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  • GA4-シリウス2でGTMタグ設定|カスタム定義まで動画完全解説
    GA4 GTM設定とカスタム定義 探索レポート表示GA4-GTM-カスタム定義-探索レポート作成まで動画解説!シリウス2で店舗・企業サイトを作成した方必見!集客数UPのためのサイトの効率的な改善の第一歩はグーグルアナリティクス4解析から!GA4は高機能ですが、基本的にデフォルトの状態では、指定したページでの特定のリンククリックや内部リンククリック数などのイベントは計測する事ができません。そこで自社のサイトに必要な情報を計測するためにGTMを導入します。GTMを利用する際はGoogleタグをサイトに貼る替わりに、GTMのタグを設置します。そのタグにGTMからGoogleタグやイベントタグのソースを送信する事で、GA4に測定結果を表示させると言うシステムです。またGA4ではイベントのカスタムパラメーターの測定情報を、解析しやすいようにカスタム定義を設定して探索レポートとして表示させます。GA4/GTM登録と探索レポート作成[この動画は2時間09分38秒で見れます]このコンテンツの解析の目標この動画で解説するクリックコンバージョン [イベント1〜3]イベント-1特定のリンククリックコンバージョンリンクのクリック数イベント-2内部リンククリック数コンバージョンページへの内部リンククリックイベント-3サイト内の外部リンククリック総数インスタグラム / XSNSのクリック合計[イベント1〜3] の概要このコンテンツのコンバージョン計測特定ページの指定したシリウス2のアフィリエイトリンククリック数応用例→指定したページの「お問い合わせフォーム」の送信回数 [submit][イベント-1] 特定ページのリファラー(参照元ページURL)とその回数の測定応用例→「お申込みページ」の参照元ページタイトル名とクリック数とその合計カウント[イベント-2] サイト内の全てのアフィリエイトリンクのクリック回数と発生したページ応用例→全てのページのツイッター[X] やインスタグラム、ブログなどの外部リンクのクリック回数[イベント-3] 測定結果を [探索レポート] に落とし込んでサイトを改善/更新ホームページによって計測の対象は異なりますが、GTMを利用してGA4で解析するための基本として、上記3っの作業の意味が理解できれば、今後はその応用で自由にあなたが望むレポートを表示させる事ができます。今回は初心者さんにも解りやすいように、GA4とGTMの紐付けから、作成したイベントをカスタム定義のカスタムディメンションとカスタム指標に割り当て、「探索レポート」に表示させるまでの3種類の設定を全部解説します。測定の概要探索レポート解析までの大きな流れ[GA4導入]→[GTM設定]→[タグアシスタント導入]→[カスタム定義作成]→[探索レポート設定]今回のカスタム定義設定後の探索レポートの例下記画面のようなレポートは、このコンテンツの作業をする事でGA4の「探索」で確認できるようになります。探索についての設定はGTMとGA4を紐付けしてからの最終の作業になりますので、後半で詳しく表示方法などを解説します。通常「探索レポート画面」の表示は、下記画像のようにカスタムデメンションを「行」に設定する場合がほとんどですが、「列」で表示させる事もできます。このような配置は、「解析で何を計測するのか?」がポイントになります。※ 画像クリックで拡大上記画像はこの当サイトのレポートです。このサイトではアフィリエイトリンクを設置しているページと、設置していないページが存在しますが、それぞれリンクを貼っているページのページタイトルとURL、外部クリック数とそのリンク先URLを表示させています。今回3種類、5パターンの探索レポートページをお伝えしますが、その内の一つのレポートです。使用する3っのツールグーグルアナリティクス4 [GA4]グーグルタグマネージャー [GTM]グーグルタグアシスタント [GTA]グーグル解析ツールタグを一括管理してGA4に送信GTMの動作確認ツールGTMから情報を受信[Google タグ] [イベントタグ]GTMの [プレビュー] で稼働当コンテンツでの作業概要GA4とGTMを連携させ、探索レポートを作成するまでの手順グーグルアカウント取得グーグルアナリティクス4 [GA4] アカウント取得 [GA4] にホームページ [プロパティ] を登録(プロパティのグーグル解析タグは[GTM] で紐付け)GTM [グーグルタグマネージャー] にグーグルアカウントでログインGTMアカウントの設定と [コンテナ] 作成GTM [サマリー] でGTMタグをプロパティに設置(シリウス2の [HTML編集] でGTMタグ [インストールソース] を設置)[Google タグ] 作成GA4データストリームで測定IDをコピー→ [Google タグ] と [トリガー] を設定[グーグルタグアシスタント] 導入GTM [プレビュー] で [Google タグ] の発火の稼働テスト[イベントタグ] と [トリガー] を解析したいパラメーターで設定グーグルタグアシスタントで [イベントトリガー] の発火テストGA4のレポート→リアルタイム画面で [イベント] の動作確認GA4管理画面の [カスタム定義] で [カスタムディメンション] と [カスタム指標] を作成GA4 [探索] で [カスタムディメンション] と [カスタム指標] でレポート画面作成GA4登録の方法登録済みのグーグルアカウントをGA4のアカウントとする事ができます。グーグルアカウント自体を持っていない場合はGA4に登録する前にグーグルアカウントを取得しておきます。すでにGメールや他のグーグルサービスを使っている場合は、グーグルアカウントを取得していることになります。そのアカウントでGA4の新規アカウントを取得します。グーグルのアカウント取得グーグルのアカウント新規登録グーグルアカウント新規登録 グーグル公式サイト※ 下記1〜6の手順で必要事項を記述します。1-氏名の記述(姓は省略可)2-生年月日-性別3-Gmailの作成(既存のメールアドレス可)4-パスワード設定5-非常時の通知アドレス(スキップ可)6-電話番号(スキップ可)GA4 設定1-アナリティクスアカウントを新規取得アナリティクスアカウントを新規取得 グーグル公式サイト上記のグーグル公式サイトで、アカウント取得から解析するサイトの設定、タグの取得まで設定します。2-さっそく始めるをクリック3-アカウント名を記述アカウント名は任意の文字配列で良いですが、次項で「解析するプロパティの名前をサイト名」で設定するので、アカウント名をホームページのタイトルにするのは止めた方が良いです。下のチェックはそのままの状態でOKです。※ アカウント・・・GA4を利用する権限を有する者(会社名や店舗名をお勧めします。)4-プロパティとは解析するホームページの事です。サイト名で記述すると管理しやすいです。レポートのタイムゾーンは日本、通貨は(\)を選択5-業種とサイトで運営するビジネスの規模を選択6-作成したホームページの目標の設定通常の企業・店舗サイトでしたら一番上の「見込み顧客の発掘」にチェック7-グーグルの規約に同意日本を選択し、チェックボックスにチェックを入れて同意をクリック8-プラットフォームはウェブを選択9-解析するホームページのURLを記述ストリーム名はサイトのサービス内容を記述。「学習塾経営」「自家製ケーキ製造販売」など、深く考えなくてもOK。ストリーム名を記述しないと「ウェブストリームを作成」が青色反転されず、次に進めません。GA4登録完了上記を記述すると「ストリームを作成」が青色反転し、ココをクリックすると [ウェブストリームの詳細] の画面が開き、この時点で設定したホームページがGA4に登録完了となります。次のタグの実装に進みます。10-グーグルタグを一度見ておきましょうGTMの設定で今後グーグルタグの実体は見る機会はないと思いますし、今は意味を理解する必要もないです。作業としては、このグーグルタグを貼るかわりに、GTMタグを貼ります。この作業でGTMからグーグルタグのソースをプロパティに送信する事が可能となります。送信する事でGTMタグをグーグルタグやイベントタグに書き換えると考えてください。[タグの実装手順を表示する] をクリック11-[手動でインストールする] をクリック12-下記画像が [Googleタグ] です上記画像の「手動でインストールする」をクリックで表示されるこのコードを、全ページでHTMLファイルのヘッダー開始部分の直後に貼り、イベントごとにソースを追加していく事になります。しかしこの作業は大変面倒です。なので、この画面は閉じて、GTM「グーグルタグマネージャー」を利用して、GTMからサイトにグーグルタグコードを送る方法を採用します。そのためにはGTMとサイトを紐づけする必要があり、GTMのソースをサイトに貼る事になります。今後の管理の為にも事項でお伝えするグーグルタグマネージャーを利用して下さい。GTMとGA4の概念GTMを利用した場合、[GTMタグ] の貼り付け作業を最初の一回だけしておく事で、今後のイベントの追加や変更で、直接HTMLを触る事がなくなります。[Googleタグ] の画面は閉じて、次項 [GTMタグマネージャー設定] に進んでください。GTM タグマネージャー設定GTM タグマネージャーの初期設定タグマネージャーとはイベントタグなどを一括管理できるツールで、今回このツールを利用する事でサイトのhtmlに解析ソースを直接設置する必要がなくなります。GTMはグーグル公式のタグマネージャーです。1-「無料で利用する」をクリックグーグルGTM タグマネージャー2-グーグルアカウントの設定複数のグーグルアカウントを持っている方はGTM用に設定できます。GA4で設定したアカウントでもOK。3-タグマネージャー用のアカウントの設定GTMでのアカウントが必要なので、当初アカウント設定の画面が開きます。ここでは画面右上のアカウント作成をクリックします。後にコンテナと言う用語がでてきますが、これはタグを収納するフォルダみたいなものと考えてください。GTMでタグを設定する場所の概念GTM→GTMアカウント→コンテナ作成→タグ作成これらを順番にきめていく簡単な作業です。まずはGTMアカウントを設定します。4-アカウント作成で必要事項記入アカウント名は任意国は日本チェックボックスは入れないコンテナの設定URLのドメインの部分を記述記述したドメインがコンテナ名になりますターゲットプラットフォームウェブを選択作成ボタンクリック [作成] が青色反転するのでクリック※ この作業で [GTMのアカウント名] と [コンテナ名] が決まりました。5- [GTMタグ] をサイトのHTMLに設置下記画像赤枠のリンクをクリック・・・GTM-ID (GTM+数字)6-指定されている通りの場所にGTMコードを貼る下記GTMコードの設置は、トップページはもちろん「すべてのページ」で作業が必要になります。シリウス2の場合では「編集」から「HTMLの編集」をクリックして、上記のタグを<head>直後と<body>の直後の指定された場所に貼り付けます。次に保存から [全テンプレートで保存] をクリックで保存します。シリウス2の場合はテンプレートにサイト生成するので、今後ページが増えてもこの作業は最初の1回だけです。(下記画像参照)「編集」から「HTMLの編集」をクリック<head>直後<body>の直後※ すべてのページでこの作業を繰り返し、最後に必ず [保存] から [全テンプレートで保存] をクリックGA4とGTMの紐付けが完了次の作業から実際に [Google タグ] を作成し、[GTM] から [サイトのGTMタグ] に送信します。※ サイトのGTMタグで受け取った情報をGA4で確認できるという流れです。GTMで [Google タグ] を作成してデータをサイトに送信1-新しい [Google タグ] の作成下記画面と違う場合は、画面上部の「全てのアカウント」から先ほど設定した「アカウントからコンテナ」を選択します。当初サマリーの画面が開いたら、サイドメニューの「タグ」をクリックします。下記はGTMの「階層の概念」です。GTMの階層(1サイトに対して1コンテナが対応する)GTMのサマリー画面 [タグ] をクリック2-画面右上「新規」をクリック当初 [タグ] をクリックしてもまだ設定していないので「空」になっています。3-画面右上「エンピツマーク」をクリック下記画像下の「トリガー」と今から設定する [Google タグ] で「1セットのタグ」になります。[Google タグ] = [Google タグ] + [トリガー][トリガー] = タグを発火させる。(今回は [Google タグ] 発動のキッカケ、タイミング)この時点で [Google タグ] と名前を記述してもOK。まずは [タグの設定]4-「Googleアナリティクス」をクリック5-「Googleタグ」をクリック「Googleタグ」を今から設定しますが、イベント解析を行うには、この作業が完了した後に [Google タグ] の下の「Googleアナリティクス : GA4イベント」も設定します。まずは「Googleタグ」の設定です。6-「タグID」を記述する必要があります。この画面を開いたままでGA4を別ブラウザで開きます。GA4にタグIDが記載されていますのでコピペします。7-GA4の [ホーム] 左下「鍵マーク」管理をクリック8-GA4の管理画面 [データストリーム] をクリック9-GA4に設定したプロパティ [サイトURL] をクリック(赤枠部分)どこでもOK10-赤枠部分の「測定ID」をコピー測定IDは必ずGを含めてコピー11-先ほどの [タグID] に貼り付けて保存これで「タグ」は設定完了です。次はこのタグのトリガーの設定です。12-トリガー内の画面右上「エンピツマーク」をクリック配信「トリガー」は、上記で設定したタグを「配信するタイミング」を指示します。13- [Initialization-All Pages] をクリック[Initialization-All Pages] イニショラゼーションオールページィズは一般のサイトでグーグルが推奨するトリガーです。イニショラゼーション オールページィズ とは、「すべてのページで初期化」と言う意味で、複数のタグがある場合では、この[Initialization-All Pages] が優先して発火されます。14-先程名前を記述していない方はココで名前を付けて保存ボタンをクリック15-先程の空のタグスペースに [Google タグ] が追加されているGoogle Tag Assistant の導入、管理とタグ送信テストGoogleタグアシスタント インストールGoogle Tag AssistantGoogleタグアシスタントはGTMで作成したタグが、送信(発火)時に、正常にサイトのHTMLに貼った [GTMタグ] に紐付いているかをテストするGoogle公式の拡張ツールです。インストールするとChromeのツールバーにアイコンが表示されます。この拡張ツールはGTMの画面からアクセスする事になりますが、インストールされた場所もチェックします。Chrome 拡張機能である [Google Tag Assistant] をインストールTag Assistant Companion[Google Tag Assistant][Chromeに追加] をクリック[拡張機能を追加] をクリックChromeブラウザ右上のメニューボタンから [拡張機能を管理] をクリックChromeにインストールされている拡張機能がすべて表示されますトグルボタンが [ON] になっている事が確認できればOKです。[Google タグ]の送信テスト (タグアシスタントはGTMで操作)赤枠の [プレビュー] をクリック[プレビュー] クリックでTag Assistantに接続され、別窓でブラウザに表示されます。URLを記述URLを記述したら [接続する] をクリック記述したURLのサイトが別窓で開きますので、タグマネージャーのブラウザに戻って下さい。この際、接続したサイトは閉じないでください。タグマネージャーは確認したいサイトを接続した状態で使います。接続状況が表示される[続く] の青いボタンをクリック(英語表記される場合があります)接続した画面で、赤枠の [タグの発射] の下で、[Google タグ 一回起動されました] が表示されていれば成功です。タグの発射を業界では「発火」と呼びます。上記画像の赤枠内 [Google タグ] をクリック下記画像のように、表示されたタグをクリックした場合、その詳細が表示されます。また発火させたいタグが発火しなかった場合は、上記画像の [変数] をクリックする事で原因が判明し、正しいソースを表示させる事もできます。今後タグマネージャーを利用していく上で、現時点ではこのような方法を使う場面もあると言う事だけ覚えておいてください。基本的に [Google タグ] はすべてのページで発火している状態が正常です。また、後に解説するイベントタグでは、発火してはダメは場面の方が多くなりますので頭の片隅に置いて下さい。タグの詳細表示タグ発火の判定について発火が成功している ・・・上に表示される発火しなかった場合 ・・・下に表示上記画像では下に発火していない [イベントタグ] がありますが、このタグは「パラメーター設定」で、このページで発火すべきでないタグのため、発火していないことが成功と判断します。この事については次の [イベントタグ] で解説します。