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サイトの使いやすさとSEOに影響するカラム数

カラム数はホームページのデザインの基本

カラムとは何か?

ホームページを構成するデザインの根幹が「カラム数」です。業種/用途/情報量などにより、ホームページのカラム数は決定されています。カラム数を決める場合に最優先する事が、ユーザーが使いやすく、解りやすいホームページになる事です。

 

ホームページ画面での領域

@ ヘッダー(グローバルメニュー)
A メインコンテンツ
B サイドバー(サイドメニュー)

 

ホームページ構成カラム数

 

1カラム

1カラムはサイドバーを無くして、メインコンテンツだけを表示させます。

 

この表示方法のメリットは閲覧者さんに対して、他のカテゴリーやページを目に入れず、そのページだけをより集中して見てもらうことができます。

 

主にコンバージョン(サイトの最終目的)に繋げるための「販売ページ」などで使用されてます。コンバージョンとはサイトによって異なりますが、閲覧者さんに、お問い合わせやお申し込みなど、利益に直結するリンクなどをクリックしてもらう事です。

 

  • アフィリエイトサイトの販売ページ
  • 小規模な製造業
  • ネイルサロン/エステ、マーサージ店
  • 少規模な診療所でページ数が少ない場合

 

2カラム

業種を選ばず、一番オーソドックスな形です。ほとんどのホームページが、この2カラムの表示方法を採用しています。閲覧者さんにとってホームページが使いやすく、グーグルがSEOで重視するユーザビリティに優れていると言えます。

 

2カラムでは次のようにサイドバーの位置を左右反転できます。

 

サイドバー左

2カラムサイドバー左

サイドバー右

2カラムサイドバー右

 

2カラムではサイドバーを左に配置する方法が一番多く採用されています。当ホームページも左に配置していますが、これは人の目の動きを考慮した配置において、閲覧者さんにホームページ内にある「コンテンツを把握してもらいやすい」というメリットがあると考えています。

 

サイドバー左はユーザビリティを考えた場合、人間工学的に理にかなっているという事です。逆にメインコンテンツにリンクが多く、また、他のサイトにリンクさせるための広告などが目立つホームページではサイドバーを右に配置する事が多いです。

 

  • 一般的なすべてのホームページ
  • 学習塾、教室 飲食店、美容院、製造業、リサイクル、不動産
  • 運輸業、卸売業・小売業、金融業、保険業、医療、福祉

 

3カラム

情報サイトなどのアフィリエイトやクリック課金型広告など、ホームページの運営で直接的に収益を見込むブログ(日記)に良く見られる形です。

 

カテゴリーの数が多いホームページでも使われていて、逆にページ数が少なく、またホームページの規模が小さい場合には不向きです。

 

メリットはサイドバーが2っになるため、数多くの情報や広告への誘導がしやすくなります。その反面メインコンテンツの幅が小さくなってしまいます。

 

情報量が多いので、目移りなくメインコンテンツの記事を集中して読んでもらえるよう、しっかりとした記事を書く必要があります。

 

初心者さんでホームページ作成に初めて挑戦される方は3カラムを避けた方が良いです。サイドバーが効率良く使い切れずに、スカスカのホームページになってしまいます。

 

  • ブログ
  • 規模の大きいホームページ
  • 広告が多いホームページ
  • 他のコンテンツとの連動でリンクが多い場合
  • 大規模なアフィリエイトサイト
  • 専門・技術サービス業

 

自分のサイトのカラム数を決める

ホームページ作成で一番最初に決めるのがカラム数です。

 

ホームページの性質を考慮して、決定するのですが、後で変更するのが非常に手間なので、最終的なホームページの情報量をよく考えて決める必要があります。

 

そのためには、ホームページを実際に作成する前の段階で、必要なコンテンツ、後で必要になりそうなコンテンツ、必要なページ数など、サイト構成をある程度決めておく事です。

 

このようにカテゴリー分け(構成)に基づいてカラム数を決定しないと、まとまりの無いホームページになり、閲覧者さんにとって使いにくいホームページになってしまうばかりか、更新しにくいホームページになってしまいます。

 

ホームページが使いにくいって事は、閲覧者さんに長い時間ホームページを見てもらえない事につながり、すぐにホームページを閉じられてしまう可能性も高くなります。結局この事がグーグルに価値の無いサイトと判断され、SEO的にも良くありません。

 

初めてホームページを作成する方にお勧めなのが、「2カラムサイドバー左」です。私はこの構成が、人間工学的に見ても一番無難で、ジャンルを選ばず、万人向けする形だと考えています。要するに失敗の少ない選択だって事です。

 

先ほどもお伝えしましたように、最初に決めたカラム数を、後でコンテンツ、カテゴリーが増えたからと言って変更するのは困難です。

 

ホームページ作成ソフトによってはワンクリックの操作で簡単にカラム数を変更する事は可能なのですが、「改行」「文章の区切り」に気を配り、「文体の納まり」を気にして記述している場合、それらが見事に崩れてしまいます。また画像とのバランスも悪くなったりします。

 

なので当初ホームページ作成に挑戦する場合は、サイト構成でカテゴリーが10個以下、ページ数の計画が100ページ以下で、尚且つ将来の更新で情報量が極端に増える見込みが無さそうであれば「2カラム」にするべきです。

 

当サイトでご紹介している最短ホームページテンプレートは初心者さん用テンプレートですが、トップページを含むすべてのページでカラム数を自由に変更する事ができます。