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内部SEO対策

検索順位に影響する要因

サイトコンテンツのオリジナリティについて

アルゴリズムの進化により、グーグルは文章オリジナリティを求めるようになりました。

 

この独自性のある文章が検索上位に表示される条件と言えます。ではホームページの文章でオリジナルと言う事はどのようなものなのか一度見直してみて下さい。

 

楽曲の場合

 

一般にCDや音楽配信で販売される楽曲はトリビュートか盗作でない限りオリジナルです。でも完全にオリジナルかというと、そうでもないです。コード進行とか転調の仕方が似ていて、同じような曲に聞こえるものもあります。

 

しかし、一小節まるまる歌詞から音程まで何もかも同じって事はないですよね。このように音楽の世界では部分引用という概念は無いものだと思います。

 

トリビュートの楽曲の場合では正式な手続きの元、クレジットに原作者を記載するのが常識です。本の引用文も同じことが言えます。

 

でも人間は完全に0から創造すると言う事は、よほどの天才でないと無理です。

 

文章では

 

ネット上の文章で何かを「紹介」するのにしても、「まとめる」にしても、「教える」にしても、いずれにせよ、その内容は誰かの模倣となり、あるいは影響を受けていて、それは淘汰されて受け継がれていき、最適、最新の状態で保存されるものだと思います。

 

なのでグーグルが理想とする完全無欠のオリジナルの文章を作成する事は不可能であるとは思います。しかし一点だけ完全なオリジナルな情報を執筆する方法があります。

 

それは自分の経験失敗、成功例独自の意見などの自分自身の「感覚」を執筆する事です。

 

それと「自分のおいたち」の場合、100%同じ人生を歩んだ他人はいない訳で、これを文章にした場合は完全にオリジナルの文章になります。ホームページで会社概要のコンテンツがトップページより上位表示されるという現象はこのような要因があるからです。

 

会社の概要や沿革、個人の経歴は完全にオリジナルコンテンツです。

 

グーグルは拾った文章の継はぎや、全くのコピー、リライト嫌います。ネット上で無数にころがっている「寄せ集めの文章」では、現在グーグルのアルゴリズムには通用しません。読者のために、難解な文献、歴史などをわかりやすく要約し、まとめたものなどは例外となります。

 

サイトの信頼性と専門性

パンダアップデートの時に追加されたアルゴリズムに、ホームページの信頼性を判断するという、よりファジーで人間的である能力が追加され、情報のクォリティを読み取っています。

 

例えば、レストランを紹介するとします

  • ココにレストランがあります。○○風。
  • 交通の便は、、定休日は何時、営業時間は・・・
  • こんなおいしいランチがあります。ボリュームはこんな感じ!
  • でも○○はイマイチです。
  • 雰囲気は・・店員のサービスは、、、、
  • 誰と一緒にいくのが最適か。
  • お店のシーンと快適さ。(音楽、温湿度、空気清浄度、天井高)
  • 廻りの環境。(景色、騒音源の有無)
  • トイレの清潔度。女性が使いやすいか。
  • 身障者に配慮はあるか。(バリアフリー)
  • 自分が利用した感想。

 

このように閲覧者に対して、より多くの有益な情報をホームページ作成者の経験と意見を添えて記事にする事が、グーグルからの「信頼性」の評価が高くなる要因となります。

 

あと「専門性」も上位表示に深く関係してきますが、ある分野について、より深く追求されているホームページ、またはそのようなコンテンツがあるホームページが有利になります。

 

例) この場合レストランだとすれば「個室あり」だけのお店の情報など。

 

グーグルの理想としているサイトコンテンツ

どこかで拾ってきた文章やリライトではなく、自分の言葉と考えと経験を生かした、オリジナリティのあるコンテンツで、またそのコンテンツを深く詳しく掘り下げ、かつ、誰が読んでもわかりやすい信頼できる情報である事。

 

やっぱりまとめると「閲覧者に有益な内容」に行き着きます。

 

それと以前は、コンテンツの量そのものが、内容のある文章であり、有益であるっ・・と、アルゴリズムは判断していましたが、現在では単純に文章量、ページ数がサイトの評価に比例しません。

 

今までは単にページ数が多いサイトほどコンテンツのボリュームがあるとして、評価されてきましたが、アルゴリズムの進化で、この方針も変わってきています。文字数だけにヒットし上位表示される時代が終わってしまいました。

 

アルゴリズムは文章の内容と著者情報まで理解しています。

 

