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    ホームページが完成しない!更新が続かない!作成作業のコツ
    ホームページ作成で挫折しない方法ホームページ作成と本業を両立させる仕事が2っになった事を自覚するホームページ作成で挫折してしまう人は、本業との両立ができないのが原因です。初心者である事から作成が難しいとか、パソコン自体が使い慣れていないという理由は、理由にはなりません。このコンテンツでは挫折を避ける「脳のコントロール」について解説します。当サイトをご覧のほとんどの方が、本業の仕事を持っていて、自分のご商売のために自分でホームページ作成をされていると思います。またはアフィリエイトなどのネットビジネスで本業以外に稼ぐためのホームページを作成されているかもしれません。どうしたら2っの仕事を確実に両立できるのか?脳を騙す方法!私は4っの仕事を抱えています。本業の建築業資格学校での講師の仕事この当サイトの更新作業企業/店舗にホームページを作成提供する仕事しかし自分の時間も確保していますし、仕事が全然苦になりません。ホームページ作成が本業で、それ一本で仕事している方は、おそらくこのサイトを見ていません。当サイトをご覧頂いてる方は、何らかの形で何か別の仕事をしながらホームページを作成する。このような立場の方であると思います。そしてなかなかホームページがうまく進まなくて手が止まっている方も多いはずです。このような状況の中で、この当サイトにもよくお問い合わせがあります。ホームページ作成が思うように進まない検索順位が上がらないなかなか一つのサイトが完成できないせっかくソフトを買ったのに使い方がよくわからないビルダーからシリウスに乗り換えたいが、使えるようになるのか?面倒くさくなってきて、やる気が出ないもう一度0からホームページをやり直したいなどの質問を受けます。現在私は回答する側に立っていますが、それはみなさんより先にホームページ作成をやり始めたと言う事だけが理由で、今でも解らない事が出てきますし、それらの少しづつ解決していっていると言う状況です。その中で役立ちそうな記事をこのサイトで更新しています。当初私は最短ホームページテンプレートを購入して、HTMLの勉強をする事からスタートしています。その3ヵ月後くらいに2番目のソフトであるサイト作成ソフトシリウスを購入し、初心者さんを対象に当サイトを立ち上げ、副業のひとつとして運営を開始して今に至ります。もちろん当初私もホームページ作成は初めてで、ド素人の初心者でした。その過程で壁になる事もあり、遠回りしながら他の人にも頼って解決してきましたが、その解決方法を今度は私がお伝えさせて頂いています。そして今回は技術的な事よりも「精神的、行動力的」な事についてをコンテンツにしました。私の体験から解決方法をお伝えしますどうしたら人は二つの仕事を同時にできるのか?どうしたら二つの仕事を苦痛に感じず楽しくやっていけるのか?どうすればやる気のスイッチが入るのか?どうすれば効率よく仕事をこなせるのか?ホームページ作成の基本技術デザイン、画像の扱い方文章作成に必要なライティングスキルSEO対策、解析ツールマーケティング、キーワード選定など、色々な要素の組み合わせで成り立つ、ひとつの作品と言えます。そして結果を出すには、それらの要素が、それぞれすべてにおいて、ある一定の域を超える必要があります。初心者である事は言い訳になりません。なのでホームページ作成ソフトを購入したという事は、仕事がひとつ増えたと言う自覚をまず持つ事が必要なのです。せっかくホームページを作っても、売り上げに繋がらなければ作成した意味がありません。そしてどのような分野のホームページでも競争相手が存在します。競争相手はホームページ作成のプロだと言う事も自覚して、それらのホームページと互角に渡り合っていくには、仕事が一つ増えたという感覚にならなければいけないと言う事です。ホームページの超効率性を自覚する忙しい時期に頑張るメリットホームページ作成は初期投資が3万円ほどで、1年間の経費は3,000円程です。これで膨大な広告費が削減できます。新聞のチラシなどは顧客を獲得するのに有効だとは思いますが、ほとんどが一過性の効果でしかありません。これはポスティングでパートを雇っても同じで、続ける事で効果が継続するという性質なので、ランニングコストで結構な額になります。一方で自作ホームページはこのように他人に広告を依頼するよりはるかに効率はあがります。しかしホームページ作成を作成会社に依頼すると、この効率はガタ落ちする事になります。個人店舗、営業所または仕業などを立ちあげるなら、絶対に自分でホームページを作成する事をお勧めします。どちらにしてもビジネスを営む以上ホームページは必要なのですから。忙しい中ではあると思いますが、ホームページ作成を進めていくのはビジネスの立ちあげと同時進行である事が必要です。ここで作成業者に依頼してはダメなのですね。しかしここで頑張って継続する事は、業者に作成依頼する数百倍のコスト削減になります。人が一人雇える程です。このような流れから、技術力よりも先に「継続する力」が必要になります。ホームページ作成での挫折は、「使い方」ではなく「継続力不足」が原因技術的な事が解決しなくて挫折するのではなく、そのほとんどの方が精神的に作業が継続出来ないと言うのが本当の理由で、日記が3日坊主で終わってしまうのと同じです。「ホームページ作成」と「日記を続ける」この両者は同程度の難易度なのです。成功するには、その解決方法である「継続のコツ」を先に知る事が大切になります。ホームページ作成を第2の仕事と捉え、両立させるためのテクニックです。要するに本業に力を入れながら、どのようにホームページ作成を継続させるかという方法論です。技術的な理論より前にあるこの「継続のコツ」について考えてみます。継続したがる脳人間の脳は変化を嫌う「脳の現状維持バイアス」 脳は続けたがっている!立ち読みと百均ショップと掃除こんな経験はありませんか?ふと立ち寄った本屋さんで何気なく立ち読みしていたら、没頭してしまって思いもよらぬ時間が過ぎていた。買い物する気もなく、別に欲しいものもなかったが、ふと立ち寄った百円均一ショップで660円使っていた。雑巾で軽く机を拭いていたら、最後は掃除機を持ち出し大掃除になっていた。特に百円均一ショップでは、予定していた「お目当ての買い物」という目的がある場合を除けば、ひとつだけ買い物して、「110円支払いした」って事はおそらくご経験がないと思います。「まったく買わない」か、あるいは「複数買う」か。二つに一つです。また百均ショップで「買い物カゴ」を持とうものなら、無理やりにでも買う理由を付けて、必要でない物まで必要と思い込ませて買い物する。こんな心理がわずかでも働いています。掃除の場合では、何気なく雑巾で汚れた机の上を拭いていたら、机の引き出しの中まで整理していた。それが発展して結構本格的な大掃除をしてしまった。本屋さんの立ち読みや百円均一ショップでの買い物は、それが目的で家を出たという事はないはずです。大掃除も大抵の場合が、その日にカレンダーに丸をつけ、あらかじめ予定していた行動ではない場合が多いです。あるキッカケで行動を持続してしまうのは日常です。これら上記の行動のキッカケは「脳にスイッチ」が入った事が理由です。そして一旦スイッチが入るとその行動を継続して続けたがるのが脳の性質であるため、結果下記のような状況になります。本屋の立ち読みでは、思ったより長い時間が過ぎている。掃除を始めたら予定よりより大きな範囲を掃除していた。百円均一ショップではひとつではなく複数購入してしまう。人は思いつきであろうが、予定していたことであろうが、気まぐれであっても、その理由に関わらず、一旦行動を起こすと、今やっている自分の行動を継続して続けようとする性質があります。この理由は「今の行動を継続」する事が、脳にとって気持ちいいからです。逆に言うと、脳みそは切り替えるということを極端に嫌います。今せっかく継続してやっている事を中断、寸断、邪魔されるのが脳にとってはすごく負担になっていると言う事です。だから、失敗が続くとき「切り替えていこう!」と頑張っても失敗は続きます。当たり前です。脳みそは「切り替え」が一番の苦手なのに、物事を好転させるのに、脳の性質を切り替えようとする考え方は、絶望的に反対の結果を生み出そうとしているのです。野球でノーヒットノーランが発生する仕組みノーヒットノーランはピッチャーが1試合中で1回もヒット、ホームランを打たれないことです。プロ野球ではこの偉業が何年かに一回達成され、スポーツニュースで一面に掲載されますが、その時の守備側(ピッチャー)と攻撃側の心理状態はどのようなものでしょうか?攻撃側は、「このままではいけない!例え負けたとしても、ノーヒットノーランは恥なので、絶対にどこかで誰かがヒットを打たなければならない!」となります。そして、このような意識は6回7回あたりになってくると、だんだん強くなってきて、気持ちを切り替えていこうとする心理がさらに脳に刷り込まれます。ピッチャーの方はどうでしょうか。