※ [Google タグ] が発火しましたら、次の工程 [イベントタグ] を3っ作成します。GTMで [イベントタグ-1] を作成。[イベントタグ-1]・・・指定ページの特定リンククリック数GA4で当サイトを実際に解析していますが、まず一つの例として [シリウス2 レビューページ] の一番上に設置したアフィリエイトリンクの測定が、どのような設定になっているかを公開します。(定義・・・指定したページの特定の外部リンクのクリック数の測定)サイト内では、それぞれのページに必要な色々なリンクが設置されていると思います。もちろんメニューのリンクもそのページのリンクです。その中で特定のページの指定した外部リンクのクリック回数のみを計測するイベントを作成します。この外部リンクの解析の他、このコンテンツでは後に [イベント-2 イベント-3] で異なったパターンの設定も解説します。[イベント-1]サイト内の指定したページの特定の外部リンク (内部リンクでもOK)[イベント-2]指定したページに対する他のページからの内部リンク[イベント-3]サイト内に設置したすべての、指定した外部リンク (内部リンクでもOK)「イベントスコープ ※」のカスタムディメンションであれば、上記の3っのパターンを理解しておくだけで、あなたのサイトの解析したい設定にも、ほとんど対応できるはずです。[イベントスコープ ※ ]・・・イベント単位で作成できるカスタムディメンションクリックされたボタンのテキストやURL、その場所などの情報[ユーザースコープ]・・・ユーザーに対して紐付けるカスタムディメンションユーザーID、生年月日、性別や会員種別など、後に変わらない属性(サイト内でユーザーログインが発生する場合での利用が多い)[イベントタグ] を作成する場合は、そのイベントに適合したトリガーを先に作成します。今回のイベントはアフィリエイトリンクのクリック数なので、その [特定のクリックイベント] に対応したトリガーの設定を先に作成するという事です。※ [トリガー]・・・イベントを一定の条件で発火(カウント)させるタイミングを決める起動装置※ [タグ] = [イベント-1]・・・「イベントタグ+トリガー」[イベントタグ-1] のトリガーある特定のユーザーの行動をカウントするための専用のトリガーであるため、あらかじめカスタマイズで作成しておく。このトリガーの作成は、サマリーのサイドメニューの [トリガー] を利用する。変数設定→イベントのトリガー設定→イベントの設定→設定したトリガーをイベントに設定※ イベントタグを作成しながらでもトリガーの作成作業は可能だが、今回は先にトリガーを作成する。1-[トリガー] に組み込む [変数] を設定しておく[Click Text] [Click URL] [Page URL] が「組み込み変数」に無い場合は、右上の [設定] をクリック。2-変数にチェック ページの欄・・・[Page URL] にチェックを入れるクリックの欄・・すべてチェックを入れる×ボタンで選択画面と閉じると、元の画面にチェックを入れた変数が表示されている。この作業をしておく事でチェックした変数が、後に [イベントタグ-1] の条件を設定する時に、選択肢として表示される。3-GTMのサマリー画面 [トリガー] から [新規] をクリック4-トリガーに名前を付けて [エンピツマーク] をクリック後でイベントタグを作成する際に、このトリガーを選択して設定するので解りやすい日本語の名前でOK5-[リンクのみ] をクリック特定のリンクへのトリガーになるため、2っあるリンク要素の内の [リンクのみ] を選択する事になる6-リンクの種類と条件を記述下記設定は今回の解説のために記載した内容で、特定リンクのクリック数を計測する場合の基本です。もちろん貴社に必要なイベントを作成する必要がありますので、まずはテストとして作成してみてください。1,リンクの種類・・・[一部のリンククリック] にチェック2,条件・・・・・・・下記の条件をすべて満たした場合、トリガーが発火する[Click URL]・・・URLの条件なので、右の▼ボタンで選択[含む]・・・・・URLの一部分の一致を条件とするため、右の▼ボタンで選択[infotop.jp] ・・アフィリエイトリンクのURLの一部分を記述ここには [https://] や [http//:] は記述しない(誤動作の原因になるため)[Click Text]・・・テキストを条件にするので、右の▼ボタンで選択[等しい]・・・・・URL中のテキストが全部の一致を条件とするため、右の▼ボタンで選択[特典付き シリウス2ご購入メーカーサイト]      ・・・[等しい] を選択したのでアフィリエイトリンクURLに含まれる全てのaltテキストを記述3,保存・・・これで「トリガーの一覧」でカスタマイズした上記のトリガーが選択肢として表示される。上記のトリガーの設定を要約[トリガーのタイプ] は条件がリンクのクリックだけなので「クリック-リンクのみ」を選択し、その中でもアフィリエイトリンクは 「一部のリンククリック」に該当する。また、発火条件はURLをクリックした時に [infotop.jp] という文字配列が、URLの中に「含む」事を条件とし、尚且つ、URLのテキストと「等しい」場合にだけ発火させたいので、URL中の「全てのテキスト」を記述する。以上の条件を全て満たした場合にのみ、「イベントタグを発火させる」ためのトリガーである。※ ここまでは [イベントタグのトリガー] の予備設定。次は実際にイベントタグを作成する7-[イベントタグ-1] を作成する GTMのサマリー画面 [タグ] をクリック8-画面右上「新規」をクリック]先ほど作成した [Google タグ] が見えています。9-画面右上「エンピツマーク」をクリック下記画像下の「トリガー」部分に、先程設定した「トリガー」を割り付ける。今から設定する [イベントタグ-1] とトリガーで「1セットのイベントタグ」になります。まずはタグから設定。[イベントタグ-1] = [イベントタグ-1] + [トリガー][トリガー] = 今回は上記工程 [6] で設定した条件で [イベントタグ-1] を発火イベントの名前を記述してエンピツボタンクリック10-「Googleアナリティクス」をクリック11-「Googleアナリティクス : GA4イベント」をクリック12-イベントタグ-1を設定する文字列は [値] 以外は認識しやすいアルファベットで記述し、区切りはアンダーバーを使う。※ アンダーバー・・・半角 (Shift+[ろ])※ 2行目以降は [パラメーターを追加] で行が追加されるすべて記述したら右上 [保存] をクリック?-A[測定ID]Googleタグと同じようにGA4からのコピペ?-B[イベント名]解りやすい任意の文字配列※ 記述は任意のアルファベットの大文字/小文字/アンダーバーイベントパラメーター値?-A[URLを格納する変数の名前]後にカスタムデメンションと紐付けられる文字配列右の+ボタンで変数を選択{{Click URL}}?-B[クリック回数のカウント]後にカスタム指標と紐付けられる文字配列[1] を記述クリック回数なので、基準が[1]になる?-Cクリックしたテキストに対応する文字列右の+ボタンで変数を選択{{Click Text}}{{Click URL}} のように波カッコで囲われた部分を変数と呼び、GA4に送る指定されたデータを格納する「値」の収納ボックスみたいなものとして理解してください。この場合ClickしたURLを格納してGA4に送信される。13-先ほど作成した [トリガー] を設定する中央の赤枠部分でクリック14-先ほど作成した [トリガー] が表示されているのでクリック15-[イベントタグ-1] [トリガー] 設定完了 [保存] をクリック16-[Google タグ] と [イベントタグ-1] 2っのタグ設定完了下記のように作成した2っのタグが並んでいればOKです。グーグルタグアシスタントで動作チェック| [イベントタグ-1] の発火確認1-再度タグアシスタントを立ち上げ2っのタグの設定は完了しました。[Google タグ] は先程発火するかをテストしましたが、次は [イベントタグ-1] が正常に機能するかをチェックします。[プレビュー] ボタンをクリックします。公開ボタンは押さないで下さい。2-URLを記述して [接続する] をクリック3- [続く] をクリック[接続する] で開いたサイトを閉じずにタグマネージャーに戻り [続く] をクリック。4-開いたサイトの情報が表示されるURL記述で当初開かれたトップページを表示している上の段・・・[Google タグ] -----発火したタグ下の段・・・[イベントタグ-1] ----発火しなかったタグこのURLでは「アフィリエイトリンクのクリック」と言うイベントは設定していないので、 [イベントタグ-1] が発火していないのは正常な動作になります。[イベントタグ-1] を発火させたいのは、特定のページのアフィリエイトリンクがクリックされた場合だけです。次はそのページに飛んでアフィリエイトリンクをクリックしてみます。5-「目的のアフィリエイトリンク」のページに移動コンバージョンを測定したいアフィリエイトリンクを貼っているページに飛び、そのリンクをクリックして [イベントタグ-1] が発火するかを確認します。先程タグマネージャーの [続く] ボタンで開いたURLのページに戻り、メニューからアフィリエイトリンクを貼っているページ [シリウス2レビュー] をクリックします。6-目的のアフィリエイトリンクまでスクロール測定したいアフィリエイトリンクをクリックする。7-タグマネージャーに移動して確認アフィリエイトリンクを貼っているページが表示され、?でアフィリエイト先へのリンククリックでメーカーサイトが表示されているのが解る。アフィリエイト先のメーカーサイト名(測定外のサイトなので打消し線で表示)上の段・・・発火したタグ [Google タグ] [イベントタグ-1]最初に開いたトップページが表示されているこのようにタグマネージャーでは、プレビューで表示させたサイトを順番にクリックしていった時、そのクリックした順番でそれぞれのページでのクリックの状況が、時系列で画面左の [まとめ] の部分で把握できます。今回の場合では、[シリウス2レビュー] のページの特定のアフィリエイトリンクをクリックしたときに [イベントタグ-1] が発火しているので、設定に間違いがないのが解るという事です。[Google タグ] はすべてのページで発火させます。※ [まとめ]の横のゴミ箱ボタンで、表示の履歴がリセットされます。8-GA4の [リアルタイム] 画面を確認する[イベントタグ] が問題なく発火していれば、GA4のレポートのリアルタイムの解析画面に反映されているはずです。[発火前] タグマネージャーでアフィリエイトリンクをクリックする前の表示まだリンクをクリックしていないので、GTMで作成した [イベント-1] は表示されていない。[発火後] タグマネージャーでアフィリエイトリンクをクリックした後の表示タグマネージャーで発火させたイベント [REVPage-AFLクリック] がカウントされ表示される。イベントとパラメーターの表示イベント [REVPage-AFLクリック] の中のそれぞれのパラメーターをクリックすると、その内容が表示される。GTMで [イベントタグ-2] を作成サイト内の指定ページへの内部リンククリック回数計測[イベントタグ-2] の概要特定の計測したいリンクを貼っているページへのクリック回数を計測します。この当サイトを利用しての解説になるので、「シリウス2レビューページ」に対する内部ページリンククリックが、どのページから何回クリックされたかを計測します。[イベントタグ-2] の作成で応用できるパターンランディングページに対する各ページの内部リンククリック数の計測あなたのサイトで「お問い合わせ」や「お申し込み」を掲載しているランディングページに対しての内部リンククリック数を計測できます。後でカスタム定義を設定し。探索レポートを作成した場合に、合計クリック数、クリックが実行された「ページURL」や「ページタイトル」も表示できるようにします。当サイトでの [イベントタグ-2] のGTM設定イベントタグイベントタグの名前レビューページクリックGTMで管理するための名前漢字/ひらがな/でもOKイベント名Click_review_pageGA4でイベントとしての名前数字不可/区切りアンダーバー推奨はアルファベットパラメーター値カスタム定義Click_review_page{{Click URL}}カスタムディメンションreview_click_count1カスタム指標Click_Text{{Click Text}}カスタムディメンショントリガートリガーの発火タイミング「Click URL/含む」 を選択し、「entry46」 の部分は、あなたのサイトで対象になるページのURLの[https://www.] を除いた部分のドメイン+ページ名を記述します。(ページ名のみでもOK)GTMで [イベントタグ-3] を作成サイト内すべてのページに設置している外部リンククリック回数計測[イベントタグ-3] の概要外部リンククリックが各ページにそれぞれある場合で、その外部リンクが同じリンク先の場合に、総クリック回数とそれぞれのページで何回クリックされたかをページURL(ページタイトル別)に計測します。この当サイトでの解説になるので、シリウス2のアフィリエイトリンクを設置している全てのページごとのクリック総数と、全体の合計を表示させます。[イベントタグ-3] の作成で応用できるパターンサイト内の複数のページのクリックの情報をまとめて計測できる。例としては、別ドメインで他の関連サイトを運営している場合や、ツイッター [X] 、インスタグラム、ブログ、その他アマゾンや楽天のアフィリエイトリンクを設置している場合に、それぞれのページごとに外部リンクのクリックの状況を把握する事ができる。当サイトでの [イベントタグ-3] のGTM設定イベントタグイベントタグの名前ALLPage_AFLクリックGTMで管理するための名前漢字/ひらがな/でもOKイベント名ALLPage-AFLクリックGA4でイベントとしての名前数字不可/区切りアンダーバー推奨はアルファベットパラメーター値カスタム定義Click_AF_link{{Click URL}}カスタムディメンションall_click_count1カスタム指標Click_Text{{Click Text}}カスタムディメンショントリガートリガーの発火タイミング「Click URL/含む」 を選択し、「web/afsirius」 の部分は、対象になる外部リンクURLの[https://www.] を除いた部分のドメイン+ページ名を記述します。(計測対象によってはドメインのみでも可)これまでの作業ではGoogleアナリティクス4に登録して、GTMを設定し [Google タグ] でGA4とGTMを紐付け、その後イベントタグを作成しました。またタグマネージャーをインストールして、これまでの設定の動作確認をしてきました。次の作業は、GA4リアルタイムで表示されていた情報を、グラフなどのレポートで確認できるようにします。そのためにはGA4のカスタム定義で「カスタムディメンション」と「カスタム指標」を設定する必要があります。 またその設定を行った後で、今までの作業の集大成とも言える「探索」と呼ばれるGA4のレポート画面で測定結果を表示させます。これらの一連の作業で、GA4のデフォルトの機能では実現できなかった、特定ページの特定のリンククリック数や内部リンククリック数などのカスタムでの測定が「探索」というレポート画面で確認できるようになる訳です。上記のように追加で [イベントタグ-2] [イベントタグ-3] を設定をした場合は、すでにこの当ページの上の方のコンテンツで解説している、 [イベントタグの発火確認] と、まったく同じ要領で、もう一度確実にイベントタグが動作しているかを確認します。これは新しいイベントを追加作成するごとに実施してください。※ 下記リンクは別窓で開きます。グーグルタグアシスタントで動作チェック| [イベントタグ] の発火確認GA4でカスタム定義の設定と探索レポート画面作成カスタム定義の設定カスタムディメンション、カスタム指標とはカスタム定義カスタム定義カスタムディメンション+カスタム指標※ デフォルトの指標があるので、カスタムディメンションだけでも探索レポートは作成できる。「カスタムディメンション」GA4には存在しないディメンションを、自分で定義できる。GA4でデフォルトで自動収集されるイベント以外のデータを取得して、独自の分析軸を設定し、レポートで分析できる。今回の設定では、特定の外部リンククリックや、指定ページに対する内部リンククリック、ランダムなページからの外部リンククリック、など3種類。GA4標準装備のディメンションユーザー属性ランディングページ 離脱ページ 参照元ディバイス / ブラウザ/OS国 / 地域カスタムディメンション内部リンククリック特定の外部リンククリック数お問い合わせ / 資料請求完了スクロール率記事カテゴリー / 記事の公開日ユーザーID / ゲーム内のレベル「カスタム指標」カスタムディメンションで設定した分析軸に対する結果を表すデータ。内部リンククリック数や特定のページの閲覧に対するスクロール率、資料請求数、お問い合わせ数など、独自に設定してレポートで表示される数値や単位。解説のために今回の設定では、カスタムデメンションに対する対応したカスタム指標もそれぞれ3種類作成しています。