サイト作成ソフトシリウス固有のトップページURLを表す特殊タグ
<% pageDepth %>
ホームページをアップロードしていない状態で、プレビューでホームページを確認しようとすると、「ファイルが見つかりませんでした」などとブラウザに表示されます。正式なURLを記述したものでなければ、リンク自体が正常に機能しないと言う事です。
シリウスでは管理画面の機能で、リンクをサイト内の他のページに付けた場合は、シリウス独自の特殊タグで記述されます。これは正式なHTMLではなく、ソフト内専用の記述になります。
このようなシリウス独自の特殊タグは、サイト生成を行って、はじめて正式なHTMLに変換されます。サイト生成をおこなう事によってwwwで通用するって事です。なので、アップロードを行わず、リンクをつけた直後のプレビューでは正式にリンクしません。
正式なURLをサイト作成画面で記述した場合、そのリンクはアップロードしなくても作成画面のプレビューで正常に機能しリンク先に飛びます。
下記が%を利用したシリウスの独自タグです。
@トップページにリンク
<a href="<% pageDepth %>">テキスト</a>
これを正式なHTMLで記述しますと、、、
Aトップページにリンク
<a href="http://ドメイン/">テキスト</a>
となる訳です。
サイト生成してはじめて、Aの記述に変換されます。これは作成ソフト全般で、このようなシステムになっている事が多いです。@は管理画面上の簡略化されたHTMLなのです。
面倒ですが、記述後すぐにプレビューでリンク先が正しいかを確認したい場合は、管理画面のリンク機能を使用せず、Aの正式なHTMLを記述するようにします。
他のドメインへのリンクが正常に機能する理由は、正式なURLを記述しているからです。プレビューで特殊タグが自動生成されるのは現在作成してるホームページの内部だけになります。