ノーヒットノーランを達成するような勢いなので、調子がいいことは間違いないのですが、今自分がやっているノーヒットの継続が大変気持ち良いわけです。この野球の例は極端な話ですが、頭を切り替えようとする打者!継続していこうとする脳を持っているピッチャー!精神的、脳科学的にどちらに分があるかは明白です。これがすべての原因でノーヒットノーランが達成されているとは言えませんが、このような心理状態が多少でも作用し、結果に影響していることは、間違いありません。ノーヒットノーランを攻撃側が阻止するには!今ノーヒットノーランである事を「忘れる」、または「気にしない」、「日常を装う」事が、技術的な事は別として、精神的には一番良い結果を生み出す方法ではないかとなります。継続したがる脳を利用するやらない言い訳がたくさんある都合の良い住環境一番初めに起こした行動が脳にスイッチを入れます。先ほどの例では、百円均一ショップに入って一つ目の商品を手に取った。机を拭くためにまず雑巾を手にした。本屋に立ち寄って一冊目の本を手に取った。これら「手」による行動でスイッチが入ります!そしてスイッチが入ってしまったので、百均で買い物を続け、掃除の範囲が広くなり、本を読み続けると言う「継続脳の状態」が起動します。このような脳の特性をうまく利用すれば、初めの第一歩である「スイッチ」を入れる事をクリアするだけで、「イヤだな」「だるいな」と思っている事も継続して人はやってのけます。でも、このスイッチがなかなか入りません。ホームページ作成はほとんどの場合は自宅で作業する事になります。家には誘惑がいっぱいあります。まず第一に寝る事が可能であり、TV、お酒、ゲーム、ネット、など。生活行動も「第二の仕事であるホームページ作成」を避ける良い言い訳になります。先に風呂、先に食事、休憩、洗濯、掃除など、これらはやっても誰にも怒られないし、逆に褒められる要素もあります家の中には都合の良い完璧な言い訳がたくさん存在します。特にホームページ作成については、ホームページを作れない人の数の方が圧倒的に多いので、堂々と大手を振って挫折しても誰にも責められる事がありません。このように自宅での副業ビジネスや日記が続かなくても「致し方ない事」になってしまって、廻りの人の許しを簡単に請う事ができます。そして本人も出来なかった事に対して自責を認めません。挫折を回避するこのようなパターンの打開は簡単で、「脳の継続スイッチ」が自分にも備わっている事をまず自覚する事です。また一旦作業を始めれば、それほど苦にならないという感覚も体で覚えておきます。やる前がイヤであっても、やり始めるとイヤではなくなります。それが継続脳です。なので、スイッチを入れる時に何も考えない事が重要なのです。「無になる」と言うと大袈裟ですが、ホームページ作成ごときで使命感みたいなものは完全に捨て去った方が良いのです。また、脳はやらなくて良い事は、なるべくやらない方向で進もうとします。考えると脳は「NO」と答えを出してしまいます。脳がNOと察知する前にスイッチを入れてしまいます。そして、とりあえずそのスイッチは「座る事」だと漠然に思って下さい。でも、ただ座ると言うだけの事が難しいのですね。これはプレッシャーと義務感がありすぎるためで、その先の「目標」や「時間」「だるさ」を考えてしまうからです。それと脳が今している事を継続したがっているという理由もあります。このような「イヤイヤ」になった事はありませんか?これは「まじめ」だからです。なので極力義務とノルマを過剰に課さないやらなければと強く思わない。今日は1分座るだけでOKだ!くらいに考え、何もやっていない状態の時にパワーを使う事を極力控えるのです。特にホームページ作成ソフトを買うと、当初は勉強に近い状態からスタートしますので、やらなければと思いがちです。そうではではなくて、「とりあえず1分だけやってみようか!」このくらいの感覚にしておきます。これが脳がNOと察知する前にスイッチを入れてしまうと言う事です。プレッシャーは不要ホームページ作成など何かの作業を開始するにはパソコンの前に座るはずです。だからココでは、まず気合を入れずに!何も考えずに!「座る」という継続脳のスイッチを入れる事だけに専念します。本屋で立ち読みする時、別に気合を入れてませんよね。ふらっと立ち寄り、何気なく、何も深く考えずに本を手に取っているのです。その本を手に取る行動には、目標も義務感もありません。この感覚と同じです。大掃除もキッカケで始めるから気分よくできるのであって、予定を組んで「この日に」っとなると気が重くなります。予定を決めた瞬間に脳が縛られているのですね。やらなくては!っとまじめに気合を入れない事です。なのでホームページ作成が「立ち読み」と同じであると想定すると、、、何時間やる。ココまではやる。何かを達成するまで、、、など「縛り」を作る事がダメな事が解ります。立ち読みで「縛り」は作らないはずです。まじめな人ほど計画を立て、目標に向かって律儀に進まなければ!っと考えがちです。逆に不真面目になって、今日は絶対少ししか進まないぞ!くらいの感覚にならないと継続脳に負けて、今やっている日常を脳は続けてしまうと言う事です。そもそも脳は面倒くさい事が嫌いです。そして一旦机に座ってしまえば、今度は継続脳が有利に働いて、知らない間に何らかの作業を1時間はしてしまっているはずです。苦になるのは最初の5秒だけなので、その最初にプレッシャーをかけず、何も考えずに座ると言う事です。座るが勝ちです。考えると負けに近づきます。そして、その日は本当に1分の作業でも良いではないですか!ここまでのまとめ脳の好み脳は今の行動を継続する能力を持っています。そして日常を望み、変化を嫌います。だから仕事が終わって、風呂に入って、食事をして、ビールを飲んで、TVを付けて、と言う今まで通りの生活の流れが脳は大好きです。負の継続脳を断ち切るそこに、別の行動であるホームページ作成作業をブチ込むには、脳に逆らわず、自然体になり、色々考える前に速攻でパソコンに向かいます。やらなければと強く思う事が、やらない事につながり、考えれば考えるほど継続脳に負けると言う事。考えずに一瞬で「パソコンに向かうと言うスイッチ」を入れ、いったん机に座ってしまえば、正の継続脳が勝ち、今度は苦にならずに作業が継続できるという仕組みである。座ると言う行動だけに専念する行動を起こすのが遅い人がいますが、そのような人は頭が良いからで、失敗しないように先の事を色々と入念に考えるからである。だからなにか新しい事を始めるに当たって、何も考えずにスイッチを入れる事だけに専念すると良い。「継続は力」と言う言葉がありますが、継続するためのキッカケは一瞬なのです。この理論が成功している例「やる気」を「やる前」に出せますか?私は一級建築士の免許を持っているので、建築資格学校の講師をしています。その場面でも、今回の継続脳の理論が有効になった例がたくさんあります。建築資格学校の生徒は学生ではなくて、普段仕事を持たれている人がほとんどです。建築業界も多分に漏れず激務で、勉強する時間を確保するという事自体が非常に難しいです。その中で決められた日に学校に通い勉強するということは大変なことです。資格学校では日曜日も講義はありますが、平日にも授業があります。平日の勉強は夜になるのですが、朝から仕事をしてきたその続きで講義を受けに来るわけです。そして毎回テストがあります。良い成績を取れる人は放っておいても大丈夫なのですが、やはり出来の悪い生徒さんもいらっしゃいます。そのような生徒さんのほとんどが、頭の出来が悪いから良い点数が取れないのではないのです。スイッチの入れ方が解らないだけです。本来、このような出来の悪い生徒さんほど、「試験に合格しなければならない!」という思いが結構強いのですね。そのような生徒さん達に、もっと勉強しろ!やる気を出せ!っと言う言葉は適切ではなく、私から言えば拷問です。人には、やる気自体を自分でコントロールする能力はありません。また、やる気を出さなければ!頑張らなくては!っと言うような事は生徒本人も十分承知の上なのです。なので、私はそのような生徒さんに対して、義務感やノルマ、現在の成績の事実を完全に外して、継続脳の話をするのですね。実際この方法で点数がぐんぐん上がった生徒さんがたくさんいます。継続脳をうまく利用する事は、ホームページ作成や勉強、仕事などの分野を問わず、共通した脳のコントロールの方法だと言えます。このような事から私の経験で建築資格学校で生徒に伝える事が、答えを導き出すための理論を教えるだけではダメだと感じています。「やる気を出せ!」は不可能であり、逆効果だと考えています。私も一級建築士を受験しているわけで、資格学校の学生の時代がありました。学科の本試験の前に実力テストみたいなものがあります。これは全国で行われるのですが、私は2万人ほどの受験者の中で常に1位から10位以内に入っていました。これは手前味噌な話ですが、自慢でもなんでもなく、また私の建築に対する知識が抜群に優れているわけでもありません。ただ単に脳のスイッチの入れ方を、その時点で習得していたからです。勉強するのが苦になるのは勉強していない時で、いざ勉強してしまえばその間は楽しいという感覚さえ身に付きます。