作成したイベントと設定後のカスタム定義の確認作成したイベントのまとめ今回のイベントの設定は、2種類の外部ドメインリンクのクリックと、指定した内部ページに対する各ページからのクリック数の3種類です。まずは操作に慣れるために、それぞれあなたのサイトに必要な計測と一致しているイベントがあれば、URLなどのパラメーターや条件、値を変更してそのまま利用する事も可能です。次項でイベントとカスタム定義の関係性を確認し、その次に [イベントタグ-2] のカスタム定義の設定を解説しますが、先に作成した3っのイベントと、作成後のカスタム定義がどのような関係になるかをまとめておきます。イベントタグ 1〜3イベントタグ測定対象[イベントタグ-1] 指定ページの特定する外部リンククリック数[イベントタグ-2] 指定ページに対する内部リンククリック数と参照元ページ[イベントタグ-3] サイト全体で特定の外部リンククリックの総数[イベントタグ-2]・・・特定ページに対する内部リンククリック数の計測[イベントタグ-2] の内部クリックのパターンが理解しやすいのと、使われる可能性が一番高いと思われるので、次項で「理論」、その次に「設定方法」をお伝えします。他のイベントも理屈は同じなので、まずはこの設定で正常に動作させ、探索レポートの表示を確認してください。[イベント1〜3 ]のカスタム定義の設定カスタムディメンションイベントディメンション名パラメーター名[イベント] -1REVPage_AFLクリックClick_link_affiliate[イベント] -2REVPage_クリックClick_review_page[イベント] -3ALLPage_AFLクリックClick_AF_linkカスタム指標指標指標名パラメーター名指標-1REVPage_AFLクリック数sirius_click_count指標-2REVPage_クリック数review_click_count指標-3ALLPage_AFLクリック数all_click_countイベントとカスタム定義の関係性1-紐付けの基礎知識今からカスタム定義を設定しますが、ここで理解しておく事はGA4の「カスタムディメンションとカスタム指標」のパラメーターをGTMのパラメーターと同一の名前、値として設定する事で、それぞれのデータが紐付くという事です。また、最終的な作業として、 [探索] でカスタムディメンションとカスタム指標を[探索]レポート作成画面で割り付けて設定する事になります。初めに操作する場合は、一つのイベントに対して複数のパラメーターを設定しておく方が解りやすいです。次項で[イベント-2]のパラメーターをすべて設定して、その関係を図解でお伝えします。「GTMのパラメーター」 = 「GA4のカスタムディメンションとカスタム指標のパラメーター」2-[イベント-2] のディメンションと指標の関係[イベント-2]特定のページに対する、他ページからの内部リンククリックのカスタムディメンションとカスタム指標の関係カスタムディメンションカスタム指標[イベント-2] のカスタム定義設定[イベント-2] のカスタムディメンションの設定1-GA4管理画面 [データの表示] → [カスタム定義] をクリック2-[カスタムディメンションの作成] をクリック3-[イベント-2] のカスタムディメンションの設定? ディメンション名:REVPage_クリック? イベントパラメータ:Click_review_page? 範囲:イベント? [保存] をクリック4- [イベント-2] のカスタムディメンションを設定すると下記のように表示される。[イベント-2] のカスタム指標の設定1-カスタム指標からカスタム指標作成をクリック2-カスタム指標を設定? 指標名:REVPage_クリック数? イベントパラメータ:review_click_count? 範囲:イベント(イベント以外設定できない。)? [保存] をクリック3- [イベント-2] のカスタム指標を設定すると下記のように表示される。4-設定後の画面表示ここまでの操作で [イベント-2] のカスタムディメンションとカスタム指標の設定が完了しました。設定後カスタム定義の画面を開いたとき下記のように表示されるはずです。[探索] レポート画面の設定[イベント-2] で探索レポートを設定した後の画面を先に確認しておく[イベント-2] のカスタム定義を [探索] にインポートしてレポートとして表示させた一例下記画像の設定では、GA4にデフォルトで定義されているページタイトルも表示させている。行列ディメンション指標デフォルトのディメンションカスタムディメンションカスタム指標[ページタイトル][ページロケーション][クリック先URL]entry46[各ページの内部リンク クリック数]レビューページクリック上記のように [行] ディメンション(何に対して)、[列] 指標(何回クリック)されたかを解りやすいように配置する。この例のパターンだけではなく、デフォルトのディメンションや指標を利用する事で様々な表示をさせる事ができます。[イベント-2] の探索レポートの作成1-探索から [空白] のプラスボタンをクリック2-探索名を記述してディメンションのプラスボタンをクリック3-ディメンションをインポート[イベント]・・・「イベント名」[カスタム]・・・[イベント-2] のカスタムデメンション 「REVPage_クリック」[ページ/スクリーン]・・・「ページタイトル」 「ページロケーション」クリックして選択。選択後に [インポート] ボタンを押してインポート。4-指標のプラスボタンをクリック5-指標をインポート[カスタム]・・・[イベント-2] のカスタム指標 「REVPage_クリック数」クリックして選択。選択後に [インポート] ボタンを押してインポート。6-ディメンションをセット行に下記順で配置「ページタイトル」「ページロケーション」「REVPage_クリック」列に配置「イベント名」7-指標をセットこの作業での表示結果は次項の [イベント-2] 探索レポートの表示。イベントごとの探索レポート表示例[イベント-2] 探索レポートの表示 (内部リンククリック)上記で解説した [イベント-2] のレポート画面デメンション[行]--[カスタムデメンション REVPage_クリック] [ページタイトル] [ページロケーション][列]--イベント名指標[カスタム指標 REVPage_クリック数] を設置している。ページURLとページタイトル、イベント名を同時に表示させ (デメンション) や、サイト内でどのページから目的のページに何回クリックされているか (指標) またリンク先URL (カスタムディメンション) が、一目で確認することができる。今回は「リンク先URL」が同じ場所 (リンク先) なので、カスタムディメンションを [列] に配置しても良い。※ 画像クリックで拡大[イベント-1] 探索レポートの表示 (特定の外部リンククリック)※ 画像クリックで拡大イベント[イベント] -1カスタムディメンション名REVPage_AFLクリックパラメーター名Click_link_affiliate指標指標-1指標名REVPage_AFLクリック数 パラメーター名sirius_click_count[列] にカスタムディメンションを配置した例。この測定は「特定の外部リンククリック」であるためリンク先は一つです。この事から [行] で同じ リンク先URLを表示させる必要がないので、[イベント名] と共に [列] に配置している。[行] には [ページタイトル] (外部ドメインリンクを貼っているページタイトル) を表示させた。デフォルトのディメンションである [参照元ページ] もインポートして、同じく [行] で前に閲覧されていたページを表示させている。[イベント-3] 探索レポートの表示 (複数の外部リンククリック)カスタムディメンションを [行] に配置下記画像は [行] での配置ですが次項の [列] 表示と比較してください※ 画像クリックで拡大イベント[イベント] -3ディメンション名ALLPage_AFLクリックパラメーター名Click_AF_link指標指標-3指標名ALLPage_AFLクリック数パラメーター名all_click_countこの例ではカスタムディメンションの [クリックURL] が同じリンク先であるため、[行] に同じURLが縦方向に表示されている。しかし、仮にリンク先が異なる場合では、トリガーのURLの設定を工夫する事で [行] に配置したカスタムディメンションに、それぞれのURLが個別に表示されるため、後の解析によるページの改善が考慮しやすくなる。このように、GTMのイベントパラメーターやトリガーのURL/発生場所などの設定を、これから増えていくカスタムイベントに備えてあらかじめ計画しておくと、より使いやすい探索レポートが作成できる。また、これらの設定は最初の1回だけなので作業する価値はある。さらに探索レポートは設定した状態をまるごと複製できるのでGTMのパラメーターはすべて「カスタム定義」にしておくと色々試せて便利である。次項では上記の設定を改善して、[行] 配置を、[列] 配置に変更してみる。カスタムディメンションを [列] に配置前項 [イベント-3] のカスタムディメンションを [列] 表示※ 画像クリックで拡大カスタムディメンションを [行] に配置した場合では、同じURLが縦方向に並ぶので、カスタムディメンションを [列] に配置してリンク先URLを一カ所の表示にし、尚且つ [ページロケーション] を外して [ページタイトル] だけを表示させている。このようにパラメーターのURLの設定次第ではあるが、工夫する事でレポート画面がスッキリして見やすくなる。探索レポートでのカスタムディメンションの配置の基本{{変数}} に格納されるURL異なる場合は [行配置]・・・縦方向にすべてのURLが確認できる同じ場合は [列配置]・・・・上部で1箇所の表示で問題ない[イベント-1] と [イベント-2] を同時に表示させた例カスタム定義を使わないで、デフォルトのディメンションと指標で表示させた例。※ 「カスタム定義を利用しない探索レポート作成の方法」は次項。※ 画像クリックで拡大デフォルトディメンション[ページロケーション][ページタイトル]デフォルト指標[イベント数]この表示はカスタム定義を使わず、デフォルトのイベント名を [列] に表示させている。また必要なイベントだけを残すため、不要なイベントは「フィルタ」で表示させないようにしている。カウント(クリック数)は指標から[値] に [イベント数] をドラックアンドドロップし、行には [ページタイトル] と [ページロケーション] を配置しています。2っのイベントを同時に表示させる事で、今回カスタム定義で設定した、指定したページの特定の外部リンククリックの計測と、指定したページに対する各ページからのクリック数とそのページタイトルが同時に測定できる。このようにカスタム定義の設定をしなくても、GTMでパラメーターを作成し、GA4でカウントしたイベントは [イベント名] としてデフォルトで探索に表示されるという事である。このパラメーターは、既に上記で解説した通り、GA4リアルタイムでの検索の (イベント数イベント名) で表示されているイベントのパラメーターである。カスタム定義を利用しない探索レポート作成基本的な探索レポートの配置の方法1-インストールするディメンションと指標ディメンションには [行] と [列] に配置場所があるが、イベント名を列に配置しないと見ずらいレポートになってしまう。ディメンション行・・・[ページタイトル] / [ページロケーション]列・・・[イベント名]指標指標/[値]・・・[イベント数]2-デフォルトのディメンションだけで計測した例※ 画像クリックで拡大ディメンションの [イベント] を (列) に配置する事で、イベントごとの指標(クリック数など)をタイトルやURLごとに確認する事ができます。そのため (行) のディメンションには [ページタイトル] や [ページロケーション] を配置します。フィルターで計測したいイベントだけを表示1-フィルタをかけたレポート例上記画像ではカスタム定義を利用せずに、デフォルトのディメンションと指標で表示させている。この状態からフィルターをかけて [page_view] (ページビュー) だけを表示させた計測の様子が下記画像になります。2-イベント名にフィルタをかける方法複数のイベントを表示させたい場合は、条件で「含まない」などを選択して不要なイベントにフィルタをかける。このとき列の表示する [列] グループ数] を最大の [20] に設定してすべて表示させ、目的の必要なイベントを確認してフィルタリングする。また既に解説したように、このイベントの列にはGTMで設定したパラメーターがイベントとして表示される。3-デバイス別にさせた例上記画像のディメンションと指標を変更して、ディメンションでデフォルトの [デバイスカテゴリー] をインポートして表示させた。指標は [セッション]、[イベント数]、[平均セッション時間]、[直帰率] をインポートしている。デスクトップからのユーザーが76%を占め、携帯端末ではシリウス2のレビューページは、ほとんどクリックされていない事がわかる。サイトの形態やサービス、また最終目的によって、計測したいイベントが変わってきますが、最適表示させるには、それらの内容によってGTMで設定するパラメーターや、カスタムディメンション、カスタム指標の設定も変わってきます。また、その設定した内容によって探索レポートでの [行] [列] などの表示のさせ方も色々変化します。パラメーターの扱いにさえ慣れれば紐付けは簡単ですので、ぜひGTMと探索レポートを使いこなせるようにして下さい。グーグルアナリティクス4のデフォルトのイベントGA4に設定するイベントについてそもそもイベントとは何か?イベントとはホームページ内で発生するユーザーの特定のアクションや行動、出来事の事です。これらのアクションはユーザーが特定の操作を実行したときに、イベントとして記録されます。イベントは、ユーザー行動の追跡や分析、コンバージョンの測定、ユーザーエンゲージメントの評価などに使用され、GA4ではこれらのイベントを設定して収集できます。アクション・・・・・・・・・ホームページ内での閲覧者の行動コンバージョン・・・・・・・ホームページでの目標の達成ユーザーエンゲージメント・・顧客との関係性の深さの度合ホームページ内のユーザーのイベント(アクション)の例ページビュー(Page View)ウェブページや画面の読み込みボタンクリック(Button Click)特定のボタンのクリックコンバージョンイベント(Conversion Event)問い合わせフォームの送信、製品の購入、登録、ダウンロードソーシャル共有(Social Share)コンテンツのソーシャルメディア共有ページスクロール(Page Scroll)ページスクロールでどのくらい深さまでページを閲覧したかイベントの種類GA4イベントのカテゴリー自動収集イベント完全自動・・デフォルトで設定されている2っのイベント測定機能の強化イベント半自動・・・拡張計測機能のトルグボタンのON/OFFで設定推奨イベント半手動・・・事前に定義されているイベント名とパラメータを設定カスタムイベント完全手動・・イベント名とパラメータを自身で定義して設定自動収集イベントデフォルトで設定され、GA4で自動的に収集される基本的なイベントこのイベントは操作の必要はありません。プロパティをGA4に設定するだけで紐付けられ、自動的にトリガーされカウントを発動します。GA4のレポート画面には次項の拡張計測機能でデフォルトでONになっている指標も表示されます。ホームページの解析のすべては下記記載のページビューとサイト内滞在時間から始まっていて、解析のスタート地点と言えます。ページビュー(session_start)ユーザーがホームページを開いたタイミングでカウントホームページの閲覧でセッションIDとセッション番号がセッションごとに自動生成され、セッション内の各イベントに関連付けられます。例をあげると、ページビューのセッションIDの生成と関連付けで、はじめてホームページに訪問したのか、あるいは再訪問なのかをGA4は判断しています。サイト内滞在時間(user_engagement)ホームページを閲覧している状態が 1 秒以上続いたタイミングからカウントサイト内滞在時間はユーザーエンゲージメントと呼ばれ、直訳するとサイト訪問者とサイトが、どのくらい深い関係にあるかという指標になります。ユーザーがホームページを開いた瞬間から閲覧時間を計測して、ホームページから離脱するまでの時間をカウントします。測定機能の強化イベント拡張計測機能のトグルボタンのON/OFFで計測を選択できる拡張計測機能はイベント名やパラメーターがあらかじめ設定されていて、必要なイベントを採用し、不要なイベントはOFFにしておく事ができます。GA4の管理画面のデータストリームのトグルで設定します。ページビュー(Pageview)デフォルトで有効になっており、ウェブページの表示を自動的に追跡します。スクロール数(Scroll Tracking)ページの一番下までスクロールされるたびに、スクロール イベントを記録します。離脱クリック(Outbound Page)ドメインから移動するリンクをクリックするたびに、離脱クリック イベントを記録します。サイト内検索(Site Search)ウェブサイト内で検索を実行したときに自動的にトラッキングします。