動くものと考えてください。


このようなことを考慮して、初めてのホームページ作成であれば10GB以上あれば当初問題は発生しません。さくらレンタルサーバーの料金プランは下記のようになり、サーバーの仕様、性能、また契約期間によって料金が変わります。


さくらレンタルサーバー


上記画像でビジネス以上の2っのプランは、初めてホームページ作成を始められる方にはスペック過剰であり、通常では必要ないと考えられます。初心者の方にお勧めなのが、「さくらレンタルサーバー」で、このサーバー会社で当サイトも運営しています。サイトを公開してから一度もトラブルが無く、安定して利用できています。


私はスタンダードプランで契約していますが、初心者さんでWorldpressが必要ないならライトプランで十分です。


下記サイトの[料金プラン]で機能を詳しく見る事ができます


私が当サイトのファイルをどのようにしてサーバーに置いているのか

現在あなたにこのサイトを見て頂いていますが、これはあなたのパソコンとサーバーで通信が行われていて、私がサーバーにアップロードした当ホームページのページファイル画像ダウンロードしている事になります。


サーバーとドメイン


シリウス2の場合ですと、ソフトで作成したデータは正式にアップロードする前にホームページを格納するフォルダの中にまとめられます。これはサイト生成と呼ばれ、ほとんどのソフトはこのようなシステムになっています。


このサイト生成先のフォルダの中には HTMLファイル、CSSファイル、画像や動画、またお問い合わせフォームのPHPファイルなどホームページを構成する必要なファイルがすべて入っています。ホームページを作成するための色々なテンプレートやソフトがありますが、アップロードファイルを1っのフォルダにまとめるという事はどのソフトでも同じです。


当サイトのファイルが全部入っているフォルダ

ホームページフォルダ
このフォルダの中のファイル [クリックで拡大]

[A] for-beginner-senior-homepage-creation/view-can-be-structured.html
今ご覧のページが格納されているカテゴリーフォルダです。このフォルダの中に当ページが存在します。


[B] img・・・画像が格納されているフォルダ
サイト作成ソフトシリウス2では自動で画像データが画像フォルダの中にまとめて生成されます。


[C] .htaccess(ドット・エイチティーアクセス)
サーバー環境をコントロールするファイル。特典ページの[ID]や[パスワード]が記述されています。


[D] contactform.php・・・お問い合わせフォームを動作させるプログラムファイル。
当サイトのお問い合わせフォームの 内容がPHPファイルに記述されています。


[E] favicon・・・当サイトのファビコンです。
ホームページをブラウザで開いたときにタブの左側に表示されるシンボル画像。


[F] index.html・・・当サイトのトップページファイル
この当サイトのトップページファイルです。トップページファイルはindex.htmlというファイル名で、これはすべてのホームページで共通しています。このファイルからすべてのページへのリンクがあり、ホームページの核となります。


FTPソフト

FTPソフトはサーバーにアクセスして「前項のフォルダ」に入っているファイルをサーバー内に置くためのソフトです。ホームページを公開するには必須のソフトでFFFTPやフファイルジラなど無料のFTPソフトがダウンロードできます。


サーバーとドメイン


FFFTPは窓の杜から無料でダウンロードできます


FFFTPをダウンロードすると画像のようなアイコンがデスクトップ上に表示されます。

 

ffftp


FTPをダウンロードして、このアイコンをダブルクリックするとソフトが開きます。下記はFFFTPを開いた画面です。左側が自分のパソコン内(ローカル)で、右側の赤い枠の中がレンタルしたサーバー内のフォルダの中身でホームページファイルが置かれています。ホームページの閲覧ではこのサーバー内のフォルダの中を見ている事になります。


ffftp


このようにFTPソフトを利用してレンタルしたサーバーのフォルダにファイルを置く作業をアップロードと呼びます。あなたは今、このアップロードされた上記画像の赤枠の中のフォルダ内の、「あるファイル」を見ています。


そのファイル名はview-can-be-structuredと名前を付けたものでご覧頂いているこのページです。

ホームページのURL
http://softsate.info/for-beginner-senior-homepage-creation/view-can-be-structured.html

  • softsate.info・・・ドメイン名
  • for-beginner-senior-homepage-creation・・・カテゴリーフォルダの名前
  • view-can-be-structured・・・このページのファイル名