それはホームページを更新する作業についても同じことが言えるのですね。よく「簡単になんでもやってのける人」がいます。 オリンピック選手はものすごい努力をしていると思いますが、これはさすがに簡単にやってのけているようには見えません。あの方達は別で、本当に努力と継続の結晶だと思います。そこまでではなくても、日常身近な存在で、「よく何でもできるな」と感じさせられる方はいます。私は結構そんな人に限って「影での苦渋の努力」などしていないのでは?と思っています。そんな苦しい事は、なかなか続ける事自体が至難であり、成功に結びつかないからです。当時私が学科試験を上位で合格した時、周りは「ものすごい努力をして頑張ったんでしょうね」とよく言われました。「いやいや、そんなにすごい努力ではなかったです。」とは別に言いませんが。少なくとも私の場合は「勉強が苦しい」と感じた瞬間に、試験には合格できなかったでしょう。廻りが有名建築大学の卒業者もいる中で、高卒の私がいくらがむしゃらに頑張っても、同じレベルを争えないのです。勝つ方法としては、物事を軽く考えて、軽くスイッチを入れる!それができる事が本当の実力であっただけなのです。私の場合は継続脳の使い方で自分のアホさをフォローしていただけです。なので私は、ホームページ作成でも「やる気を出さなくては!」っと思った事がありません。そもそもそんな事を思っていたら、面倒臭がりの私では、このような記事は絶対書けませんし、どう考えても少なくとも私には「血の滲むような努力」を続ける事はできません。また何の根拠もない所から「やる気」を出す事も無理です。なので、出来ない人に対して「やる気を出せ!」は、、病気で苦しんでいる人に、「元気を出せ!」と言っているのと同じだと思っています。やる気は結果があって初めて湧き出る将棋の藤井聡太さんはご存じかとおもいますが、あの方は将棋のプロでタイトル戦では12時間以上座りっぱなしで、指し手を考え続けて対局しています。2020年当時高校生であり、学校に通いながらも対局に勝つための研究もしている訳で、相当な「将棋好き」である事は間違いないでしょう。2023年10月にタイトル8冠奪取に成功し、さらに全棋戦制覇の12冠です。でも、インタビューで一番の趣味を聞かれると「将棋中継観戦」だそうです!2番目に好きな事が「詰将棋を解く事」次に「詰将棋を作る事」らしいです。素人目には怪物でしかないですが、特に藤井さん本人にとって将棋は「血の滲むような努力」と言う苦い感覚ではないと思います。なので、藤井さんの場合、仕事としての将棋は、絶対に「努力」と言う言葉ではすべて当てはまらないと思います。少なくとも無理に幼い頃から将棋をやっていた訳でもないはずです。また継続脳と言うシステムがなければ到底達成できない領域であるはずです。藤井さんの脳は将棋で走り続けているのでしょう。もうこれは藤井さんの将棋に対する愛であると感じます。藤井さんが将棋に取り込むボリュームを、私がホームページ作成で発揮できるのであれば、億万長者は確定です。これが天才と凡人の違いですが。しかし、天才藤井さんの場合でも言えると思いますが、もし幼い頃の藤井さんが、将棋でいくら頑張っても勝率が「3割」だったとします。これが一定期間続く場合では、今の藤井さんは存在しないと思います。勝つ確率が高いから、その結果で「やる気」が続いているはずです。少なくとも負け続けて無理に「やる気」を振り絞ったのではなく、強くなって勝つと言う結果から「やる気」が生まれていると思いませんか。「やる気は結果に伴う」ものであって、何も成果が出ていないのに、念じたからといって都合よく勝手に湧き出てくる様なものでは無いと思っています。だから物事の最初に「やる気」云々を語る事は、何の意味もなさないのです。ホームページ作成も同じで、ソフト購入当初の、「やる気の状態」がずっと続かないのが当たり前で、そんな事はどうでも良いのです。「やる気」が出るように早く「結果」を出さなくてはいけないのです。そのために継続脳にスイッチを入れる習慣を身に付けて下さい。自分の作成したホームページから「お問い合わせ」が1件でもあれば、「大成功」です。私が保証できる事は「やる気」はその「お問い合わせ」があった時に湧き出てきます。なので今現在手が止まっている人は何の心配もありません。机に1分まず座って下さい。これができれば一週間後にその結果はでます。脳みそはON OFF嫌い!ONN OFFの摩擦熱「ONN OFF」を切り替える!脳みそはそんな能力を持っていません。失恋して落ち込んでいる人に「気持ちを切り替えていこう!」などと言う事は愚の骨頂です。気持ちなんて簡単に切り替わるわけがありません。気持ちを切り替えるという事は思考を逸らす事で、[ON]になっている思考を一旦[OFF]にすると言う事ですね。しかし脳はONとOFFの切り替えが嫌いなのだなと思う事は頻繁にあります。ONからOFFへの切り替えは進行している状態を止める事になるので、物理的に摩擦熱が発生し、パワーを使います。車を止めるときにタイヤに負荷がかかるのと同じです。脳も継続の状態からのOFFは、車と同じようにブレーキを踏まなくてはいけません。脳はこの負荷が嫌いなのです。脳が継続を好むというより「OFFにするのが苦手」なのかと感じるくらいです。脳は2時間継続できる継続2時間でOFF切り替え車の運転、特に高速道路で私はよく脳のONN OFF嫌いを感じます。助手席に乗っている人が、「もうそろそろ休憩したら」と親切に声をかけてくれるのですが、私自身は走り続けている方が楽で、サービスエリアに車を停める方が苦痛に感じることがあります。免許がなく車を運転しない人は、特にそのような声をかけてくれるのですが、普通考えたらそれは1時間も車を運転すると「疲れているのではないか」と考えるのは当然です。免許を持っている人は私と同じ感覚の人も多いと思いますが、高速道路での1時間程度の車の運転でしたら、そんなにグッタリ疲れた感じはしないはずです。私の場合は、高速道路での運転でしたら2時間までなら余裕です。映画は一本2時間程度で制作されています。そして先ほどの建築資格学校の勉強でも、私は2時間単位で講義しています。なので、脳が効率よく継続できる時間は2時間だと考えています。そして車の運転も継続脳のスイッチと同じで、長時間車を運転する予定がある場合、「だるいな」と感じるのは車を運転する前です。走り出してしまえばそうでもないのですね。この経験は皆さんあると思います。学習塾のキャッチコピー「やればできる!」はウソではないです。継続をOFFにして脳を休憩させる事が、かえって効率を落とす場合もあると言う事です。私の本職では私の本職である建築の現場では次のような場面がよくあります。私は現在では現場監督としての仕事はしていませんが、以前は職人さん達に指示を出すことがあり、その中で作業の状況や頃合いを見計らって「休憩して下さい」と言います。その時、職人さん達は随分疲れている様子です。私も気遣ってそのような言葉をかけているのですが、当の本人は「いやいや休憩は必要ない。このままの状態で仕事をやっていたい」と返される事がよくあります。これは工期に迫られて言っているのではありません。また、身体的にも体が疲れている午後の後半の作業の場合でも、このようなやり取りはよくあります。職人さんにとっては体を休ませるよりも、休ませた身体をまた起動させるために使うエネルギーの方が大きいと体が覚えているのです。職人 :「今休憩したら、もう立ち上がれないかもです・・・。」同じON OFFの話ですが、航空機での航行当たりの単価エネルギーで、旅客機の離着陸でのエネルギー消費量は航行中に比べてはるかに莫大です。離着陸でのエネルギー消費量削減の研究が盛んに行われています。脳もON OFFの繰り返しが嫌いで、必要なエネルギーである酸素を大量に消費する事を避け、継続を選択しているのかもしれません。そしてその継続時間は2時間です。この事をホームページ作成の作業で利用できないでしょうか。継続2時間脳とON/OFF嫌いでホームページ作成ホームページページ作成の進め方次の脳のワガママを利用します。脳は継続する事を好む継続時間は2時間その間脳はON/OFF嫌い次のような手法でホームページを作成します。時間の効率化と、脳のエネルギー消費率を抑えて、効率よく長く作業を進めるためには、色々な分野の作業がホームページ作成に必要である事を利用します。それは作業の一本化です。ホームページの作業の一本化キーワードを考えるならそのページのキーワードを先に決める。 コンテンツのための文章を作るなら、文章を作る作業に集中する。作成した文章を校正するなら、校正する作業だけを続ける。画像を集めるなら、先に必要な画像を整理する事に専念する。その画像を加工するなら加工作業に専念する。リンク付け作業だけをやり続ける。このように同じカテゴリーの作業を「まとめて続ける作成方法」が私の場合は有効でした。この方法は脳のON OFFが少なくて、うまく継続脳を利用しています。デザイン、文章構成が統一されるというメリットもあり、作業が効率化されるため時間短縮にも効果があります。ページの頭から最後まで必要なものを数珠つなぎで時系列的に作業を流すのではなく、ホームページ作成で必要な作業をコンテンツ別にまとめて仕上げてしまう方が効率がいいと言う事です。