フォーム送信(Form Submission)フォームを送信したときにトラッキングし、コンタクトフォームや登録フォームの送信を追跡できます。動画エンゲージメント(Video start / Video complete)サイトに埋め込まれた動画を視聴すると、動画再生イベント、動画完全再生イベントを記録します。ファイルのダウンロード(File Download)圧縮ファイル、アプリ、動画などをダウンロードするリンクのクリックで、ダウンロードイベントを記録します。拡張計測機能の設定画面を開く手順GA4の [ホーム] 左下「鍵マーク」管理をクリックGA4の管理画面 [データストリーム] をクリックGA4に設定したプロパティ [サイトURL] をクリック(赤枠部分)どこでもOK拡張計測機能の右の鍵マークをクリック拡張計測イベントが一覧表される右のトグルボタンでイベントの計測のON/OFFの切り替えができます。推奨イベント追加で設定をする事で計測・収集されるイベントサイト管理者が目的に合わせて手動で実装するイベント。イベントごとに名前とパラメータが事前に定義されていて、グーグルから推奨されているイベントのこと。グーグルはこの推奨イベントをリストアップしています。(下記リンク参照)グーグル ヘルプページ推奨イベントグーグルのGA4推奨イベントカスタムイベントコンバージョンの測定に必須の設定カスタムイベントは完全に手動でイベント名とパラメーターを定義して設定します。コンバージョンを計測したい場合は、そのイベントの性質や目的が画一的ではないため、カスタムイベントで定義し設定する必要がでてきます。コンバージョンはそのホームページの目的であり、ゴール地点です。このような事からコンバージョンはその業種によって、お問い合わせであったり、資料請求、または登録するという行為、その他では購入、アフィリエイトリンククリック、ダウンロードであるかもしれません。このような事から通常コンバージョンイベントはカスタムイベントで作成します。※ 次項で実際にカスタムイベントでコンバージョンを測定する方法を解説します。コンバージョン [成果指標] の例購入コンバージョンオンラインショップで製品を購入登録コンバージョンサイトやアプリにユーザーアカウントを作成サインアップコンバージョンメルマガ登録・レターの購読者として登録お問い合わせコンバージョン問い合わせフォームからリクエストを送信ページ閲覧コンバージョン特定のページの閲覧ダウンロードコンバージョンアプリ・PDFをダウンロードカスタムイベントでコンバージョンを測定するカスタムイベントとはGA4のデフォルトに存在しないイベントを、イベント名やパラメーターなど自分で定義して作成するものです。GA4でもカスタムイベントを作成できますが、今回はこのコンテンツで作成したイベント1から3をカスタムイベントとして定義し、コンバージョンイベントに設定します。コンバージョン設定の基礎知識カスタムイベントでコンバージョンを設定する場合に次の2点を予習する必要があります。それは、カスタムイベントコンバージョンのカウント方法と、GA4の管理画面でのイベント関係の操作画面の概要です。コンバージョンのカウント方法コンバージョンの測定では、何をもって一回のカウントとして計測するのかを決める事ができます。同じ閲覧者が一回のホームページへの訪問でコンバージョンイベントを5回クリックすると計測が5回とカウントするのか、または一回のホームページへの訪問で何回クリックしても1回と計測するのか、という事です。操作タイミングカウント方法デフォルト発生回数ごとセッションに関係なくイベント発生すべてカウント設定可能1セッションごと複数回のイベント発生でも1回とカウント※ 上記の設定は次項のイベント関係の操作画面概要説明の中で触れています。GA4の管理画面でのイベント関係の操作画面の概要カスタムイベントでコンバージョンを測定するには、まずコンバージョンに設定したいイベントを作成します。次にその設定したイベントをコンバージョンイベントとして扱うためのスイッチをONにします。そうしますと、コンバージョンメニューで表示されると言う流れです。イベント関係の操作画面と合わせて次のように進めます。イベント関係の操作画面とコンバージョンメニューイベント関係の設定は管理画面から操作します。GA4ホーム画面左下の管理 [鍵マーク] をクリックします。GA4管理画面のサイドメニュー[データの表示]から[イベント]をクリックコンバージョンに設定したいイベントを作成してデータを登録本来コンバージョン測定用のイベントを登録する必要があり、下記画像右上の[イベントを作成]からコンバージョン測定用イベント設定します。今回は概要解説なので、コンバージョン測定用イベントの設定が完了している前提で進めます。デフォルトでイベントが表示されていますが、この中から [form_submit] をコンバージョンイベントとして扱うために、画像青枠の右のようにトグルボタンをONにします。この操作でform_submit(お問い合わせフォーム送信)がコンバージョンのイベントとしてカウントされるようになります。要するにコンバージョンイベントの設定は、一旦通常通りにイベントを作成してからイベント一覧に表示させ、その後トグルボタンを操作する事でコンバージョンイベントである事を定義すると言う事になります。[データの表示]>[コンバージョン]にイベントとして表示される[コンバージョン] をクリックするとform_submit(問い合わせフォーム送信)がコンバージョンイベントとして表示されています。先ほど触れた、コンバージョンとしてカウントするタイミングはこの画面右の青色枠のメニューで設定します。コンバージョンとしてカウントするタイミングの設定[カウント方法の変更] をクリックカウントのタイミングの選択[イベントごとに1回] [セッションごとに1回] どちらかにチェックを入れて右上の保存をクリック。画像にありますようにグーグルは [イベントごとに1回] を推奨しています。GTMで作成したイベントをコンバージョンイベントに設定GTMの操作を理解する必要性デフォルトで設定されているイベントは前項のようにトグルボタンをONにする事で、簡単にコンバージョンイベントとして扱える。またGTMで作成したイベントパラメーターも、もちろんGA4のイベント一覧に表示される。今回 [イベント1〜3] をGTMで作成したが、作成した3っのイベントパラメーターがGA4のイベント一覧に表示された後、コンバージョンイベントとして扱うために、前項1,2,3と同じ要領で設定したものが下記画像です。また、上記の様な設定をしなくても、GTMでイベントを作成して [探索レポート] に表示させた方が実用的な解析が可能になる。そもそもデフォルトで存在しないイベントはGTMで作成する必要があるので、その操作方法を理解した方が良い。GTMで作成したイベントをカスタムイベントとしてリアルタイム表示させた例GA4のリアルタイムのカスタムイベントで確認したい場合は、コンバージョンイベントとして設定する必要がある。下記画像は今回のGTMのコンテンツで解説した [イベントタグ -1] [イベントタグ -2] [イベントタグ -3] をGA4で、「コンバージョンイベント」としてトルグボタンをONにして、リアルタイムで表示させた例である。{AUTO}
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  • サイト作成ソフトシリウス2のSEO性能
    SEO機能満載!シリウス2の自動最適化表示性能シリウス2の表示スピード最速化設定当サイトへのご質問で、サイト作成ソフトシリウス2で制作したホームページは、検索結果で上位表示されるのかということについてお問い合わせが多くあります。この質問に答えるには、シリウス2で作成した全く同じ内容のホームページを、別のソフトで作成して比較しないと回答できません。またその検証はアナリティクス4と検索順位で行なう必要があります。しかし、同じサイトを同時にアップロードする事自体が不可能なので、どちらがSEOで有利なのかは実質検証する事はできないと言う事になります。そもそも公平に判断するには、ドメイン年齢も全く同じでなくては比較になりません。SEO対策では「グーグルの指針に準拠させる」など必ず施策しなくてはいけない事と、それ以外に分類されます。SEO対策では色々な手法があり、何から手を付けたらいいのかと混乱しがちですがSEO対策の本質とは何かを考えたほうが、最終的に強いサイト作成できると思っています。まず、SEO対策とはユーザビリティの尺度であって、グーグルのために施策するものではないと言う事です。ユーザーがいかに使いやすいホームページであるかと言う事が大前提になります。下記が最低限必要な必ず施策しなくてはいけないSEOです。ホームページSEO対策の基本性能モバイルフレンドリーである事ホームページの表示スピードモバイルフレンドリーサイト作成ソフトシリウス2のデフォルトの設定であるレスポンシブウェブを選択してホームページを作成した場合、私の過去の経験では、ほぼ100%モバイルフレンドリーになります。モバイルフレンドリーでは文字の大きさ、リンクとリンクの間の距離など、携帯端末の操作で、いかにユーザーに誤操作させないか!が問われます。シリウス2ではこのグーグルの指針に完全に対応できるよう、携帯端末に出力します。サイトの表示スピード2番目のホームページの表示スピードについては、一般の作成ソフトでは、ソフトの中で全てを解決することは出来ません。表示スピードは画像や動画などのファイルの大きさに関係してくる項目もあるからからです。しかし、シリウス2に完全リニューアルされてから、シリウス2のサイトオプションの項目で、サイトの表示速度をアップ させる機能が強化されています。シリウス2では、なんとクリック1回で表示スピードは最速になります。シリウス2の [表示スピード最速化] 設定項目CSSファイルの結合デザイン要素のファイルを軽くするGZIP圧縮ファイルの圧縮でコンテンツサイズを縮小キャッシュ化ページのデータを一時的にパソコンに保存する画像の遅延表示初期表示領域内の画像だけを読み込み、ファイル容量を削減するCSSの遅延読み込み表示初期に本来のサイズよりも小さいサイズで開始する画像のwebp出力グーグルが開発したWebサイト向けの次世代画像フォーマットiframeの遅延表示重要性の低い部分の読み込みを遅らせ、出来る限り短い時間でホームページを表示シリウス2のサイトオプション [表示最速化] 操作画面「すべて最適化」を1回クリックするだけで、グーグルに準拠した設定になります。これからシリウス2でサイト作成を始められる方は、まず上記のサイトオプションを開いて「すべて最適化」をクリック1回するだけで、初期のSEO対策をクリアしたことになります。シリウス2は画像自体のファイル圧縮も一瞬で完了シリウス2では画像ファイルサイズ圧縮がサイト作成画面上で操作できます作成ソフト自体に画像ファイルの圧縮機能がない場合では、外部の無料画像圧縮サイトを開き、圧縮したい画像を取り入れて 非可逆圧縮した後、デスクトップにコピーし、またその画像をソフトに取り込むという作業が必要です。それに加え、圧縮する前に、画像ファイルはピクセル数もある程度処理して、大きさ自体も小さくする必要があります。このようにファイルを小さくすると言う作業はたいへん面倒臭い手間を繰り返す必要があるのです。しかしシリウス2に完全リニューアルした現在では、上記のような作業をシリウス2が一瞬で処理してくれるので、その手間は完全になくなったと言う事です。シリウス2でのファイルサイズ圧縮の作業は [3クリック5秒] で完了します。その他のシリウス2に搭載されるSEO対策機能サイト作成ソフトシリウス2の「基本設定画面」[必須] サイトタイトルサイト説明文・・・文字数カウンター付きサイトURL・・・・文字数カウンター付きH1テキスト ・ ・ ・(自動設定)メタキーワード・・(任意設定)アクセス解析タグ・(後での記述可能)ホームページを作成する時、サイトタイトルは記述しないとサイト作成画面に移動できないようになって事になってます。アップロードするのであればドメインを取得してからURLを記述します。また、クリック率に影響するサイト説明文は重要な文章になりますので、ホームページを作成しながら熟考し、アップロードまでには最適化された文章を作成するようにして下さい。シリウス2ではサイトオプションで、その他の細かいSEO対策の設定ができるようになっています。その設定は上記で書いていますが、ほぼ自動です。サイトオプションの設定は、通常初心者さんでは構築するのが難しいファイル作成や、ファイル圧縮、表示スピードに関係するSEO対策を、シリウス2で自動的に実行させるかを決める仕様になっているという事です。ここでの設定では、チェックボックスにチェックを入れたり、仕様を選択するだけで、高度なSEO対策が可能で、グーグルに準拠したホームページが初心者さんでも作れるようになっています。驚異的なシリウス2のSEO設定サイトオプションでのSEOに関係する事項サイトマップの生成サイトマップページの生成常時SSL化の統一サイト内検索アクセス解析の位置xml宣言の記述スタイルシートの結合gzip 圧縮画像 CSS 等のキャッシュ化パンくずリストの表示とマークアップシリウス2でホームページ全体のファイルサイズを落とし、「軽くすることが自動」という事はもう書きましたが、それに加え、メニューテキストなどのキーワードを構造化データとして扱い、グーグルに認識させる機能も備わっています。このように初心者さんでは絶対に無理なSEOに関わる設定をシリウス2では簡単に操作することができます。シリウス2ではパンくずリストの生成が自動!パンくずリストを自動で生成する無料のソフトなどもありますが、シリウス2ではページを作った瞬間に、パンくずリストを自動生成します。ユーザビリティにも優れますし、SEOでのメリットが各ページのキーワードをグーグルに伝えるのに有効であるという事で、確実にSEO対策として機能します。上記のようなSE対策は、自分でシステムを構築すると大変時間がかかり、またミスも発生します。シリウス2はこれらの機能が自動であるためホームページを作成することに集中することができて、SEO対策で一番肝心な「コンテンツ作成」に最大限時間を割り当てられると言う事です。シリウス2を利用する上での私の見解は、上記のような上級者並みの高度な設定が確実にホームページ上で機能し、もちろん解析にも繁栄されていて満足できる結果となっています。コンテンツSEO記事の内容と良質な情報量しかしながらいくら作成ソフトにSEOに関する「いろいろな便利な自動生成の機能」が付属していたとしても、肝心のコンテンツが良くなければ上位表示されることはありません。グーグルのアルゴリズムは人間並みの知能を近年持つようになり、被リンクや小手先の技などが通用しなくなってきました。現在SEO関連の業者が減ってきたのはこのためです。裏技がまったく通用しなのです。正しくホームページを作成する事だけが求められています。それは「グーグルの指針に準拠」させた上で、情報量が多くて解りやすいホームページであり、かつ独創的で信頼性の高いコンテンツが必要になると言う事です。このように正当に作成されたサイトは、一度上位表示を取る事ができれば、そうそう簡単に順位は下がるのもではありません。自分のホームページの検索順位が落ちるという事は、逆に他のサイトのグーグルからの評価が上がったわけで、そのサイトの方が「コンテンツに価値」があると言う事です。グーグルアルゴリズムグーグルは数百種類のアルゴリズムでホームページの中を巡回して、検索順位を決定しています。そして毎日のようにその判断基準が変っていると言っても過言ではありません。サイトをアップした直後は検索順位が安定しませんが、その変動が落ち着いた時点での順位を基準に、ホームページの解析を始めるべきです。グーグルの検索アルゴリズムの進化により、検索順位は適正化されているので、本当にユーザーの役に立てる情報量が豊かで、有益であり、使いやすく、見やすいサイト、疑問が解決できる、人のためになるサイトは必ず検索上位表示されます。このような良いサイトを上位表示させなければ、広告収入で稼いでいるグーグルの死活問題になるわけです。逆にグーグルが自社の検索エンジンをみんなに使ってもらうためには、粗悪なホームページの順位を落とさざるを得ないって事です。そしてサイト作成ソフトシリウス2では、正しいコンテンツ作成の作業をすれば、その作業量に応じた相応の順位を確保するための便利なSEO機能が備わっています。また、どのようなソフトでも、正しく作成すれば上位表示されて当たり前です。その作業が解りやすいか、簡単か、便利か?どうかの点で、シリウス2が評価されているのです。率直に言いますと、検索上位表示のための正しい知識・技術を持っている人は、どのようなサイトを作成しても、手段、方法、ソフトを選ばず、検索上位表示をさせる事ができます。ホームページ作成ではコンテンツ作成以外のSEO関連の知識と相応の技術が必要です。それを習得するには相当の時間がかかるので、初心者さんでは挫折の原因にもなります。その点を補助してくれるのがホームページ作成ソフトであると考えるべきで、作成ソフトシリウス2はそのSEOの機能性・操作性が群を抜いて優れているという事です。トップページにもどるシリウス2メーカー販売サイトカテゴリートップ [シリウス2の機能と最新の更新を解説]
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  • シリウス2 お問い合わせフォームが進化した!