これからは、同じような内容の文章がダラダラと書かれた、長いだけのコンテンツはマイナス評価となります。短くても読みやすい、まとまった文章をグーグルは好みます。

 

ページ数を減らして、内容を濃くするというSEO対策も考えられるわけです。

 

閲覧者が人間である以上、人間相手のSEO施策が必要です。外部SEOでは被リンクが評価の基本されていますが、内部のコンテンツは人間に見られているという事の意識が大切で、SEOばかりを気にすると、その意識が薄くなってしまうのではないでしょうか。

 

それを見直す事が本当の内部SEO対策なのです。人のためのサイトです。グーグルに対するSEOのためにホームページを作っているのではないのです。

 

ユーザビリティ

閲覧のしやすさ

良い内容が書かれているサイトでも使い勝手の悪いホームページは閲覧者にとって不便です。内部ページのリンクを充実させる事もSEOに関係してきます。

  • どのページを見ていても、トップページにすぐ戻れる。
  • そのページのトップに戻れる。
  • 順序立てて閲覧できる。
  • 全体の構成がまとまっている。
  • 見たいページがすぐ見れる。
  • 他ホームページに飛ぶときは別ウィンドウで。
  • 同じサイト内は同じウィンドウで。

 

最低限これだけの内部リンクは必要ではないでしょうか。また自分がサイトを確認するときに、不便になっていませんか?これは訪問者にもやさしくないという事です。

 

ホームページ内リンクを付けるメリット
  • クローラーが巡回しやすい

    (更新があったときキャッシュされやすい。)

  • 閲覧ページ数が増える。
  • 滞在時間が長くなる事が期待できる。
  • ロングテールでの訪問に対応できる。

 

なにも閲覧者は必ずトップページから訪問するとは限りません。階層の深いページからのアクセスもあります。あらゆるキーワードがヒットする可能性がありますから。その時にトップページにスムーズに飛べるようにしておきます。

 

有効なリンクのつけ方

セマンティック技術の進化によりリンクテキストとリンク先の文章の意味の一致性が求められています。リンクテキストに言葉の意味を持たせ、且つリンク先の内容と、整合するようにします。(青文字をリンクテキストとする)

 

ユーザビリティ(わかりやすさ)を重視する
例1) × 内部リンクはコチラ
例2) ○ 次の内部リンク

 

例1)のコチラという文字は抽象的でありリンク先の文章の内容を予測できません。リンク先のページのキーワードを含んだ文字列を使用しておけばSEOにもなります。

 

メリット

@ 無関係な検索(リンク)結果に利用者がストレスを感じなくなる。

 →利用者にリンク先の情報を予測しやすくしてあげる。

 

A 検索エンジンがリンクテキストと、リンク先の文章との関連性の分析が早くなる。

 →クローラーがサイト内を巡回しやすくなる。

 

メニューリンクの注意点

一般的にアンカーテキストにキーワードを含めるとSEO上有利になるのですが、ペナルティになる可能性がある場合の記述を見ておきます。

 

@ 1ページ内に多数のキーワードリンクテキストを設置する事

 →ユーザビリティの低下。キーワードの出現頻度過多によるページ評価のマイナス。

 

A キーワードを含んだリンクテキストの過度の羅列

  →グローバルメニューで、各メニューの全てにキーワードアンカーテキストを入れない。

 

例えばSEOのサイトがあったとします。そのグローバルメニュー(トップメニュー)を・・・・・

 

|SEOトップ|内部SEO|外部SEO|SEOの注意点|最適なSEO|SEOの注意点|

このようにしてはいけないという事です。

 

|トップページ|内部SEO|外部SEO|注意点|最適なSEO|注意点|

ぐらいにしておいた方が無難です。

 

B リンクテキストとその背景のコントラストを小さくしない。

 →文字として読みにくい。隠しテキストと判断される。

 

テキストを背景色と同色にはされないと思いますが、これは検索エンジンがユーザーに対して認識できない文字と判断し、リンクに違う意図が隠されている、と疑われるためです。

 

C 画像とalt属性の記述

  →属性の記述を適切にする。

 

もともと画像の要素imgはカラ要素になるため画像の代わりの文字を alt=”○○” とし記述します。これはブラウザによって画像が表示されないとき、画像のイメージを伝えるためです。

 

alt属性値はメタ情報であり、過去にスパム扱いとなるようなキーワードの羅列があったため、グーグルが監視しています。サイト作成者は普通に画像の意味を伝えるように記述して下さい。