一つのことを集中してやり切り、ON/OFFの切り替えを少なくし、脳の負担を少なくします。私のお勧めホームページ作成方法ネタをインプットする。インプットの量が検索結果を大きく変える記事を書くためのインプットとは、ご自身のビジネスに関連するページをさらに深く詳しく掘り下げるための下準備です。自分のビジネスなので、自社の商品やサービスの事は十分理解していると思いますが、より専門的な記事が書けるように深堀りしておくという事です。この作業でライバルサイトに差を付ける事ができますし、ブランディングにもなります。ネタのインプットで最も効果が高いのが本を読む事で、ライティングスキルも向上しますので一石二鳥です。またネットでの情報収集のために、作成するページに関連深い他サイトを一旦お気に入りに登録したりもします。カテゴリー構成が大きい場合は3ヵ月くらいこの状態が続く事もあります。ここで時間をかけないと、他のサイトと同じような内容になってしまって、検索に埋もれてしまい上位表示されません。この作業は時間がかかり面倒くさいので軽視しがちですがインプット作業はホームページ作成で根幹になる、一番大切になる部分です。この時点でホームページの価値が決まると言っても過言ではありません。ホームページは情報のアウトプットの媒体です。インプットした量を超えてアウトプット出来ないのは当然です。この作業をおろそかにする事は、ページの価値が下がり、グーグルに評価されないと言う事です。まず実際のホームページ作成の前に、自分の知識を超える深く掘り下げたネタを用意しておく必要があります。検索キーワードを考える。人は困っているから検索する「ヤフー知恵袋」や「教えてGoo」などの質問サイトがネット上に数十種類存在します。このサイトで自分のビジネスに関連する内容で、人はどんな悩みを持っているのかを検索します。その悩みから今自分が作成しようとしているページのキーワードを探します。このキーワードを自分が作成するページのキーワードにする事で、自分のサイトも検索されるのです。文章を殴り書きします。文章作成能力は誰も持ち合わせていないテキストエディターやシリウス2の管理画面、またはテラパッドに思いついた文章をただひたすら書きまくります。この時、文節や句読点、主語、述語などまったく気にする必要はありません。単語の羅列だけでも良いのです。初めは綺麗な文章を書こうとしない事です。文章を校正する。キーワードは後で拾い出しタイトルにする殴り書き文章では、初めの構想とは違った方向に話の流れが逸れてしまう事があります。しかしそれは悪い事ではなく、誰でも文章作成をするにあたって、書いていくうちに記事の話の内容が逸れる事の方が多いのです。勢いで書いている文章は迫力がありますし、感情がこもっています。これがグーグルに評価される文章です。先にキーワードやタイトルを完全に決めてしまうとこの迫力が鈍くなりがちです。また、記事の「あらすじ」がほぼ決まっている場合、あらかじめ用意したキーワードを意識するより、校正した文章からキーワードを拾う方がページとのマッチングが良いのですね。逆に決めたキーワードに完全に合わせて無理に文章作成して、辻褄を合わせようとすると、瞬間的なアイディアや発想が鈍くなってしまいます。画像を作る画像作成方法がデザインを左右するホームページ内に必要な画像をサムネイルなども含め、できるだけ全部揃えて置きます。そしてまとめて適正なピクセル数に落とし、次にまとめて圧縮します。このような画像の編集はすべて無料ソフトが出回っています。画像を集める→大きさ調整→圧縮加工スマホで撮影された画像はピクセル数が非常に大きいので、必ずJtrimなどでまとめて小さくします。画像を扱う時には、このように「まとめて」作業をやってしまう事が超時間短縮になります。SEOにも有利なカテゴリー別作業法上記のようなホームページ作成方法での一番の利点は、同じ作業を続けることで、継続脳をうまく使えること、また時間短縮、デザインを統一できる事、など色々あります。さらに、継続脳を利用するホームページ作成での一番の利点はSEO対策になっているということです。ホームページをデザイン的な枠組から作っていくのではなく、自分の知識や知恵、または経験を盛り込んだ体験談などを勢いよく書いた記事を先に作成します。この優先順位で他のサイトより独自性と信頼性が生まれます。またこの方針で作成した文章は、文章を校正した後に取り出したキーワードを利用しているので、検索パワーが高いのです。そして画像も後からまとめて処理しているのでデザインの統一も図れ、SEO対策に直結している事になります。そして、一つの作業の流れで疲れてしまったら、一旦手を止めて他のカテゴリーの作業に移ります。もう今日は作業を続けるのは無理だとなっている状態でも、作業のカテゴリーが変わるというスイッチを入れると、継続脳の原理で別の作業なら続けても苦にならなくなるものです。まったく作業をやる気がしない日は、今日は画像を1枚だけ探して終了!と机に座ってください!継続脳を巧みに意識して、「ストップ&ゴー」をかける事が出来るようになると、作業効率が上がっていくのを体感できます。逆に慣れると意識する事なく、自然に自分の脳をコントロールしてしまっている状態になります。お店のホームページを作っている方は、本業の仕事が終わった後での作業になり大変かとは思いますが、ぜひグーグルで上位検索されるホームページを作成してください。今回の継続脳の話は、私が勝手に思い込んでいるだけなのかもしれませんが、あなた自身が作業していく上で、自分に一番適したホームページ作成方法を考えながら作業すると良いと思います。継続脳の持ち主のあなたがホームページ作成で挫折とかありえませんので、ご心配なく!サイト作成ソフトシリウス最短ホームページテンプレートトップページにもどる△ このページのトップカテゴリートップ [ホームページ作成に役立つ記事]
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  • カテゴリーページ
    ホームページ作成でのカテゴリーページの役割
    カテゴリーページ作成の重要性カテゴリーページの重要性本屋さんの棚!カテゴリーページとはトップページの階層から1階層下に下がったフォルダで作成するページ群です。このカテゴリーページの理解はホームページ作成所初心者の方でも、作成当初から必須になりますのでぜひ理解するようにしてください。カテゴリーページがホームページ作成で重要な理由は、本屋さんを例にして考えると非常に分かりやすいと思います。本屋さんではすべての本がカテゴリーの一部として陳列されています。本屋さんに入った時に、大学受験の参考書の横に漫画の本があったり、子供向けの本の横に医学書などの専門書があったりすると、目的の探している本にたどり着くまでに相当な時間を要します。「医学書」についてカテゴリー化すると、医学生が必要としている学術書籍や、家庭の医学、介護、看護など、多岐にわたっていて、これらそれぞれの分野についても、まだそこから細分化されてカテゴリー化されている場合もあり、目的の本により早く辿り着けるようになっています。このように本屋さんではすべての書籍が綺麗にカテゴリー化されていると言えます。専門書、子供向け、雑誌、漫画、趣味などカテゴリーを分けることによって、本が探しやすくなっているわけですね。このようにホームページもその記事の内容によって、まとまりのあるページ群を一つのフォルダにまとめることで、閲覧者さんが見やすいホームページが作成できるわけです。カテゴリーページの概要上記画像のようにサーバーの最初のフォルダを開いた時に見える[第一階層]にトップページのindex.htmlが存在し、カテゴリーフォルダを作成しない場合では、すべてのページがこの第一階層にアップロードされることになります。これがホームページの基本構成です。お問い合わせフォームや会社概要、サービス内容などのページ、それ以上コンテンツの幅が広がる恐れのないページがこの第一階層で単独で運営することになります。しかしホームページ作成初期において、この「第一階層に置くトップページ以外」の他のこのようなホームページファイルで、同じようなキーワードでその内容が多岐にわたる事も発生します。またページを更新していくうちに、将来その1ページでは納まらなくなりそう、または並列させたいページが発生する可能性があるという事も含めます。この場合では、あらかじめカテゴリフォルダを作成し、その中に関連し合う複数のホームページファイルを置くことになります。これが[第二階層]のカテゴリーフォルダです。これらのカテゴリー作成の操作を繰り返すことは無限に可能なのですが、ホームページの使い勝手を考えると第3階層までにしておいた方が良いです。これ以上階層が深くなると閲覧者さんがホームページ内のどの場所にいるかが解りにくくなり、不安感を煽ることになります。通常の店舗や企業のホームページの場合、第2階層までにコンテンツがすべて収まるはずです。このようなカテゴリーページの作成がなぜ重要になってくるか?理由を次で解説します。