    お問い合わせフォームの無制限!追加項目【2024年02月06日バージョンアップ】 シリウス2お問い合わせフォームお問い合わせフォームの項目構成を追加店舗・企業サイト作成者に朗報旧バージョンのシリウスでは、そもそもお問い合わせフォームの機能がなく、外部のサービス/システムを使う必要がありました。そしてシリウス2にフルバージョンアップした際に、お問い合わせフォームの機能が新規で追加されましたが、[名前]と [メールアドレス] と [お問い合わせ内容] の最低限の3っの項目構成でした。シリウス2 旧-お問い合わせフォーム (進化前)旧お問い合わせフォーム仕様入力欄[名前][メールアドレス][お問い合わせ内容]設定内容フォームタイトル送信画面 【受付完了】確認画面 【送信ボタン】自動返信メールプライバシー / ポリシーフリーテキスト注意事項しかし今回のバージョンアップで項目が追加されました。このリニューアルにより、もう外部のサービスに頼ることなくシリウス2だけでお問い合わせフォームが完結します。この機能はツールバーの「パーツ」から操作可能で、専用の問い合わせフォームサービス並みのフォームが作成できるようになっていて、選択項目を無制限に追加することができます。ニューバージョンアップお問い合わせフォームデフォルトの設定 (規定項目)お名前メールアドレスお問い合わせ内容フォームの追加項目の設定電話番号住所日付1行テキスト複数行テキスト選択項目[ラジオボタン]選択項目[SELECT BOX]ニューバージョンお問い合わせフォームサンプルニューバージョンお問い合わせフォーム 設定項目入力画面の設定基本設定フォームのタイトルを自由な文字配列で記述可能でH4で表示します。お問い合わせの内容を1列で表示する事もできます。注意事項あらかじめ基本文が用意されていますが、書き換える事が可能です。個人情報の取り扱いプライバシーポリシーがリンクになっています。リンク先のテキストを編集する事も可能です。フリーテキストフォームタイトルの下の行に自由テキストを記述できます。お問い合わせの際の注意事項や案内などが表示可能で行数に制限はありません。送信ボタンをクリックしてもらえるようにサービスなどの確認の記述も有効です。確認画面の設定「送信内容の確認」の文章はデフォルトで用意されていますが、オリジナルで記述する事ができます。送信画面の設定送信ボタンがクリックされた際に「受付完了」のページが表示されます。この記述もデフォルトからオリジナルの文章に書き換える事ができます。必要に応じて返信する担当者名などに変更してください。フォームの基本設定この設定でお問い合わせフォームの内容(必要事項/行数)を設定します。[必須] 項目設定の是非もそれぞれ選択可能です。なお、[お名前] [メールアドレス] [お問い合わせ内容] は必須項目なので、非表示に設定する事は出来ませんでしたが、[お問い合わせ内容] については [2024年04月21日のバージョアップ] で設定可能になっています。 [お名前][メールアドレス][お問い合わせ内容][電話番号][住所][日付][1行テキスト][複数行テキスト]選択項目-[SELECT BOX]選択項目-[ラジオボタン]このようにリニューアルされたシリウス2のお問い合わせフォームは、有料サービスのフォームに匹敵する機能が追加されました。PHPの知識が不要なので初心者さんでも簡単に作成することができます。企業や店舗のサイトを運営されているシリウス2ユーザーさんは、バージョンアップ後のお問い合わせフォームに更新しておくことをお勧めします。【2024年02月21日バージョンアップ】 シリウス2お問い合わせフォーム主な仕様変更お問い合わせ内容の非表示設定問い合わせフォーム設定時に【お問い合わせ内容】の項目を非表示にできるオプションが追加されました。設置する問い合わせフォームの種類によっては、「お問い合わせ内容」が不要なケースもあり、オプションで追加されたと言う事です。任意で送信者側に何らかのテキストを入力させたい場合は、「追加項目」で複数行テキストを追加して対応できます。ラジオボタンの設定問い合わせフォームに入力内容で【選択項目】でラジオボタンを設定で表示させる事ができますが、複数ではなく「1つだけの選択肢」を設定できるように調整されています。利用例としては「プライバシーポリシーに同意する」にチェックを入れないとメール送信が出来ないようにする事が可能になりました。この場合、チェックボックスを1つだけ設定して「必須」にすることで、上記のような使い方も出来ます。お問い合わせフォーム設定時のメールアドレスについての注意事項GmailやYahooメールなどでアルゴリズムの変更があり、メールが非常に届きにくくなっています。そのためお問い合わせフォームのメール設定時は、フォームを設置しているサイトのドメインのメールアドレスの利用がお勧めです。例えば、https://example.com/contact.htmlというページにフォームを設置している場合、info@example.comといったメールアドレスを新たに作成し、そちらをメールアドレスとして設定してください。普段利用しているメールアドレスにもメールを送信したい場合は、BCCの項目に別のメールアドレスを設定するか、取得したメールアドレスから、普段利用するメールアドレスに転送するように設定してください。関連ページドメインからメールアドレスを作成する方法転送設定転送設定に関しては、利用しているサーバーによって異なるため、利用されているサーバーのマニュアルをご確認いただき、サーバー側のサポートまでお問い合わせください。フリーメールについてGmailやYahooメールなどのフリーメールを設定しているお問い合わせフォームは殆どの場合、メールが正しく届きません。これはSIRIUS2側では対応ができませんので、あらかじめご了承ください。トップページにもどるシリウス2メーカー販売サイトカテゴリートップ [シリウス2の機能と最新の更新を解説]
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  • シリウス2のスマホ対応性能について
    シリウス2はスマホやアイフォンにどのように対応しているのかサイト作成ソフトシリウス2のスマホ対応性能について!サイト作成シリウス2の携帯端末最適化表示のシステムは、テンプレート自体がパソコンの全ブラウザ、アイフォン、スマホでも最適表示されるレスポンシブウェブ対応になっていて、その概要は下記の図の通り2種類です。レスポンシブウェブがシリウス2の初期デフォルト設定シリウス2ではサイト作成時、一旦フォルダにサイトファイルが生成されます。そのフォルダはひとつでパソコンと携帯端末のコンテンツの内容は全く同じで、CSSの横幅調節により各端末の[横幅px]に最適化させます。一般的な企業サイトや店舗サイトであればこの方式を選択しておいて間違いありません。シリウス2ではレスポンシブウェブがデフォルトです。[レスポンシブウェブ] コンテンツがPCと携帯端末で同じ当初、何も設定しない場合ではこの設定でサイト作成する事になります。通常はコレでOK!シリウス2のもうひとつの初期設定シリウス2では同時生成も選択できる [レスポンシブウェブ対応]+[同時生成]同時生成の機能を選択した場合は、各端末ごとに別々のサイトデータが入ったフォルダを2っ自動生成します。この設定では各端末で、それぞれ意図して違った別の内容のコンテンツを表示させる事が出来ます。[同時生成] コンテンツがPCと携帯端末で別この機能を使う場合は、サイトオプションの [スマホサイト設定] 画面で [同時生成] にチェックを入れる操作だけでサイト生成の結果、PC用と携帯端末用の2っのフォルダが自動生成されます。「サイトオプション」「スマホサイト設定」「同時生成する」にチェックを入れる同時生成は端末によって異なる表示をさせるのが目的で、ホームページ作成では、「PCでは表示させたいが、スマホでは表示させたくない」というコンテンツがある場合に利用します。シリウス2ではこのような場合でも、上記の同時生成機能でキャリアごとにフォルダを生成する事により対応しているという事です。同時生成で作成した場合、携帯端末からホームページを見た時、自動的にそのキャリアが判別され、それぞれこれらの専用フォルダの中身を表示させます。サイト作成を始める段階で、レスポンシブで作成するのか、同時生成で作成するのかを決める必要がありますが、この選択は作成するホームページの性質によって変ります。同時生成を利用する場合の注意点グーグルのサイトの価値を判断するクローラーは携帯端末のコンテンツを巡回しています。携帯端末よりパソコンのコンテンツの方がボリュームがある場合でも、携帯端末のコンテンツだけで、サイトの価値が決まるという事になっています。なのでこの選択は慎重に行なってください。コンテンツ量携帯端末>パソコン・・・同時生成でもOK携帯端末<パソコン・・・通常のデフォルトのレスポンシブこの選択はシリウス2で新しいサイトを立ちあげた直後に決定する必要があります。サイト構成等、何も考慮しないで同時生成を選択した場合では、SEOで不利になる可能性もあるので、デフォルトでは通常のレスポンシブになっています。特に初心者さんには同時生成はお勧めしません。レスポンシブと同時生成で共通のアップロードの作業と仕組み同時生成ではPC用のホームページを作成するだけで、自動的に携帯端末用のサイトフォルダが生成されて、そのままサーバーにアップロードすると、スマホ、アイフォン、タブレットでも最適表示されます。特にスマホ、iphoneサイトを作成するという作業は発生しません。携帯端末用のサイトを作成する必要がないという事は通常のレスポンシブも同じです。シリウス2でホームページを作成したとき、「サイト生成ボタン」でアップロードするためのフォルダが作成されます。このフォルダのファイルを「サーバーにアップロード」する事に関しては同時生成もレスポンシブでも同じだと言う事です。このようにシリウス2では、FTPなど最初にアップロードの設定をするだけで、その後はワンクリック全自動で、すべてのPC、携帯端末に最適化されます。また、これらの携帯端末の表示性能は、グーグルのガイドラインに適合していて、SEO対策の観点から [スマホ最適化サイト] であるとグーグルに判断してもらえます。グーグルツール PageSpeed Insights [ページスピードインサイト]私はホームページを作成提供する仕事でサイトを企業・店舗に提供しています。同時生成機能は利用せず、すべてレスポンシブで作成しています。PCサイトと携帯端末サイトのコンテンツの内容が同じで良ければ、デフォルトのレスポンシブで問題ないと言えますので、譲れない様な特別の事情やこだわりが無ければ同時生成は選択しないようにして下さい。。トップページにもどるシリウス2メーカー販売サイトカテゴリートップ [シリウス2の機能と最新の更新を解説]
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  • サイト作成ソフトシリウス2を推す経緯と理由
    なぜシリウス2なのか?作成ソフトで結果が決まる!最初の選択が最善のソフトだとは限らない私はサイト作成ソフトシリウスを発売当初から使い続けていています。しかしシリウス購入の理由は、このソフトの事を全て知っていて、欲しいから手に入れたと言う事ではないです。それまでに何種類かのソフトを購入し、それぞれ色々試し、その中で淘汰されて使い続けたのが最終的にシリウス2だったと言うだけです。もちろん何種類かのソフトを購入した中にシリウスが存在しなければ、他のソフトを使っている事になります。私は現在本業で建設業を営んでいて、その傍ら一級建築士事務所の運営、他にも副業として建築資格学校の講師、ホームページ作成提供、またアフィリエイターとして、このサイトとは別に他にもネットビジネスのサイトを運営しています。当時私が作成ソフトを購入した理由は、自社の建設会社のサイトを作るためでした。そして、その自社サイトの制作過程で、作成ソフトそのものに興味を持ち、十数種類の作成ソフトを買い漁りました。その中のひとつがシリウスでした。その時のシリウスの使いやすさに感動を覚え、他の作成ソフトで制作したサイトはほとんどシリウスに引っ越ししました。このような事がきっかけで、それらの購入した作成ソフトをシリウスを中心にランキングで紹介するアフィリエイトサイトを運営するようになり、更新を重ね、そしてシリウス2へのリニューアルを経て現在のこの当サイトに至ります。また店舗や企業、病院などにシリウス2でサイトを作成して提供する仕事もしています。そして複数所有している作成ソフトの中で、提供サイトも含め、現在では全てのサイトをシリウス2で作成するに至ります。数あるソフトの中でなぜシリウスが残ったのか?私は忙しいからです。サイドビジネスを数多くしていると、どうしてもサイト作成という作業は後回しになってしまいます。そこで効率よく時間をかけずに綺麗で、かつ検索されるサイトを作成できるという事が私のサイト作成ソフトに求める条件になります。特にグーグル検索で上位表示されなければ、サイト提供の仕事でクライアントからクレームがきます。最終的にこのような条件を満たすサイト作成ソフトがシリウスであったわけです。サイト作成提供のビジネスではシリウスを使ってグループ企業である学習塾、税理士事務所、総合病院、建設業、その他、整骨院や美容室、ネイルサロン、ホワイトニングサロンなどの個人店舗や企業、病院のホームページを作成してきました。他人にサイトを提供するビジネスでは、検索結果上位表示と集客力という結果が伴わないと仕事になりません。そんな中、ほぼ口コミだけでサイト提供の顧客が広がったのは、シリウス2の作成ソフトとしての簡易性、スピード性、デザイン性、またテンプレートのSEO性能にあったのだと思います。私は理由もなくシリウスを推している訳ではないです。作成提供例 サンプルリフォーム業造園業不動産業自社のシリウス2で作成している建設業のサイト運営でも大手企業の契約と結びついています。現在色々なホームページ作成ソフトが出回っていますが、結局私の要求を全て満たしてくれたのがシリウス2ということになります。サイトではホームページ作成ソフトを紹介していますが、私はこの当サイトで作成ソフトを合計2000本以上販売しました。そのうちリニューアル前のシリウスとシリウス2とを合わせて1300本を超えます。この販売数で特筆するべき点があります。それはご購入者さんからシリウス、シリウス2に対するクレームが無いということです。1件もありません。シリウス2の使い方については同じような質問が多いのでシリウス2の解説動画を作成していますが、シリウス2というソフトを購入して不満だったとか、あるいは後悔しているなどのクレームは全くのゼロなのです。このような色々な経緯があり、数ある多くの作成ソフトの中で最終的に私の手元に残ったソフトがシリウス2だと言う事です。企業、店舗などのサイトを自分の手で作成しようとしている方には自信を持ってシリウス2をオススメできます。私は私のサイトからのご購入者でなくてもご質問等には誠意を持ってお答えしていますので、使い方などが分からない場合はリンク先からのお問い合わせに対応させて頂いています。解説動画も今後どんどん増やしていきますのでご参考にしてください。シリウス2がなぜ使いやすいか?シリウスで「病院のサイト」を作ってみた!その検索結果の例(リニューアル前の旧バージョンですが)〔堺山口病院〕で検索しますと検索結果1位に表示されます。サイトタイトルなので当たり前ですが。その際検索結果に重要な下層のページのリンクテキストが表示されています。ヤフーなど、巨大サイトではコテゴリー別にリンクが表示されるのを見かけますが、個人の小規模なサイトでは、なかなかこのような検索結果表示はされません。グーグル検索結果検索結果で下層ページも表示される下層のページリンクまでが検索結果で表示されるとクリック率が上がりサイトへの閲覧者さんの流入に有効なのですが、この検索結果は構造化データのマークアップという技術が影響します。シリウス2ではパンくずリストが自動表示されますが、このリンク情報をグーグルはクロールして検索結果に反映させています。構造化データのマークアップとは、サイトの階層構造をグーグルに提示し、またページがタグ付けされて整理されていると、有利な検索結果になる可能性が大きくなるという事です。シリウス2ではこのような初心者さんでは難解な構造化データの記述やタグ付けの設定がテンプレートにデフォルトで施されています。構造化データマークアップの例-1カテゴリーフォルダでページを作成した場合、シリウス2は自動的にページの先頭にカテゴリートップページへのリンクを生成します。グーグルのクローラーはこのリンクを読み込んで、カテゴリーのサイト構造を理解します。このようにサイト全体の階層構造とカテゴリーフォルダのページ構成をマークアップしてグーグルに示す事がSEO対策になるわけです。