 

上記を勘案すると、どのようなホームページでも、リンクを多量に貼っているページで、コンテンツが極端に少ない場合、検索エンジンに嫌われる可能性があるという事です。

 

これらを、「どれも行ってはいけない」という事ではありません。ただこのような事を、重複させ、いくつも記述すると検索結果に影響する可能性があるという程度に考えて下さい。

 

文脈に沿ってスムーズにリンクを付けましょう。あくまでもユーザー視点で使いやすいようにしておけば間違いないという事です。要するに外部SEOの被リンクと同じで、SEOを意識してやり過ぎない事。結局グーグルは「過剰」を嫌うと言う事です。

 

引用文

GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏の質問に対する回答。

 

ーー質問
キーワードに完全に一致したアンカーテキストでの内部リンクはサイトに悪影響を及ぼすのか。こういったリンクはサイト内をユーザーを適切に誘導するのに役立っている。ペンギンアップデートのせいで同じアンカーテキストのリンクが多すぎるとランキングを下げられることがあるだろうか。

 

ーー回答
普通は大丈夫だ。内部リンクが何かトラブルを起こすことは普通はない。“絶対に”ではなく“普通は”といった理由は、「絶対に大丈夫」と僕が言った瞬間に同じアンカーテキストで1ページに5,000本もリンクを貼る人が出てくるからだ。

 

重複記事

同じサイト内に重複した記事があった場合ペナルティになるでしょうか?重複の文章量がブラウザの縦幅の2倍くらいと想定し、この規模のコンテンツがホームページ内で、数箇所にわたってまともにコピーされている場合です。実はこの当サイトがそのようになっています。

 

このホームページは、ホームページ作成ソフトをご購入頂いたユーザーの方に、特典を差し上げているのですが、確実に特典を受け取って頂くために、注意書きを掲載しています。

 

クッキーやスプリクトが正常でないとインフォトップに特典受け取りのメッセージが出ないからです。そのため全く同じ660文字の文章を、5箇所にまるごとコピーしています。

 

このような事を以前にもしているのですが、ペナルティの警告はありませんでした。この程度ならOKと勝手に解釈しているのですが、正当と思われる理由があるからです。

 

私の理由・・・

  • 私に悪意はなく、お客様に迷惑をかけないという事が主旨である。
  • 注意をうながす為の記述であること。
  • 前後の文章に違和感がない。

という理由です。

 

グーグルの見解は・・・・

引用文

サイトに重複するコンテンツが存在しても、偽装や検索エンジンの結果を操作する意図がうかがえない限り、そのホームページに対する処置の理由にはなりません。

 

重複するコンテンツ をペナルティの原因と思われる方がいらっしゃいますが、大抵の場合、問題は別にあります。

 

結局グーグルの警告やペナルティというのは、色々な規約違反が重なって、単なる人間的なミスではなく、SEOを意識した故意によるものだと判断された時、または疑いをかけられた時に、かせられるものであると考えて下さい。それはいわゆる免許証の原点制度みたいなものです。

 

単なる駐車違反だと反則金と減点ですが、一番ひどい、飲酒、ひき逃げ死亡事故では、当然一発免許取り消しで刑務所行きになります。「ひき逃げ」というのは「故意」です。これに対してはどんな法律でも厳罰がまっています。

 

そして自転車の二人乗り程度は見過ごすかもしれませんが、そのまま信号無視するようならパトカーはマイクで怒鳴ります。

 

検索エンジンで圏外に飛ばされ「キャッシュがなくなる」というのは、アルゴリズムがその処置を判断しているわけで、過失死亡事故並みのグーグル規約違反を犯しているということです。

 

上記の引用文の、「普通」 は、イコール「調子にのるなよ」と捉えられます。

 

Hタグについて

Hタグはホームページタイトルの次に重要で、文章の大見出し、中見出し、子見出しに相当します。書籍などでもそうなっていますが、この順番が狂うと、SEO上のマイナスになります。

 

シリウスではh1、h2、h3、h4、h5、h6 まで、自動挿入できます。記述のルールには順番の法則があります。飛び越さないという事です。基本的にページ自体の先頭をh1とします。

 

良い例
h1→h2→h3→h2→h3→h4→h3→h4→h5

悪い例
h1→h2→h4→h2→h4→h6→h3→h6→h3

 