カテゴリーページが重要な理由ユーザビリティとサイトの管理が劇的に有利になる※ リンクで下記の各解説に直接飛びますユーザーが閲覧しやすいホームページが作成できるグーグルにまとまりのある記事としてアピールできキーワード検索で有利であるホームページを更新していく上で管理が楽になるトップページが簡潔にまとまり、デザイン的にも優れたホームページが作成できるアップロード後に第一階層のページをカテゴリー化したり、カテゴリー間でページを移動した場合ではURLが変わりグーグルからのホームページの評価が0に戻ってしまう? 閲覧しやすいホームページカテゴリーページは関連する記事の集合体であるため、単体のホームページのように作成されています。ホームページの中に、もう一つ別のホームページがあるという感覚です。これはカテゴリーフォルダの構成を見ても分かりますが、カテゴリーページの中に、そのカテゴリーページのトップページであるindex.htmlが生成されていています。ここからフォルダ内に格納されている他のページへのリンクが存在し、ひとつのまとまりを作っている構造です。要するにカテゴリーフォルダは第一階層とまったく同じ構成なのです。必然的に閲覧者さんも、自分が知りたい情報に関連するページを閲覧するのに都合よくできていると言う事になります。やはり情報が整理されたホームページは、閲覧者さんにとって見やすく使いやすいホームページであると言えます。またグーグルもこのように「整然としたサイト構成」はユーザビリティに優れると判断します。? キーワード検索で有利カテゴリーページはキーワードもそれぞれの記事間で関連していて、カテゴリーページの中の各ページは、そのフォルダのindex.htmlページにリンクしていて、そのSEO効果を一点に集めます。この際、キーワード自体が関連しているため、SEO効果が大きくなると言う事です。またサイトの価値を判断するクローラーは、整然と並んだページの中では巡回しやすく、ページを更新、新たに追加時など、インデックスも早いと言われています。このようにカテゴリー化することは関連キーワードの集中によるSEO効果と、クローラが巡回しやすくなるという利点があるのです。またカテゴリー内の各ページが、そのカテゴリーのindex.htmlであるトップページの価値を押し上げます。? 管理が楽になる整然としたカテゴリー化したホームページを作成しておくと、何か記事のアイデアを思いついたときに、どこのカテゴリー属性にそのページを入れるべきかを判断できるので、記事のキーワードと方向性をはっきり一致させることができます。この場合、記事内容が多岐にわたりそうな場合では、もちろん新しいカテゴリーページを作成した方が良いこともありますし、第一階層で単独で使うことも考える必要もあります。ホームページの管理で、カテゴリー化しておくと記事を更新する時に、そのページを探すのが楽になります。50ページを超えてくると、どこにどのような内容の記事を書いたかが、わからなくなってきます。このような時にカテゴリー化しておくと、その記事に早くたどり着けると言う事す。またカテゴリー化は記事の重複が防げます。グーグルはページをインデックスする時に似たようなページを無視する傾向があります。これはページを増やしてもインデックスされずSEO効果を期待できないという、もったいない事になります。ホームページの規模が大きくなってくると重複記事を執筆してしまいがちですが、カテゴリー化しておくことで、このような事を未然に防ぐ事ができるわけです。? トップページが簡潔仮の話ですが、200ページのホームページがあったとします。もしこのホームページにカテゴリーページが存在しないとなると、この200ページのホームページのそれぞれのページにリンクで飛ぶためには、200個のリンクがトップページに存在することになります。これは絶対ありえない事です。想像して下さい。ホームページのメインのトップメニューとサイドバーはリンクだらけになってしまいます。これでは検索者が自分の目的である記事に到達するのに、すごく不便であることが分かります。このようにならないために、トップページの上部のメインメニューでは、トップページと同じ第一階層で収まる「お問い合わせフォーム」や「会社概要」などを置くことが一般的です。カテゴリーページのタイトルは新聞で言えば大きな見出しです。このカテゴリータイトルリンクをサイドバーなどに簡潔にまとめて設置することで、すっきりしたトップページのデザインになる事はお解りいただけると思います。またはページの下部で画像リンクにする場合も見受けられます。そして閲覧者さんはこのカテゴリーページのタイトル見出しを選択して、大きい分野から小さい分野へとリンクをたどる事ができるようになっているからこそ、スムーズな閲覧が可能なのです。また、カテゴリーページの各ページの下部に、他のカテゴリーページやトップページ、またはそのページのトップに戻るボタンを設置することで、さらにホームページが使いやすくなります。このように閲覧者さんに優しいリンクはホームページの滞在時間が長くなることに繋がります。色々なページをくまなく見てもらえるチャンスということですね。このホームページ滞在時間の長さも検索順位に関係しています。このようなことからホームページを作成する前に入念なサイト構成計画が必要になります。あらかじめ、第一階層で運営するのか?カテゴリフォルダの中のページとしてスタートするのか?を考慮する必要があると言う事であり、この判断はトップページのデザインにも影響するのです。URLが変わるとホームページの評価が0なぜ作成初期から入念なホームページの構成を計画する必要があるのかと言う事ですが、これは一旦カテゴリーページの中に作成したページは他のカテゴリーページに移すことが出来ないからです。作業的には移動させることは出来るのですが、カテゴリーから別カテゴリーへページを移動させるとURLが変わってしまいます。グーグルは、そのURLでのページの価値を判断し、評価しているのでURLが変わると評価が0に戻ってしまい、そこから新たに評価がスタートしてしまうわけです。作成するページの性質を判断する本当にカテゴリー内で運営する必要があるページなのか?単独で第一階層に設置した方が良いのではないのか?先にそのページに関するカテゴリーページを作ってしまった方がいいのか?ページのキーワードが他の分野に派生する可能性はあるのか?自社の商品や運営によって、作成するページの場所をあらかじめ十分考慮する必要があるのです。この段階でホームページの構想がほぼ決まってしまうと言っても過言ではありません。シリウス2でのカテゴリーページ作成シリウス2ではホームページの構成が一目でわかるように、ホームページ作成画面の左サイドバーの部分で、トップページから以下エントリーページ、カテゴリーページが表示され、その順番も自由に上下で変更することができ、その順番がプレビューでリンクするシステムになっています。つまりサイト作成画面で縦に並んでいるページの順番を変更する事で、プレビューでホームページを確認したときに、その配置した順番で各ページが表示されるという事で、非常に解りやすいです。作成画面左上のページ作成選択ボタン新しくページを作成する際、下記画像のように、カテゴリーページの中で新規ページを作成するのか、第一階層で単独エントリーページを作成するのかを、それぞれのアイコンをクリックする事で選択できるようになっています。管理画面の各ページ配置の表示作成したこれらのページやカテゴリーは、上下の位置をドラッグ&ドロップで一発で変更することができます。もちろんカテゴリー内のページもそれぞれ上下関係を変更することが可能です。また、このようにして作成されたカテゴリーフォルダは管理上、その階下にあるページを開いた状態で表示させたり、また閉じることもできます。上下関係の位置を変えるときはフォルダを閉じてドラッグ&ドロップで移動します。この時、すべてのカテゴリーフォルダを一発で全部開かせるボタンや閉じるボタンも付いているので、特にサイト規模が大きくなった場合に非常に便利な仕様であると言えます 。サイドバーはトップメニューに続き閲覧者がホームページを開いたとき、必ず目を通す部分であり、サイト全体の構成や知りたい情報があるかなどを把握できる重要なパーツです。サイト作成ソフトシリウスではこのように当初作成するページを作っていく作業に関わらず、どのような場面でも直感的にホームページ作成を進めていくことができるところが特徴です。また、この重要なサイドバーの部分は、その他の機能として「見出し」を入れたり、「リンクのみ」を作成したりすることも可能になっていて、アイデア次第でデザイン的にかなりカスタマイズすることが可能なので是非ご活用ください。シリウス販売サイトトップページにもどる△ このページのトップカテゴリートップ [ホームページ作成に役立つ記事]
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  • シリウス初期設定
    サイト説明文がクリックを呼ぶ!店舗ホームページの初期設定