ページトップ付近のカテゴリーページリンクこれらを採用するか、しないかはワンクリックで決める事ができ、またそもそも重要な部分は作成画面でデフォルトONになっています。このように構造化データのマークアップ機能がもたらしてくれるメリットは非常に大きいです。そもそもサイト作成の初心者さんならこのような事は気が付かない部分でもあります。テンプレートのSEO性能が高いと言う評価の理由です。またSEOだけでなく、このリンクは閲覧者さんのユーザビリティが高くなる要因なのです。構造化データマークアップの例-2パンくずリストも構造化データの一部であり、これを記述することもSEO対策であると言えます。シリウス2のパンくずリストはテンプレートにより位置が異なりますが、この表示もリンクになっていて、サイトの階層構造を表しています。フッター付近のパンくずリストまたシリウス2ではこのような機能に加え、サイトの表示スピード高速化においても考慮されていて、作成者が知らないうちにGoogleが推奨する基準に準拠するサイトを作成できてしまうのです。私はこの事を知っているのでシリウス2を使うことで、それらの記述の時間が節約されたというメリットが実感できるのです。誰でも簡単に作成できるソフトという表現は、表面的なデザイン性だけではなく、このような内面的な部分の作業簡略化とテンプレート自体のSEO性能も考慮された全体評価でなくてなならないと思っています。書ききれませんが、シリウス2では画像の扱いが他のソフトに比べても扱いやすくなっています。他にもこのような優れた機能がシリウス2には備わっていますが、その効果で初心者さんでも検索されやすいサイト作成が可能になっているのです。もちろん現在のSEO対策はコンテンツが重要であり、いかに閲覧者さんの要望を分かりやすく満たしているかが重要です。しかしテンプレートに備わっているSEO対策性能もかなり大きなウェイトを占めています。シリウス2はテンプレートとしてのSEO能力が高いので、影の部分でも初心者さんに優しく使いやすいと言えます。オールインワンソフトシリウス2にはサイト作成で必要な要素が全て詰まっているので、他の副資材的なソフトを立ち上げる事がないというメリットがあります。例えばですがシリウス2に内蔵されている超速アップロードのFTPは、今まで十数種類ほど私が試したFTPソフトの中でも一番高速で、かつ安定しています。現在2,800ほどのキューファイルのアップが20秒ほどで完了している状況で、この速度はよくネットで紹介されているFFFTPの20倍速と言う実感で、この当サイトでもご紹介しているファイルジラと同程度です。その他画像作成のソフトも何種類か内蔵されていますが、私の感覚では有料級のソフトと同等です。しかもアプリのような感覚でワンクリックで呼び出せて、簡単なバナーなら数クリックで完成させることができます。独立ページとその表示例シリウス2では下記リンクのサンプルサイトのように、同じドメイン内に別のホームページをいくつも表示させる事ができます。このようなページを独立ページと呼び、ランディングページなどを作成できます。サンプルサイト2カラム 【テンプレートのレイアウト設定-ヘッダーワイド1段】サンプルサイトの独立ページ-1サンプルサイトの独立ページ-2またそれに追従してそれらの画像を表示させる機能が充実しているので自分が想像した以上のデザインでサイトが制作できています。また外部からの画像の取り込みもドラッグ&ドロップで一瞬で終わってしまいますので、画像スライダーなどの表示も数クリックで完結してしまいます。今までの作業と比べてシリウスでは劇的に工数が減り、それは笑ってしまうほどです!サイトのデザイン性は画像の表示の方法によって大きく変わります。シリウス2では色々な画像表示の表現方法があり、また簡単に設定できますので、その時間短縮の分コンテンツ作成に集中できます。私の経験からもシリウス2は個人店舗や中小企業のサイト作成に最適ですので是非挑戦してみてください。サイトの自作に躊躇されている方には、シリウス2を使うと「想像の100倍ぐらいあっさりと作成できてしまいます」と言いたいです。私のサイトでのお問い合わせフォームでの相談で、よく年齢を理由と言い訳にしてサイト自作を敬遠されている方がいらっしゃいますが、私が初めてサイト作成を決意をして初めてソフトを購入したのが38歳の時です。ちなみに私がシリウス2の使い方でサポートした最高齢者は78歳の方で「植木屋さんのサイト」を作成されました。これがシリウス2を推す理由です。吉田著者プロフィール名前吉田 昇住所大阪府堺市中区在住本業建設業/リフォーム設計士/管理建築士/一級建築士副業建築資格学校講師サイト作成提供ネットビジネス動画コンテンツ作成YouTuber ボカロ Pプロフィールページサイトの中の人[SIRIUS2] 当サイト動画解説レビューページ!当サイトのレビューページ!シリウス2は店舗/企業用ホームページの作成に向いています。その性能の一部を動画で解説!softsate.infoシリウス2の公式販売サイトはこちら!公式サイトのページでも詳しくシリウス2の新機能がご覧頂けます。softsate.infoトップページにもどるカテゴリートップ [シリウス2の機能と最新の更新を解説]
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  • 作成ソフトシリウス2はサイト量産ソフトなのか?
    作成ソフトシリウス2は「サイト量産ソフト」なのか?量産型ソフトとはどんなソフトなのか一昔前にネット上でアフィリエイトと言う仕組みが確率された頃、ペラサイトを量産して稼ぐと言う手法がありました。この頃はとにかくサイトは「内容より数が勝負」と言うような風潮で、それなりに上位表示されていました。作成ソフトも「量産型」と言うキャッチコピーでたくさん発売されていて、私もそのようなソフトを2っほど使っていた時期があります。しかしグーグルのサイトの評価基準の変遷でユーザビリティを重視したアルゴリズムが強化されていく中、ペラサイトや、被リンクを目的とした意味のないサイトが検索上から排除され、量産型ソフトはその意味を無くしました。そのような時代の中でシリウスは開発され、上記のような量産型ソフトの一部と認識されていた事もありました。実際シリウス2の販売者は元アフィリエイターです。量産型ソフトは量産するという機能面では優れていましたが、デザイン性に劣るものが多く、閲覧ユーザーのユーザビリティに優れるソフトは皆無に近く、ほとんど販売中止に追い込まれます。シリウスはこのような時代背景の中で生き残った作成ソフトと言えます。そしてリニューアルされたシリウス2からは、完全に企業や店舗などのビジネスサイト作成ソフトとして生まれ変わっています。むしろ現在では「何々用ソフト」と言うくだりではなく、オールマイティなソフトでないと検索上位表示は望めません。私は旧シリウスの頃から、このソフトで店舗・企業サイト作成提供の仕事をしていましたので、シリウスが量産型ソフトであると言う感覚は全くありませんでした。むしろ当時から他の一般の作成ソフトと比べてもSEOでも優れている事は感じていましたし、デザイン性や機能性にも満足していたので、シリウスで他人に提供するサイトを作成していたわけです。シリウス2は作成スピードが速いので量産型と言えなくもないですが、先程の量産型とはその意味は全く違います。そして、そもそも作成ソフトの種類に係らず、デザインは作成する人の「作り込み方」です。昔の量産ソフトでも工夫して綺麗なサイトを作成する人もたくさんいたし、できない人はどんなソフトを使ってもチープなサイトしか作成できません。また、シリウス2については、「サイトを作り込む」事に対して、非常に考えられたソフトと言えます。その充実した機能を使いこなす事で、かなり多彩なデザインを生み出す事は可能ですし、細かい表現も表示する事ができます。もともとシリウスは、実際のユーザーであるアフィリエイターの意見を取り入れて開発されています。アフィリエイターとはサイトで商品を紹介するビジネスですが、当時シリウスはトップアフィリエイターと呼ばれる人たちが開発に携わっていました。その人達の要望の結晶と言えます。私もかなりの数をメールで要望してきた一人です。なので、単に早くホームページが作成できるといった、単純な開発目的ではなく、使う人に優しく、また初心者さんでも簡単に高性能を使いこなせるように考えられ、SEOの観点からも作成ソフトの中でトップクラスでした。特筆すべき点はシリウス2が私の知っているソフトの中でも、かなり更新頻度が高くバージョンアップが常に繰り返され、より使いやすくなってきていると感じます。そのたびSEO性能も確実に進歩しています。下記画像はシリウス2の [購入者ページ] の更新履歴ですシリウス2シリウスシリウス2は2008年に発売を開始した「AQUAS」というソフトの後継版ソフトで、このようなバージョンアップが数十回にわたり行われています。私がシリウス2を使い出したのが2012年ですが、かなり使いやすく進化しています。また、このようなバージョンアップは、最短ホームページテンプレートや賢威などでも見られ、その時代に対応した機能が追加されていっています。そしてソフトの作成性能には作成したサイトの管理性能も問われます。作成したホームページが増えると、その管理が結構面倒になる事があるのです。シリウス2ではソフトを立ち上げた時、今まで作成したサイトが、下記画像のようにカテゴリーやラベルで保存できるので、サイト管理がしやすくなっています。ホームページ作成ソフトによって、その機能や便利さは様々ですが、ホームページの出来栄えは、作成したその人自身の作り方で決まります。プロのウェブデザイナーが使う高価なソフトでも、チープに作ればチープなホームページになりますし、格安なソフトでも頑張れば綺麗なサイトをいくらでも作る事ができます。ホームページ作成の出来栄えは、ソフトの質ではなく人!私が今作成しているサイトは100%シリウス2を使っていて、サイトを量産するという作り方はしていません。私の場合どちらかと言うと作り込む方です。なのでサイト作成を始めようとしている人にとって、このソフトで不足はありませんのでご安心下さい。シリウス2は量産型ソフトだから不安だと言うお問い合わせが稀にあるのでこの記事を書きました。トップページにもどるシリウス2メーカー販売サイトカテゴリートップ [シリウス2の機能と最新の更新を解説]
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  • シリウス2のスグ使える便利なツールバー [タグ]
    シリウス2のツールバーコマンド [タグ]ツールバー [タグ]タグの右側の [三角ボタン] を押すとかなり深い階層構造で色々な機能が確認できます。[ページ送り]のように非常に使い勝手が良く、カッコいい機能がたくさんありますのでぜひ確認しておくべきです。このページの動画解説はこちらツールバーコマンド [タグ]コメントアウトHTML上のサイト作成者の目印<!-- ★コメント★ -->コメントアウト ★有りサイト作成画面上で作者による目印であり、ブラウザには表示されない。★★を外すとサイト生成に記述され、サーバー上のファイルに記述されるが、ブラウザ上では表示されません。引用文他のサイトや文献からのコピーを掲載する場合に記述<blockquote></blockquote>引用文引用文他のサイトや書物からの転載文などオリジナルのコンテンツでない場合に、そのことをグーグルに認識してもらうための記述。単なるコピペの文章ではなく、コンテンツに必要である事を示す。コードHTMLをブラウザで表示<code></code><img src="<% imgDir %>5.jpg" alt="{AUTO}" class="image-right img-round img-shadow" style="width:150px;" />サンプルテキストサンプルテキスト<span style="color:#CC122A;font-weight:bold;">サンプルテキスト</span>サンプルテキストサンプルテキストコードサイト作成者がHTMLをブラウザで表示させている事を認識している旨をグーグルに伝える。誤動作でHTMLが表示されているのではない事を示している。水平線このタグはよく使うので、ツールバーカスタムで登録しておく事をお勧めします水平線選択水平線の種類実線-グレー実線-レッド実線-ブルー二重線点線太い点線水平線あらかじめ用意された6パターンとは別にカスタムでオリジナルの水平線が表示可能。回り込み解除画像回り込みからテキストを解放する<br class="clear" />サンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキスト。---ココから解放されている---サンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキストサンプルテキスト回り込み解除このタグが入った場所からテキストが画像の回り込みから解放される。タグ記述以降のテキストは改行され画像の影響から外れて行頭に記述される。シリウス2 [タグ] 専用の独自タグ表示に大きく関わるシリウス2専用の独自タグサイト作成でよく利用する独自タグをカスタムに登録しておくと、一発で呼び出せて便利です。基本設定ページタイトル<% pageTitle %>このページのタイトルが記述されているメタディスクリプション<% pageDescriptionText %>このページの説明文が記述されているサムネイル画像<% pageThumbnail %>このページのサムネイル画像が表示されているページURL<% pageUrl %>このページのURLが表示されているサイトURL<% siteUrl %>このページのトップページが表示されているQRコード<% QRコード %>公開日時<% pagePublicDate %>更新日時<% pageUpdateDate %>デバイス振り分けホームページ作成で記事を書いている場合、あるコンテンツをパソコンでは表示させたいが、携帯端末では表示させたくないと言うような場合に、ディバイスの振り分けを使います。もちろんあるコンテンツをスマートフォンのみで表示させ、パソコンでは表示さないことも可能です。使い方は振り分けたいコンテンツを青色反転させ、クリックするだけです。下記の状態でコンテンツを青色反転させクリックするとパソコンのみ表示になりますパソコンのみで表示<pcc>コンテンツ</pcc>携帯端末のみで表示<ipc>コンテンツ</ipc>特殊タグこの特殊タグの機能では最後に掲載しているページ送りは必ず設定しておきましょう。その際、各ページにサムネイル画像を設定しておくと、クリック率も上がり、デザイン的にも洗練されます。改行無視エリアサイト作成画面で行に段落を付けても、プレビューでは改行されません。ただし「改行タグ」の <br> を記述している場合は改行無視エリア内であっても改行されます。<noReturn></noReturn>aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa画像処理無視エリアサイト同時生成機能でスマホサイトを作成する場合、画像を「中央寄せ」に設定していても、画像処理無視エリアのタグで囲むことで画像を回り込ませることが可能になります。<noFixImage></noFixImage>シリウス2店舗・企業サイト作成本文の分割<% pageBodySplitter %>カテゴリーページにはその下層のエントリーページ一覧が表示されます。そして表示された各エントリーページにはサムネイルと記事本文(70文字程度)が挿入されます。この挿入される文字の範囲を指定する事ができます。通常はエントリーページの「記事本文1」の先頭から抜粋されて記事が表示されますが、該当するページ内でキリの良い場所などでこのタグを挿入すると、挿入した部分以下の文字は表示されなくなるという事です。カテゴリーページの通常の本文表示<% pageBodySplitter %>を挿入挿入後のカテゴリーページでの表示カテゴリーページのエントリーページ説明に表示されるテキストカテゴリーページのエントリーページ説明に表示されるテキスト<% pageBodySplitter %>カテゴリーページのエントリーページ説明に表示されないテキストカテゴリーページのエントリーページ説明に表示されないテキストページ送り<% relNavigation_S2 %>下記【PREV】【NEXT】が実際にこのページで機能している [ページ送り] の表示です。サムネイル画像と、【PREV】【NEXT】、また [メニュー上の表示テキスト] もこのタグを設置するだけで自動表示されます。トップページにもどるシリウス2メーカー販売サイトカテゴリートップ [シリウス2の機能と最新の更新を解説]