ドメインについて

URLを分解して整理する

http://softsate.info/for-beginner-senior-homepage-creation/view-can-be-structured.html

http://softsate.info

当サイトのURL・・・[サーバー内のトップページ]

 
for-beginner-senior-homepage-creation

カテゴリーの[フォルダ名]で、このフォルダの中に当ページのファイルが入っています。

 
view-can-be-structured.html

ご覧頂いているこのページのファイル名。.htmlはホームページファイルである事を表す。

 
URLはドメインが先頭でスラッシュを隔てて階層が下がる

http://ドメイン名/フォルダ名/[ページ名]←←今見ているページ


階層とはサーバー内でファイルが置かれる位置を表す

ファイルが置かれた位置関係は「階層」と表現されます。ドメインからスラッシュを隔てた下の「フォルダ」が第1階層であり、今ご覧いただいているページは「第2階層」ということになります。


ドメインはホームページの住所を表し、世界でひとつの文字配列であなたが決めます。このドメインをホームページに割り当てる事で、はじめてURLとして成立し、そしてサーバーにアップロードする事でhttp://が付加されます。


私は [softsate.info] というドメインを取得していますので、URLが「http://softsate.info/」となる訳です。そしてこのURLがトップページになります。実際に私が考えた文字配列は [softsate] だけです。


.infoなどドメインの後の付く「半角英数字」はホームページの特性を表わします。これはドメイン取得の際に一緒に選択する必要があります。またドメインは取得するといかなる場合でもそのドメイン名を変更することはできません。


このようにレジストラ(ドメイン会社)で1年契約して取得するドメインを一般的に独自ドメインと呼びます。レジストラとはドメインを「地域インターネットレジストリ」に登録を行う指定業者の事を言います。


トップレベルドメイン(TLD:Top Level Domain)
Top Level Domain 用途
.jp

日本に住所を持つ組織や個人だけが登録できる

日本ブランドとして顧客の安心感を得る事ができる

.co.jp

日本国内で登記された企業や法人の公式サイト

企業のコーポレートサイト(会社案内)

.com

企業公式サイト / ポートフォリオ・アフィリエイトサイト

個人ブログ・オンラインショップ

.org

非営利組織(NPO)・プロジェクト・ボランティア団体、財団・社会貢献活動

.net

インターネット関連・インフラ系サービス / インターネット関連・インフラ系サービス

.info

情報を発信するサイトサポート・製品情報サイト / 教育・研究・団体サイト

.biz

ビジネスサイト / 個人事業主・フリーランス /ECサイト・オンラインストア


.co.jpは法人企業でしか選択できませんが、その他は特に制限がなく自由に使う事ができます。またこのTLDの選択がSEOに大きく影響する事はありません。ドメインの平均的な1年間の契約料金は、初年度200円前後、更新時1,500円位程度です。.jpは取得時は3000円前後ですが、更新では5,000円〜10,000円程度かかる場合があります。


ドメインを取得する際に上記以外で、極端に価格が安いものは要注意です。例えば40円などのように、価格が極端に安いものは新しいドメインであり歴史が浅いため、今後どのようなジャンルで利用されていくか不明で将来が見えません。


将来自分のドメインがアダルトサイトなどで多く利用されているドメインと同じ文字配列であるということはイメージダウンになるため避けたいです。ドメイン取得の際に価格が特に安いものは、信頼性が乏しいと言う事と更新の料金が極端に高くなる場合もあります。はじめてホームページを作成する場合は上記の表のドメインから選択する事をお勧めします。


当サイトお勧めのレジストラ


ホームページを自作してアップロードまでに必要な全費用

 

テキストドキュメント
メモ帳で作成する

無料
個人や特定のサークル内だけのサイトであれば作成の難易度は高いが可能
SEO対策においては極端に難易度が高くなる

 

ソフトで作成する


 

FTPソフト

無料

[シリウス2はFTPを内蔵しているため不要 ]


レンタルサーバー

容量
100GB・・・129円/月
300GB・・515円/月

 

ドメイン契約

トップレベルドメイン info/com/net など
1,500円程度/1年 (初年度-500円程度)


上記を用意できれば、ホームページを作成してアップロードする事が可能です。ソフトを購入して自分で作成し、10年間継続してホームページを運用した場合、全経費としては「月額で計算すると300円/月」程度になります。


2026/03/05 17:41:21
SIRIUS2 OFFICIAL PAGE
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