    クリック率を上げるサイト説明文クリック率表示回数とクリック率の関係検索結果の順位は上位表示される事が重要ですが、上位表示されても検索者にホームページリンクをクリックされなければ、意味がありません。検索表示1位のホームページより検索表示3位の方がクリック数が多いケースもあります。SEO対策→上位表示→「表示リンクのクリック」→閲覧数グーグルサーチコンソールでは検索での表示回数とその時のクリック率について解析できます。表示回数とクリック率はサーチコンソールで[検索パフォーマンス]としてサイドバートップで配置されています。グーグル解析ツールのサーチコンソールで、この2っの指標が重要視されていると言う事は、どれだけSEOで重要かがわかります。下記画像は当サイトの表示回数とクリック率を示したグラフ過去12ヵ月の解析結果検索での合計表示回数206万回検索表示での合計クリック数5万回CTR2.5%上記の結果では、当サイトはこの1年間で何らかのクエリ(検索キーワード)で206万回検索表示され、その内で5万回の検索表示リンクがクリックされたと言う事です。これは20回の表示で1回クリックされていると言う事になります。どのようなサイトを運営しているかに関わらず、ご自身のホームページのコンバージョン率を計算すると、いかにこのクリック率が大切であるかということが解ります。コンバージョン率についてコンバージョン率とはサイトに訪問してくれたユーザーの内、実際にホームページの商品を購入したり、サービスを利用したり、またはお問い合わせをしてくれた人の割合です。ホームページを見てアクションをおこしてくれるユーザーの割合は業種によって変わりますし、扱うサービスの金額でも変動するため、一概に平均値では比較できないところがあります。なので私のサイトの例を解析しますと、コンバージョン率は0.5%程度です。これはサイトを利用してくれた人の200人の内1人が、何らかの行動を起こしてくれた顧客になるという計算です。当サイトはアフィリエイトサイトなので、コンバージョンがイコール売り上げに直結します。コンバージョン率が一定の時、クリック率が売り上げに直結しているのは間違いありません。どのようなサイトであってもクリック率とサイトからの反応数は一定の割合で推移するため、いかにクリック率が重要であるかが解ります。単純に検索順位が上がると、加速度的にクリック率は上昇します。(下記画像)しかし、グーグル検索ではサイトタイトルなどのビックキーワードだけでなく、色々なスモールキーワードでも検索表示されて、そのそれぞれで順位も変動しているのです。なので、ある期間、それぞれのページで検索順位のクリック率自体を底上げする事が売り上げにつながると言う訳です。2023年 グーグル調査のクリック率※ 左側の縦列が検索順位クリック数=訪問者数コンバージョン数÷訪問者数=コンバージョン率内部的コンバージョン率はホームページの内部SEOで上昇させる。ホームページ内のコンテンツでの勝負。誘導がスムーズにできているか?など。外部的訪問者数が上昇すると、ある割合でコンバージョン数も上昇する。訪問者数を上昇させるための手法に対してSEOが施策されているか?その手法の一つがクリック率の改善。SEO対策とは画一的なものではなく、いろいろな場面で分けて考え、何に対してどのように改善するのかを意識して施策し、そこに時間をかけるべきなのです。そして各ページそれぞれに対して集中して施さなければいけないのです。「やみくもに色々やってみた!」ではダメと言う事です。それを正確に知るために「サーチコンソール、アナリティクス」が存在します。そこであなたの提供するサービスの一人当たりの平均単価を計算してみてください。ある程度の期間で正確に分析すると、訪問者数に対する利益が算出できるようになります。これがモチベーションとなってより強力なホームページになっていきます。キーワードで検索される限り、そのキーワードがコンバージョン率に関係ないキーワードである場合もあります。なので単純にクリック率が2倍になっても売り上げは2倍にはなりません。しかし、このような事を考慮したとしても、クリック率が上がると、ある一定の割合で確実に閲覧者数が増加し、ホームページからの反応も一定数増加するのは確かです。検索表示回数はホームページが上位で表示されるのであれば確実に上がります。しかし、実際にはホームページが表示されてからのクリック率(CTR)がホームページからの売り上げに大きく関わっていると言いたいのです。なのでクリック率に対するSEOを施策する必要があります。サイト説明文 meta descriptionサイト説明文のルールそしてこのクリック率に大きな影響を与えるのが、サイト説明文です。サイト説明文はSEOの手法のひとつであり、その書き方で大きくクリック率が変動します。(このコンテンツでは実際にホームページが検索表示されてからの話になりますのでタイトルの書き方については割愛します。)サイト説明文に85文字という文字制限があります。この制限はグーグルが頻繁に変更するので、何文字までとは言えませんが、85文字を超えても、表示される部分に重要な文言を入れておけば文字数を超えても問題ありません。検索結果表示2023年10月現在でサイト説明文は [2行、85文字まで] で表示されています。また2行に満たなくても、グーグルの判断で文節等の区切りに関係なく、適当な箇所で文章は切られてしまう事の方が多いです。シリウス2のパンくずリストの表示設定画面シリウス2では [パンくずリストの表示] と [マークアップ] をワンクリックで操作、設定することが可能で、その結果、上記画像のように検索結果の下にメニューリンクが表示されています。サイト説明文のルール現時点では70文字程度は記述したすべてのテキストが途切れず表示されるパンくずリストのマークアップによりメニューリンクが説明文の下に表示されるアルゴリズムにより文字数制限は読み込んだサイトにより異なる結果を出力する場合がある通常2行で表示される文字数オーバーは確実に....で表示が途切れる全文一致したパーツの検索キーワードが説明文では太文字で表示されるサイト説明文の書き方のコツ説明文であるため、当然文章を書くというイメージですが、どちらかと言うと一番目立つ前半部分ではキャッチコピー的なテキストにすると閲覧者の目に入りやすく効果的です。そのページで一番伝えたい事を文頭で端的に解りやすく記述するそして閲覧者の見る順番を考えてみます。ご自身も経験があると思いますが、検索者は、最も自分が探しているホームページに近いかどうかを、素早く説明文で確認する習性があります。サイト説明文を確認するときの目の動き「ホームページ作成ソフト」を検索窓に入れた場合上記画像のように閲覧者の目線はローマ字のF(エフ)の線上で動き、そのあと斜め読みして自分が探している必要なキーワードがあるか確認する傾向があると言う事です。この事を利用して、説明文の次の場所に重要なキーワードを入れるようにします。サイト説明文の重要なスペース1行目の行頭に重要なキーワードを入れます。文章として文頭に入れると文章が成り立たない場合でも必ず1行目の中ほどまでに記述するようにします。また、同じキーワードを複数記述して重複させても意味はありません。但し文章が自然なら類似語を記述するのはOKで、類似語でもサイト説明文では太文字表記される事が多いです。重要なキーワードの類似語(作成ソフトの場合)サイト作成ソフトweb作成ソフトホームページ作成ツールシリウス2の文字数のカウント機能シリウス2ではページの基本設定で、下記画像のように「ページタイトル」や「サイト説明文」を記述する際にリアルタイムで文字数が自動的にカウントされますの非常に便利です。文字数は、半角や英数字、句読点、括弧、またはビックリマーク!の記述によって変わりますので、作成ソフトに文字数カウント機能がない場合は次の[bulletin board] が便利です。DLは必要なくネット上で動くので軽いです。文字数カウントツール作成ソフトに文字数カウント機能がない場合bulletin boardクリックされやすいサイト説明文をうまく書くコツ行頭はキャッチコピー的なテキストで端的にまとめる必ずそのページで使われているキーワードを入れるタイトルで使われているキーワードを入れるキーワードの類似語をうまく使う閲覧者に発信したい要点は3っまでにするなぜそのサイトをクリックしたのか??クリック率はサイト説明文の書き方ひとつで相当な上下幅を示します。説明文の書き方でアクセス数は飛躍的に変化すると言う事です。検索結果で3位表示より4位表示の方が、サイト説明文の書き方が上手であるため、クリック率が良いと言う事は、日常茶飯事で発生しているはずです。必ずしも、上位のサイトばかりがクリックされている訳ではない事に気づいてください。検索時に自分はどこを見てクリックすると判断したのか?って事です。このような技術を高くするために、普段の練習として自分が調べ物でグーグルを使った場合に、意識付けする事が一番です。学習塾のサイト説明文の例サイト説明文でアピールしたいポイント授業料が安い事短期の講習が無料で受ける事ができる。