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  • サイト作成ソフトシリウス2 完全リニューアル新機能解説動画
    シリウス2の新機能紹介シリウス2新機能解説レビュー動画新世代型サイト作成ソフトシリウス2の超絶新機能!リニューアルされたシリウス2の新機能を動画で解りやすくご紹介します。画像スライダーなど今まで初心者さんでは難しかった特殊な画像表示でもシリウス2では簡単に表示させることができます。 HTMLやCSSに触れずに綺麗なホームページが誰でも作成できるシリウス2の新機能解説動画です。※ レビューページと同じ動画です。[この動画は16分です]特典付き シリウス2ご購入メーカーサイトシリウス2で店舗サイトを作ってみた!動画マップサイト新規立ち上げ・・・00分15秒画像スライダー・・・・・03分04秒会話リスト・・・・・・・04分17秒レイアウト設定機能・・・04分44秒カラー設定・・・・・・・05分36秒テンプレート-PC・・・・06分33秒タブコンテンツ機能・・・06分45秒テンプレート-携帯端末・・07分35秒レイアウトボックス・・・07分46秒画像レイアウト機能・・・09分09秒お問い合わせフォーム・・10分12秒フローチャート・・・・・11分09秒口コミリスト・・・・・・11分28秒ボタンリンク機能・・・・11分50秒内蔵FTPソフト・・・・・12分12秒ソフトの価格について・・12分50秒シリウス2総合評価・・・14分53秒お問い合わせフォームも新たに導入問い合わせ入力画面内容確認画面受付終了画面個人情報の取扱いシリウス2に新たに導入されたお問い合わせフォームはメールアドレスを記入するだけなので、初心者さんでも10秒で設置できます。送信メールの自動返信や、受付完了メッセージも装備され、その編集も簡単にできます。その他にも、お問い合わせフォームのタイトルや注意事項、入力画面にフリーテキストをフォームの上部に表示させることもできます。[個人情報保護法によるプライバシーポリシーの表示画面]も用意されていて、もちろんそのまま使うことも出来るのですが、必要に応じてカスタマイズすることもできます。このようにお問い合わせフォームに必要な事項が雛形として全て用意されているので、クリック3回で設置できます。用意されている雛型一覧受信メール設定自動返信メール設定フォームのタイトル設定注意事項設定個人情報の取り扱い設定個人情報の取り扱いのテキスト設定フリーテキスト設定
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  • サイト作成ソフトシリウス2 サイト作成画面の全体構成解説動画
    シリウス2 サイト作成画面の初期解説サイト作成ソフトシリウス2のサイト作成画面の解説!シリウス2の[サイト作成画面]を動画で解りやすく解説します。シリウス2のサイ作成画面は大きく6っのゾーンに分かれています。その一つ一つについてどのような配置になっているのかを解説します。また使用頻度の高い[文字装飾機能]については、その一部を動画で実践していますので確認してください。シリウス2はリニューアルでインターフェイスも一新されさらに使いやすくなりました。各機能ボタンにそれぞれアイコンが表示され視覚的に解りやすく、またリボンバーと呼ばれるカテゴリー別の機能選択のアイコンも見やすくなっています。この動画は23分です。動画で使用の [サンプルサイト]シリウス2を今すぐはじめる
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  • サイト作成ソフトシリウス2 サイト作成初期設定
    サイト作成ソフトシリウス2の初期設定 サイト全体設定の基本サイト作成ソフトシリウス2初期設定の方法!シリウス2の[サイト全体設定]を動画で解りやすく解説します。ソフトを立ち上げると自動的にサイト全体設定の画面が開きます。ここの設定では動画で解説している通りの項目を埋めますと、プレビューでサイト全体のデザイン構成が解りやすくなります。また全体設定を決めるとサイト作成画に移ります。この動画は13分です。動画で使用の [サンプルサイト]シリウス2を今すぐはじめる動画内の訂正4分28秒でアナリティクスが廃止されると表現されていますが、これはプロパティであるアナリティクスUAの廃止です。プロパティとはサイトへのアクセスの流入など解析し表示させるなどのアクセス解析のシステムです。現在のアナリティクスUAは2023年に廃止されます。その後GA4に移行する予定です。また現在のUAのデータはGA4に移行することはできません。動画の意向としましてはアクセス解析も大切なのですが、現在まだソフトの使い方自体が十分理解できていらっしゃらない方は、先に一つホームページを作ってしまったほうが良いということです。操作される方にもよりますが、Googleアナリティクスの導入はサーチコンソールと併用して使うことがデフォルトで、その2っのシスステム導入に時間と知識を要します。このようなことから先にシリウス2の操作方法をある程度覚えて、アップロードできる状態になるまではホームページ作成に集中された方が良いという考えです。グーグルアナリティクスとサーチコンソールの導入は、相互のシステムの紐付けなども含め、動画のチャンネルのコンテンツにアップしていますのでそちらをご覧ください。また当サイト内でも解説ページがございます。初期設定にはコツがあるホームページをスムーズに作成するためにはコツがあります。それはサイト全体設定などの初期設定の方法です。初期設定での各項目の決定の方法の考え方は2種類あるとお考え下さい。当初は時間をかけず適当に決めてしまう設定ページのタイトルヘッダー画像の選択サイト説明文H2テキストの文字配列メニュー上の表示のテキストサムネイル画像後から変更が困難になるため初めから確実に決めてしまう設定ページのURLの文字配列カラム数の設定カテゴリーページかエントリーページか?メニュー上のアイコン設定のカテゴライズ上記のように初期設定をカテゴライズするには理由があります。例えば早い段階でアップロードをする場合は、ページURLを確実に決めておく必要があります。グーグルのアルゴリズムのページ評価は、そのページのURLに対して行われるため、後にURLが変わるとページの評価がゼロになってしまうためです。もちろんシリウス2で新規ページを作成する場合はそのページをカテゴリーページにするのか、エントリーページにするのかを決めてしまう必要があります。そのため今から作成しようとしているホームページのサイト構成をあらかじめ大まかに決めておく必要があるのです。サイトタイトル/説明文ページの本文を記述していくと、はじめに自分が構想したコンテンツの内容からズレていく場合があります。サイトタイトルや説明文はコンテンツに合致したテキストである必要があるため、本文コンテンツを完成させてから説明文やタイトルを決める方が合理的と言えます。タイトルと本文のズレは検索結果に顕著に現れますので、この作成の順番は特に重要と言えます。ヘッダー画像またヘッダー画像などのデザインに時間をかけてしまいますと、初期段階でサイト作成が全く前に進まなくなります。このように後でも変更可能なSEOに関係のない設定については後でも良いわけです。また本文が完成してからの方がヘッダー画像をデザインしやすいという理由もあります。カラム数とサイトの横幅設定ほとんどの場合2カラムで作成されると思いますが当然カラム数とメニューの左右の位置、まブラウザに表示される作成されたホームページの全体の横幅を設定することができますので、この設定は特に最初に決めてしまう必要があります。サイトの横幅を後で変更すると改行のタイミングが変わったりと、デザイン的に厄介なことが頻繁に発生してしまいます。特に初めてホームページを作成される方は当初の初期設定の方法を誤るとモチベーションが下がり、さらに極端に言えば挫折の原因ともなりますので特に気をつけて頂きたいです。
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  • サイト作成ソフトシリウス2 サイトオプションの設定 解説動画 vol.1-3
    ホームページ作成ソフトシリウス2 サイトオプションの設定 解説動画vol.1-3サイト作成ソフトシリウス2のサイトオプションの設定!シリウス2の[サイトオプション]を動画で解りやすく解説します。サイトオプションでの主な設定内容はFTPソフトのアカウントの設定やサイトの表示に関する設定です。その他画像の表示を最速化させるための設定やホームページのアイコンの表示設定、それとSNSのシェアURLの設定なども含まれます。SEOに密接に関係する設定はデフォルトで最適化されていますが、これらの各種設定は一通り目を通しておいてください。サイトオプションの設定 Vol.-1 [全体(基本)設定]この動画は28分です。サイトオプションの設定 Vol.-2 [サイトデザインの設定]この動画は9分です。サイトオプションの設定 Vol.-3 [FTP/スマホサイト/AMP/.htaccessの設定]この動画は14分です。動画で使用の [サンプルサイト]シリウス2を今すぐはじめる動画2分47秒の同時接続数について今回のバージョンアップではFTPアップロードのオプションで「同時接続数」を指定することができるようになりました。同時接続数が多いほど、通常のアップロード時間が短縮されます。最大接続数は9までとなっています。最大接続数でもアップロード可能なサーバーエックスサーバーさくらサーバーロリポップただし、サーバーによっては同時接続を制限している場合があります。アップロードに失敗してしまう場合は、逆に同時接続数を少なくする事で問題が解決しますので、ご利用の環境に合わせて設定してください。同時接続の設定は、「FTP設定」のオプション画面から設定できます。既にアップロード済みのサイトは、「サイトオプション」のFTP設定から変更ができます。※デフォルトの設定値は「4」となります。
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  • シリウス2の見出しタグ/タイトルタグ付けのルールとデザインのコツ
    見出しタグ[h1-h6]のルールとタイトルテキストの考え方見出しタグ[hタグ]を使いこなすコツホームページ作成を始める前にHタグの使い方になれておくと、まとまりのあるスッキリしたデザインになります。またこのタグ付けにはルールがあり、ある一定の法則で成り立たせるように考慮する必要があります。デザインについては当初デフォルトで最適化されていますが、ある程度ホームページが完成に近づいたら一度自分のアイディアでカスタマイズしてみる事をお勧めします。見出しのカスタマイズはもちろんクリックのみの操作で、かなり使い勝手があり私も当サイトで変更しています。まずはサイト作成画面のテキストの「どこが何のhタグになるのか?」を先に理解しておきましょう。この動画は38分です。動画で使用の [サンプルサイト]シリウス2を今すぐはじめるタグは検索の命綱この動画で紹介しているタイトルタグや見出しタグ、その他にもエントリーページからカテゴリーページに 飛ぶリンクテキスト、また各ページのタグ付けなど、これらに記述されるクエリは全てGoogleのクローラーがそのクエリを読み込んだり、リンクでその通り道になったりしてサイトの中を循環しています。これらのことを踏まえてホームページを構成すると検索されやすくなります。動画の解説でもありますようにエントリーページのメインコンテンツに書かれている内容が記事タイトルやカテゴリーページのタイトル、そして最終的にサイトタイトルにつながっているわけです。これらのことを考慮するとホームページ作成はまず文章作成から始まると言えます。文章作成からはじまるということは自分の商品やサービスに対する知識が豊富なほど、それらに対するクエリが多くなり、より多くのキーワードで検索されるわけです。文章書くのが得意っていう人は少ないですが、まずは メモ帳などでも良いですので書き殴ることから始まります。まとめながら書くと、書くことが止まってしまいます。日本語になっていなくても構わないのでとりあえず頭に浮かんだ文字を打ちまくるのです。文章というのはプロが書いても訂正が入ります。文章を書くのが素人な私たちはとりあえず綺麗な文章を書こうとせず、思いついたことを書くということですね。そして後からまとめます。そのまとめる作業においてカテゴリー化させたり、別の見出しタグがついたり、あるいは思ったより専門的知識があった場合はその記事自体が 1ページになる可能性もあるのです。まずは書きなぐるこのことから始めてください。自分では自分の知識が把握できていないのです。書くことによってその知識に加えて発見できるアイディアも出てくるものです。
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  • シリウス2 お問い合わせフォームの設定 ホームページ作成ソフト
    パーツ機能 お問い合わせフォームの設定フォームのメール設定とデザイン設定シリウス2での問い合わせフォームの設置の設定は自分のメールアドレルを記述するだけです。用意されている雛型フォーム入力画面送信内容確認画面送信画面(受付完了画面)プライバシーポリシーの表記それぞれのフォームの見出しタグhは変更可能になっていて、またフリースペースが用意されていて自由に補足文章を記述する事ができます。自動返信メールでユーザーのお問い合わせに対して送信内容の確認メールが設定可能で、もちろんその on.off も選択できます。css.phpの知識不要で初心者さんでも簡単にお問い合わせフォームが設置可能になっています。この動画は6分です。動画で使用の [サンプルサイト]シリウス2を今すぐはじめる
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  • ホームページ作成 SIRIUS2の記事ブロックの使い方解説動画
    シリウス2 超便利!編集画面での記事ブロックの使い方記事ブロックで1ページを最大10に分割シリウス2のサイト作成画面は記事ブロックでページを分割して編集できます。1ページを最大10に分割可能で、後々の記事編集では縦に長いページでも[目次の役割]として機能します。これにより編集したいポイントに素早く飛ぶ事ができ更新がすごく楽になり超便利です。記事ブロックを使うメリット3っプレビュー/編集スピード化カスタマイズ記事入れ替え動画の解説ではこの他 、作成中ページの HTML表示とそのコピーコマンド、スクロールバーの右クリック、 サイト作成画面のテキストのポイントの大きさの変更方法についても解説しています。この動画は10分です。動画で使用の [サンプルサイト]シリウス2を今すぐはじめる
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  • シリウス2 メニュー作成とページ間相互リンクの貼り方
    ホームページ作成での正しいメニュー作成方法。 SEOに大影響!これ本当にできていますか?メニュー作成とページリンクシリウス2の正しいメニュー作成方法! メインメニュー、サブメニュー、フッターメニュー 、リンクテキストの記述はSEOに影響します。メニュー見出しとコテゴリーページの追加方法まで動画で解説してます。それぞれのメニューは特定のページへ飛ぶためのリンクであるため、そのリンクテキストはリンク先ページの記事の内容を要約した文章である必要があります。これはリンク自体がGoogleがサイトの価値を判断するクローラーの通り道であり、そのクローラーにもページ内容を知らせるという役割があるからです。またシリウス2ではカテゴリー内のページ同士は自動的にリンクされ、タグも付きます。これは関連するページが閲覧者さんに見てもらいやすいためです。しかしエントリーページは単独の1ページになります。このため関連性のあるページではそれらのページ同士を手動でリンクをつけることが有効です。 このような施術はユーザビリティーに優れ、いろんなページを閲覧してもらえるきっかけになります。もちろんSEO上も有効なので各ページのメニューを作る際に一緒に考慮していきおきたい事項になります。メインメニュー・・上部グローバルメニューサブメニュー・・・サイドメニューフッターメニュー・下部メニューメニュー見出し・・・ページをカテゴリー化カテゴリーページ・・第二階層以下エントリーページ・・第一階層この動画は21分です。動画で使用の [サンプルサイト]シリウス2を今すぐはじめる
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  • シリウス2 フリ−スペースを使う!これ当然やってますよね?