少し極端に書きましたが、ホームページは一般的に「本、新聞」と同じ原理で、見出しを飛ばしてはいけません。ホームページ作成ソフトの場合、知らずのうちに、このミスをおかしてしまいがちです。それは [Hの種類]で画像がそれぞれ対応しているからです。

 

シリウスの例

見出しタグH4

 

見出しタグH5

 

見出しタグH6

 

このような画像が「見出しの種類ごと」に割り当てられていて作業しやすく、またデザイン的にも、構成を組んでいくのにも便利になっています。しかし画像優先にして、その好みで順番を変えると上記のようなルール違反を犯してしまいます。

 

クローラーがスムーズに巡回し文章を拾い出しやすいよう、また構造的なHTMLであるというアピールのために、ルールは守ったほうが良いという程度です。ルール無視が即SEO的にマイナスになるという事ではありませが、SEO対策は小さなルールを守る事の重ねであると言えます。

 

ホームページの表示速度

最近ではサイト表示速度が良いホームページと判断する重要な指標になっています。他のホームページから飛んできた時、あるいは検索でサイトが開かれたとき、または同サイトから「別ウィンドウ、同ウィンドウ」など、もたつかないで早く表示される事をアルゴリムは良しとします。

 

サイトの表示速度が遅い事は検索結果に影響を確実に与えると認識してください。また表示速度が遅いと離脱率が高くなり、結局SEOではマイナスの結果になります。

 

表示速度もユーザービリティのひとつの指標です。

 

グーグルの規約には検索結果にあまり影響しない事から重大な事まで非常にたくさんのルールが書かれています。検索結果にあまり影響しない事でも地道に勉強してホームページに取り入れていく事は絶対にプラスになります。

 

全く同じようなライバルのホームページがあったとすると、やはり小さなルールでも遵守したほうがやはり僅差で上位に立てるでしょう。

 

そして内部SEOに関してはユーザビリティにかかわる事項が多いです。すこしでもユーザーのために、使いやすいホームページであることを意識して作成しなさいという、グーグルのメッセージみたいなものであると理解しておけば良いと思います。表示速度はこれに該当すると言う事です。

 

ホームページのタイトルについての注意点

ホームページの計画で、ユーザー層などのターゲットを含め、商品(サービス)の決定後、一番最初に「タイトル」が決まります。この「タイトル」は後で変更の必要が無いよう、最初にしっかり決めてしまう必要があります。タイトルはSEO上、グーグルが一番重要と判断している箇所です。

 

グーグルはホームページがインデックス(グーグルに認知)された後に、頻繁にタイトル名を変更する事をスパム行為とみなす傾向があります。なぜスパム行為とみなすのか?

 

タイトルを変更する事を、グーグルはサイト管理者の、検索エンジン上、上位表示させるための「作為的な行為」と判断している可能性があるからです。それプラス「サイトタイトルを変更する事は、グーグルユーザーの混乱を招く」とも、発表しています。

 

引用文の一部・・potentialgeek氏
The best time to optimize is at the time of original creation.
Do it once. Do it right.

 

“(タイトルを)最適化するのにいちばんいいタイミングは、作成する時だ。

 

一度できっちり仕上げろ。

 

ただこれは、頻繁に変更するなって事で、ホームページを立ち上げた時期から、半年間に2〜3回の変更なら、ペナルティの心配は無いようです。これはあくまでも私の経験ですので、タイトルを決める際はやはりしっかり時間をかけて慎重に作業しましょう。

 

テンプレートの内部SEO対策

内部構造によるSEOは、よほどの事がない限り、テンプレートが持つ実力であると考えていただいて結構です。装飾がいかにCSSに集約されていて、HTMLのソースが綺麗であるかです。

 

基本的にクローラーがホームページ内を巡回しやすいか、という事ですが、これは内部リンクの設置方法や設置場所、またリンクテキストにも影響されます。

 

賢威のテンプレートのように、コンテンツの配置までを考慮し、クローラーが巡回しやすいようにする技術を持ったものもありますが、(6.0で廃止)、この当ホームページでご紹介しているホームページ作成ソフトでは、どれも格差はないです。

 

私が一番最初に使った初心者用の「最短ホームページテンプレート」はテーブルタグですが、当時の私のSEOの知識で上位表示させた経験があるくらいです。

 

作成ソフトやテンプレートでその構造をSEOで有利であると言う謳い文句はどのような販売ページでも書かれていますが、考慮に値しないと考えています。