学校テストの成績保証制度がある事サイトタイトル・・・学習塾〇〇〇校例1・・・108文字学習塾〇〇〇校では、1コマ500円から受講が可能になっています。また、格安の授業料でも指導力に自信があるからこそ出来る学校テスト成績保証制度で、お子様の実力を伸ばすことができます。只今短期講習を無料で受付しています。例1では、一般的な文章になっていています。また、文字オーバーによりキーワードである[短期講習]が表示されません。例2・・・78文字価格破壊!学習塾〇〇〇校|1コマ500円で学校テストの成績保証制度!只今短期講習無料受付中!〇〇〇でやればできるを実感しみませんか!指導力に自信の個別学習。例2では、一番重要な価格についての表現が便等でキャッチコピーになっています。また、この文字数であれば全文が表示される可能性があり、少なくとも キーワードはサイト説明文に全部表示されるはずです。例1より例2の方がクリック率が高くなると言う事です。グーグルは検索結果でサイトのクリックを邪魔している?強調スニペット現在グーグルで検索すると、通常その検索クエリに対応した上位60位程度のホームページが表示されます。それ以下の順位のホームページは最下部の「もっと見る」をクリックしなければ表示されません。それとは別にその検索したキーワードによって、検索結果の最上部のエリアにグーグルが直接答えを返すことがあります。この検索クエリによって表示されるパーツ(ページのエリア)を強調スニペットと呼びます。この強調スニペットとして表示されるページはアルゴリズムの判断で拾いだしているので、もちろんサイト作成者は操作できません。強調スニペットの例この強調スニペットは、検索結果の一番良い位置である最上部にクエリに対する答えであるコンテンツを、画像や文章、表、動画などを駆使して、検索者がクリックしやすいように表示されているのです。強調スニペットが表示されると、通常のオーガニック検索で順位表示されているホームページにとっては、クリック率で不利な状況になると言えます。※ オーガニック検索・・・広告を除いた通常の検索結果表示。当然強調スニペット表示には検索者が要求する端的な答えがあるわけで、検索者は検索結果で自分に合ったサイトを探すまでもなく、最新最適な情報がここで見つけられるわけです。要するにグーグルは検索者に、検索をこの強調スニペットの段階で終わらせようとしているのです。これはグーグルが順位表示のサイトリンクをクリックさせないようにしていると言えます。特にニュースや時事ネタ、トレンド検索、人物検索などで、このような強調スニペットが表示される傾向が強いです。新規にホームページを立ち上げた制作者にとっては困った事です。それでは、この強調スニペットに自分のサイトを表示させることはできるのかということになります。しかしこのエリアに表示されるためには、グーグルのアルゴリズムが関係していて、絶対的な方法はまだ発見されていません。また、自分のホームページがビックキーワードで検索結果1位に表示されたからといっても、この上部エリアにはアルゴリズムが選択したサイトのページしか表示されないようになっています。強調スニペットのページがたとえ検索10位のサイトであったとしてもです。なので、なかなかこの強調スニペットに自分のサイトを表示させるというのは難しいようです。しかし、強調スニペットとして表示されるための条件が、検索結果で上位1位から10位に表示される必要があると言う事だけは、色々な情報から推測できます。逆に言いますと、必ずしも1位のサイトが表示されるわけではないということです。基本的に強調スニペットはグーグルのアルゴリズムの判断で、検索クエリに最適な記事、画像、動画を、検索順位1位から10位までのサイトの中のページエリアから、抜粋して表示させるシステムであると言う事は間違いないです。また、強調スニペットに表示されると、以前ではオーガニック検索の方でも、そのホームページは当然検索表示されていましたが、現在では強調スニペットに表示された場合は、オーガニック検索の方から検索表示が省略されてしまいます。以前の私の経験では、オーガニック検索表示されなくてもクリック率は大幅に上昇していました。ナレッジパネルナレッジパネルは、主に店舗の場所や電話番号、口コミなどの情報がまとめて表示されるシステムで、携帯端末では最上部、パソコン表示ではサイドバーに表示されます。ナレッジパネルもアルゴリズムが検索クエリを考慮して、最適な情報をオーガニック検索とは別に、強調スニペットと同じような形で表示されます。強調スニペットと違うところは、強調スニペットはオーガニック検索結果の1位から10位で表示されたサイトの中から、一部の「ページエリア」が抜粋されているのですが、ナレッジパネルはグーグルのデータベースに保管されている情報の中からから、検索クエリに対して最適な情報を抜粋して、整理されたデザインで表示させています。ナレッジパネルの表示例このように、強調スニペットやナレッジパネルの表示があるために、せっかく自分のサイトが検索上位表示されてもクリックしてもらうまでのハードルが高くなっていると言えます。このようなシステムはグーグルが検索者に対して、なるべく小さい手間と労力で確実な答えを導き出すと言う、グーグル本来の検索サービスなのです。今回はクリック率に関するコンテンツで、サイト説明文の書き方について解説させて頂きましたが、これらのサイトを説明文を最適に記述されている場合、強調スニペットとして検索結果の最上部に表示される可能性もあるということです。SEO対策は面倒なことが多く、多岐にわたって総合的に対応していく必要があります。一つ一つの作業を確実にこなしていくことがクリック率を上げ、それが売り上げにつながるということです。あなたのホームページもサイト説明文について一度見直してみてはいかがでしょうか。競争相手のホームページに勝つには、そのホームページが実践しいる以上の施策を自分のホームページでも施策する必要があります。SEO対策は小さな努力の積み重ねで面倒臭い作業ですが、地道にコツコツ進めていくしかありません。トップページにもどる△ 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  • サイト内リンク
    ホームページ作成で不可欠なリンク
    ホームページ作成で不可欠なリンクとは?離脱率と直帰率ホームページの最低条件2クリック以内でトップページに戻れますか?2クリック以内でどのページにも飛べますか?ホームページ内の使い勝手をグーグルでは「サイトユーザビリティ」と呼び、内部リンクもそのひとつで、ユーザビリティに影響を与える大きな要因であり、大きくSEOに関係しています。閲覧者さんがホームページ内で、どのページの、どの階層からでも2クリック以内でトップページに戻れないと、使いにくいサイトになってしまいます。このような内部リンクはホームページからの離脱率と直帰率に関係します。ホームページ作成では離脱率と直帰率を低くする事がSEO対策になります。ページAの離脱率ページAは自サイトトッページからのリンクで10人がこのページを開きました。この10人のうち、他サイトに3人が移動し、またブラウザを閉じた人が2人います。合計5人の閲覧者がこの[ページA]から離れたことになります。離脱せずこのサイトに残ったのは5人です。この場合の[ページA]の離脱率は次のように計算されます。5人(離脱数)÷10人(流入数)×100=50%閲覧者がページから離脱する理由情報量が少ないコンテンツが面白くない記事が役に立たない問題・悩みが解決したホームページからの離脱は上記のような理由に当てはまると思いますが、いずれにせよ何らかの形で[ページA]に用がなくなったということです。SEOで有利なことは長い時間ホームページに止まってもらうこと、また色々なページを見ていただく事であり、これが優れたサイトの条件になります。また離脱率の数値をグーグルは把握しています。このようなことからホームページ内のそれぞれのページは閲覧者が離脱しないように、面白く有益な情報を掲載する必要があると共に、他のページを見てもらうためのリンクが必要になります。グーグルは検索表示順位を決定する指標のひとつとしている離脱率が低いほど優れたホームページであると判断しています。もちろん離脱率はホームページ内の全てのページで低くする方がSEOで有利になります。ページAの直帰率直帰率とは簡単に言いますと、そのページ(例ではページA)がランディングページであった場合の離脱率のことです。上記の例ではページAが、検索や他サイトからのリンクで直接アクセスされたが、このページAだけが閲覧されてホームページが閉じられたという事です。要するに直帰とは1アクセスで閲覧ページ数が1ページということです。ホームページはそれぞれのページにそれぞれのタイトルキーワードがあり、色々な需要で下層ページも検索されますが、せっかくページが検索されクリックされても直帰率が高いと、その開いたページで閉じられる確立が高いと言う事になるので、この現象はサイト作成者側としては非常にもったいないことになります。