    フリースペースの使い方とその場所シリウス2 フリースペースで集客力 UP!これだけは覚えて!フリースペースを差し込める場所を把握するシリウス2のフリースペースはサイトのメインカラムやサイドメニューの上下部分、またサイドメニュー、ヘッダー部分などにスペースを作って、そこにコンテンツを差し込むことができる機能です。訴求力が上がりサイトの閲覧時間も長くなることが期待できるのでSEO対策にもなります。この動画は9分です。動画で使用の [サンプルサイト]シリウス2を今すぐはじめるフリースペースの記述内容とそのメリットフリースペースを差し込む事で得られるメリットは、閲覧者さんにアピールしたいコンテンツを目立つ場所に配置出来る事です。デザインのコツとしてはヘッダー画像の中は店舗名、会社名程度にします。ヘッダー画像にはあまり情報を入れ過ぎないようにしてスッキリさせ、会社や店舗の電話番号/住所/営業時間などの主な情報をフリースペースで表示させます。このときページを開いた範囲で閲覧できる場所がベストです。これがカッコ良いデザインのホームページを作成する要素になりますのでお試しください。
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  • シリウス2の独立ページ!知っておいてお得。
    シリウス2 正しい独立ページの作り方独立ページの階層とURL独立ページの性質独立ページは第一階層にサイト生成されますが、他の通常のページのようにページを作成しても自動でメニューには表示されません。サイトマップやサイト内検索の検索結果にも表示されない事からに、「完全に独立したページ」となります。リンクを貼ればメインのサイトに飛ばす事はできますが、この作業をしない限りそのまま作成しただけでは誰もページを見ることができません。検索で表示させるにはタイトルや説明文、コンテンツをしっかり作りこむ必要があります。このため独立ページでは複合キーワードを使う事なく「一点集中型のクエリ」にする方が良いと考えられます。独立ページのURLは第一階層サイト生成をしてフォルダ内を確認すると解りますが、独立ページは第一階層に生成されます。このため独立ページのURLは、メインサイト/ファイル名になります。また独立ページは複数作成できますのでメインサイトでリンクを貼らない場合は、ファイル名(URL)をまとめてメモ帳などで管理しておくと便利です。独立ページ間の連携独立ページではカテゴリーを作成できませんのでトップページ配下の単独の1ページという事になります。もちろん独立ページを複数作る事により、独立ページ間で相互リンクを貼るといった事は可能ですので、アイデア次第でいろいろなサイト構成が考えられますのでぜひ工夫してみてください。※ 独立ページで個別にテンプレートを差し替える事はできません。独立ページの使用例ランディングページサンクスページ会員専用ページご購入者専用ページシークレットページ独立ページのデザインのお勧めとしては「1カラムヘッダーワイド」です。メニューなど作成せずに簡潔にページをまとめ、メインサイトとは差別化した方がインパクトがあるでしょう。またシリウス2内蔵のイメージクリエーター(ロゴテキスト画像制作機能)を駆使してそれぞれ専用のヘッダー画像でまったく別サイトに見せるのがコツになるでしょう。この動画は12分です。動画で使用の [サンプルサイト]シリウス2を今すぐはじめる独立ページで不要なコンテンツの削除例 ランディングページメインメニューとフッターメニューを外すSIRIUS2上部メニューの「テンプレート」→「HTMLテンプレート編集」より「独立ページ」タブ内タグを削除トップメニュー<% topMenu_S2 %>フッター内メニュー<% footerMenu_S2 %>サイト内検索<% searchTag_S2 %>フリースペースを外すメインカラム上下メニュー上下左メニューを外すレイアウト設定最新記事を外すサイトオプション→サイトの表示設定最新記事の設定・・トップ以外のメインメニューで[独立ページ]のチェックを外す新設のリンク記述独立ページからメインサイトへのリンク独立ページの相互リンクメインサイトから独立ページへのリンク
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  • シリウス2で無限数サイトを作る!サブディレクトリの扱い方とFTP設定!
    サブディレクトリの扱い方とFTP設定の方法FTP設定でサブサイト一発高速アップロードサブディレクトリ作成でひとつのドメインで複数のホームページを運用する事ができます。またシリウス2のFTP設定でアップロードもクイック更新で一瞬!その設定と使い方について完全解説!サブディレクトリのFTP設定サイト生成先フォルダの作成サブディレクトリのURLメインサイトでの配下でのサブディレクトリでは、シリウス2の独立ページのようにシークレットページ、会員サイト、購入者専用ページなどURLを知っている人だけが閲覧できるサイトも作成することができます。もちろんメインサイトの関連サイト作成によるサテライト効果でSEO対策としても効果があります。動画 サブディレクトリの扱い方この動画は9分です。動画で使用の [サンプルサイト]シリウス2を今すぐはじめるサブディレクトリでの運用と3っのメリットサブディレクトリに捌サイトをアップロードしてホームページ運用の方法を覚えるメリットは3っあります。ドメインの契約はひとつメリットの1っ目はサブディレクトリでのホームページの運用は、ひとつのドメインの下階層配下で別のホームページを運用する方法という事になりますが、これはドメインを一つ契約していれば無限にサイトを増やす事ができるという事です。サブディレクトリの利用方法の例としては、メインのサイトを運営していて、そのサブディレクトリにメインサイトに関連するブログですとか、または関連サイトをアップロードします。シリウス2ではブログ形式のテンプレートに切り替える事ができますので、メインサイトとは別に新規にシリウス2を立ち上げてブログ形式でサイトを作成し、そのサイトをメインサイトのサブディレクトリにアップロードするという事です。このことでメインサイトとブログが関連付けされます。SEO対策になるメリットの2っ目はサブディレクトリで別サイトを運用する事はカテゴリーページと同じ意味と働きを持つという事で、メインサイトのサイト規模が大きくなりコンテンツの規模も当然大きくなるという事です。キーワードが増えロングテールで色々なクエリで検索される可能性が高くなります。サイト管理が楽メリットの3っ目はそれぞれのサイトの管理が楽になるという事があります。複数のサイトごとにシリウス2を別々に立ち上げてFTP設定をしますので、クイック更新などもそのまま利用可能でアップロードが、わずらわしくなりません。おまけにシリウス2はサイトを2っ立ち上げる事ができます。私のサブディレクトリの例では、シリウス2の使い方動画解説で運用しているサンプルサイトは、メインサイトのサブディレクトリで運営しています。文章がサンプルなので、リンクはnofollow(ノーフォロー)属性にしています。サブディレクトリ運用で必要な設定サブディレクトリのURLと構造メインサイトのURLhttps://softsate.info/サブディレクトリ運用のURLhttps://softsate.info/sample-pagehttps://メインサイトドメイン/カテゴリーフォルダ/生成先フォルダ大きいくくりでサイト生成用のフォルダを一つ作成し(下記画像[シリウス2-生成])、その中に多数のホームページフォルダを格納する形式です。ホームページが今後増えていく予定のある方はこの方法をお勧めします。メインサイト[シリウス2-生成]-[メインサイト]サブディレクトリサイト[シリウス2-生成]-[メインサイト]-[sample-page]シリウス2の生成先フォルダの設定メインサイトシリウス2の生成先フォルダの設定サブディレクトリサブディレクトリFTP設定レンタルサーバー別のフルパス動画の記述さくらのレンタルサーバー/home/アカウント名/www/ドメイン名/サブディレクトリ名その他のサーバーエックスサーバー/home/サーバーID/独自ドメイン名/public_html/ロリポップ/home/users/○/ロリポップID/web/※〇には数字が入ります。CPIサーバー/usr/home/ユーザーID/html/ヘテムル/home/users/○/hetemlID※〇には数字が入ります。スターサーバー/home/サーバーID/独自ドメイン名/public_html/
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  • シリウス2 お勧めツールバーコマンド [タグ]
    タグコマンドには誰もが使いたい超便利な機能が一つ入っています。シリウス2 ツールバー [タグ]隠れた便利機能が存在するツールバーの[タグ]!このコマンド内の「シリウス2独自タグ」で特に超便利な「ページ送り」がお勧め!使っていない方はスグ実行!サムネイル付きの綺麗なデザインでページ送り表示が可能!ツールバー [タグ] 全種類関連ページシリウス2のスグ使える便利なツールバー [タグ]この動画は9分です。シリウス2を今すぐはじめる
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  • シリウス2のサイト作成画面をちょっと変更してみる!
    サイト作成画面のプチカスタマイズシリウス2 作成画面の便利なボタン見出しタグを最前面スクロールバーの使い方クイック更新後の速攻サイト確認ペーURL/ページリンクのコピー編集ページの検索リボンバーのカスタマイズこの動画は7分です。動画で使用の [サンプルサイト]シリウス2を今すぐはじめる
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  • サイト作成ソフト シリウス2 ページの目次を設定する方法
    シリウス2 目次設定目次を設定する事でユーザビリティに配慮するシリウス2では各ページの上部に[目次]を一瞬で設定する事が可能です。また目次のデザインや仕様は数種類あるため、そのカスタマイズの方法も解説します。シリウス2の目次設定ではページごとに個別にデザインを変更する事もできます。設置される目次はもちろんリンク属性になっていますので、クリックすることでそのページのHタグ各項目の先頭に閲覧者を飛ばすことができます。この事は目次をつけることによって、ユーザビリティに優れる事になりGoogleが推奨するSEO対策に準拠すると言う事にも繋がります。またこの目次リンクはクローラーの通り道になりキャッシュされやすくなります。この動画は10分です。動画で使用の [サンプルサイト]シリウス2を今すぐはじめる目次のデザインの一部※ クリックで拡大します。
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  • シリウス2でユーチューブ動画/マップを埋め込む方法
    ユーチューブ動画やグーグルマップを埋め込む方法動画やグーグルマップをスマホ、アイフォンに最適化させるシリウス2で作成するサイトにユーチューブ動画やグーグルマップを埋め込む場合もiPhoneやスマートフォンで最適表示させる必要があります。作成画面のコマンド「メディア」からも挿入できますが、埋め込み用タグを「カスタム」に登録しておけば、より簡単に表示させる事が出来ます。この動画は9分です。グーグルマップ埋め込み用タグ※ 携帯端末で動画やマップを最適化させるタグ。<div class="gmap-wrap"><div class="gmap-box">---動画/マップ埋め込みコード iframe HTML---</div></div>上記タグで「動画/マップ埋め込みコード」を囲うと携帯端末最適表示されます。サイト作成画面ツール[カスタム]登録用<div class="gmap-wrap"><div class="gmap-box"></div></div>ユーチューブで他チャンネルの関連動画を表示させないコマンド?controls=1&rel=0ユーチューブ埋め込みiframeのユーチューブURLの最後に記述。カスタムに登録しておくと便利に使えます。カスタムに登録する場合は上記タグを開始タグの部分に貼り付けます。終了タグは何も記述しなくても機能します。ユーチューブのURLの最後にカーソルを入れ、カスタムを利用して記述すると便利です。グーグルマップ東京ディズニーランドユーチューブ動画他チャンネル関連動画非表示動画で使用の [サンプルサイト]シリウス2を今すぐはじめる
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  • (超重要)今スグ実行!シリウス2 サイトデータのバックアップ
    サイトデータバックアップの種類と復元方法サイトデータのバックアップと復元シリウス2にはサイトデータのバックアップ機能があります。バックアップは何らかの理由でサイトデータが壊れてしまった場合やパソコンがクラッシュした場合、またパソコンを乗り換える場合にも必要になります。バックアップしておかないと何らかの理由でデータがなくなってしまった場合、今までの作業が水の泡になってしまいます。サイトを最初から作り直す必要も出てきますので、バックアップする場合はサイトを更新した時に作業するなどバックアップするタイミングを決めて、こまめに保存しておいた方が良いです。バックアップが必要になる時パソコンを乗り換える場合データがクラッシュした場合パソコン自体が壊れてしまった場合バックアップの種類バックアップの方法ファイル名タイミング状 況1,サイトごとのバックアップ*.sbk2ファイル更新ごと表示崩れが直らない・データ破損・不要な上書き2,複数ファイルのバックアップ*.msbkファイル状況次第1,をまとめて行なう3,全サイトのバックアップ ※1 *.sab21か月など期間を決めてPCの乗り換え・PCクラッシュ※1「サイトデータ」をバックアップする機能なのでテンプレートの大元のファイルはバックアップされません。使用するパソコンを変更したい場合は、SIRIUS2のインストール先のフォルダ内にある「templates」「smartphone」、「amp」フォルダを手動でバックアップする必要があります。この動画は 分です。動画で使用の [サンプルサイト]シリウス2を今すぐはじめる
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  • シリウス2の新機能 ヘッダーアニメーション
    ヘッダーアニメーションを表示させる方法操作簡単・一発表示!ヘッダーアニメーションシリウス2に新機能 [ヘッダーアニメーション] が追加されました。ズームインやスクロール、ページめくりなどわずか数クリックの簡単操作でヘッダー画像をアニメーション化する事が可能になりました。もちろん携帯端末でも最適表示され、画面の高さもディバイスごとに変更可能になっています。最大6枚までの画像が挿入可能トップページのみの表示画像高さPC600px~(携帯100px〜)アニメーション7種類アニメーション時間長さ 画像1枚4秒〜この動画は6分です。動画で使用の [サンプルサイト]シリウス2を今すぐはじめる目次設定に戻るカテゴリーページに戻る
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