検索者側は問題や悩みを解決するために検索エンジンを利用しますが、その問題が綺麗に解決された場合でもそのページは閉じられる可能性があります。このようなケースもあり、検索者に直帰されると言う事のすべてが悪い訳ではないですが、何らかの工夫で、他のページも興味をもって閲覧してもらえるための工夫が必要にはなります。サイト作成では、それぞれ全てのページにキーワードを設定していくのですが、そのキーワードに関連させた他のページのコンテンツにも誘導できるような記事である必要があり、これが記事を書くコツにもなります。そのために他のコンテンツに誘導するための内部リンクが必要だということです。ホームページ内のすべてのページが離脱率と直帰率のデータを持つ。ホームページ内で必要なリンク人はサイト内だけでなく「迷う」という事に対して、不安感をもちます。普段街を歩いていてる場合でも、今ココがどこなのか?人間の習性でどこかに移動する場合、常に目的地と現在地を把握していないと不安を感じます。この習性は原始の時代から動物に備わっているもので、そもそも大昔は住処に帰れないと命取りになります。ホームページ内でも同じ事がいえます。作成者は自分がコンテンツを組んでいるので、ホームページ内の構成が頭に入っています。なので「道」解っているのは作成者だけで、閲覧者はその道を把握していません。また、検索エンジンで飛んでくる閲覧者はトップページがランディングページであるとは限りません。あるページの第3階層目かもしれません。そして閲覧者が検索結果のタイトルで開いたページなので、目的の内容なっているはずです。これはたまたま閲覧者が開いたページが、ホームページの入り口になっただけで、他にも自分が知りたい内容が書かれているホームページかもしれないと感じた場合、「トップページに帰りたい」という心理も働きます。このような心理に対応するために、各ページの一番下には様々な閲覧者に対応したリンクが必要です。サイト内リンクページトップに戻るリンク関連するページに飛ぶためのリンクトップページに戻るリンク上記のようながリンクが必要になってきます。それと1ページが縦に長くなった場合も、適度にページトップに戻るリンクを設置するべきです。それとページ内では、閲覧者にとってページの全てが有益な情報で埋め尽くされているわけではなく、必要のないコンテンツもまぎれているはずです。なのでサイトから離脱されないようにページ内で、閲覧者が興味を持つような適切な内部リンクを設置するという事で、サイト内を循環してもらいやすくする事が重要です。これらのリンクがないと閲覧者に不便を感じさせる事になります。人はせっかちです。ホームページ閲覧者は特にわがままですから不便であると感じたらすぐにホームページは閉じられます。このような事からページ内リンクはトッページだけでなく、いつでも、どこからでも、2クリック以内で、すべてのページにも飛べる事が理想なのです。これはグーグルが推奨する「ホームページのユーザビリティ」のひとつです。サイトからの離脱率が下がれば、ページビュー数も自然に増えますし、閲覧時間も長くなります。それとSEO的に、この内部リンクを適切に設置するという事がグーグルのクローラーに対しても有効です。実はグーグルのクローラーは50ページのサイトなら、50ページ全部を巡回しているわけではありません。無視されているページもあり、ある意味「気まま」な挙動を見せます。インデックスされないページも発生します。しかし、検索上位表示を狙う私たちは、ホームページ内の全部のページを判断して欲しいわけです。このためにはどこかでクローラーの道筋を付けなければいけないのです。その道筋がサイト内リンクになります。クローラーは内部リンクを通じてサイト内を巡回しています。なのでクローラーが巡回しやすいようにするためにも、適切な内部リンクが必要なのです。また新しいページを追加した場合でもそのページのインデックスのスピード化にもつながります。このような事すべてを意識しながらサイト作成してください。常に閲覧者のために使いやすいホームページにする。これが上位表示の第一歩です。リンクの設置方法関連ページ「トップページに戻る」「任意のページに飛ぶ」タグの記述方法トップページにもどる△ このページのトップカテゴリートップ [ホームページ作成に役立つ記事]
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  • SEO
    嘘つき!こんなSEO対策は迷惑。
    嘘つき野郎!質問サイトの自作自演リンクのSEO効果?自作自演被リンクの例ヤフー知恵袋の投稿で被リンクを狙った自作自演の質問ご紹介する悪質なSEO対策とは、アフィリエイトサイト作成者が被リンクSEO対策として、自らヤフー知恵袋に対して質問すると言う方法です。その質問内容に自分のサイトURLを貼り、ヤフー知恵袋からの被リンクを狙うという例です。その方法の悪質度が高いのです。質問者は初心者のフリをして2っのホームページのURLを質問の投稿で記述し、あたかも他人のサイトであるかのように装って質問しているのです。実は質問の投稿で示されている2っのサイトは作成者は同じ人間なのです。つまり、この2っのサイトの所有者は質問者で、要するに自分のサイトのURLを2っ貼って、自分のサイトの内容についての質問をしているわけです。ヤフー知恵袋からのリンクが欲しいのですね。貼り付けたホームページでのトップページへもどるための「リンクの付け方」について質問しています。回答者にも失礼なヤフー知恵袋の投稿https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12116763867このページの先頭へについてhttp://seo.siyo.org/http://netaone.com/seo-template/responsive-webdesign/ それぞれそのページの先頭へのボタンの種類が違うんですが、どうやら画像でもないですし、ソースにも表示されてないし、どうしたら違う種類のボタンが作れますか?当然自分のサイトなので、その質問の解決方法は解っていながらの投稿です。以下はキャプチャ画像です質問者回答者この質問者さんは(元)バリバリの情報商材アフィリエイターで、かなりの金額を稼いでいた経歴があります。しかしそのアフィリエイトサイトの中で、被リンク販売に関わる商材をアフィリエイトし、そのアフィリエイトサイトはグーグルによって圏外に飛ばされた経歴があります。そんな事もあり、今ではその情報商材は発売が中止されています。そのサイトへログインするための[ID/パスワード]は、不正ログインを防ぐためにたびたび変更されますが、変更されたパスワードが送られてこないという事態も発生しました。当然購入者はその情報商材を利用することはできません。上記の自作自演の質問の投稿ですが、この投稿に対して答えている回答者がいらっしゃいます。しかし質問者はこの投稿者に対してお礼の一言もありません。回答者は自分の貴重な時間を使って質問者を応援しています。自作自演の策略であったとしても一応回答してくれている人に対しては御礼くらい書けないものかと思います。結果としてこの質問者の情報商材アフィリエイトサイトはほぼ収入を失い、自社で開発した情報商材も発売中止になり、何人の人に迷惑をかけている事やら。結局ずるい考えは自分に跳ね返ってきて何一つ良い事がないのです。その後この質問者は、「スマホアフィリエイトなどで4億円稼ぎセミリタイアして、この飛ばされたサイトをリニューアルし、余生でボツボツ記事の更新していく」と堂々と自分のプロフィールに書いています。恥ずかしいですよね!今までの自分のお客さんに対する謝罪やアフターフォローは、、?このような精神の人が仕事で満足感を得られているのでしょうか。お金を稼ぐと言う事は大切ですが、やはりブログやサイトで記事を書く以上、長年の努力と実績で読者から信頼され、喜ばれて、本当の意味で達成感があるものだと思います。グーグルに最適化された素晴らしいサイトを作ったとしても、この人自身の「人間性」を変えないと、おそらくサイトは復活しても読者からの期待や信頼は得られないでしょう。この人はアフィリエイトで得た収入で家を購入した事も晒していて、2ちゃんねるなどの掲示板では家族もろとも相当たたかれています。ある意味かわいそうな人だと思います。投稿サイトからの被リンクの効果YAHOOドメインからのリンクはポイントが高く、下記画像のように階層が深いところからのリンクでも多少はSEO効果はあると思います。ないよりあった方がマシな程度ですが。ヤフー知恵袋のパンくずリストグーグル検索をすると、よくこのような質問投稿サイトの記事はヒットします。しかも検索エンジンがキャッシュした時間を見ると、質問者が記事を投稿して時間が立っていないことも分かります。これはグーグルのデータベースにインデックスされるのが速いという事です。なので、上記画像のようにYAHOO知恵袋の、かなり深い階層からの被リンクですが、「質問・回答」のキーワードは検索結果に上位表示されるくらいですので、被リンク効果は0ではないと言えます。また、投稿記事に外部リンクが記述されると、記事を見た人がそのリンクをクリックすれば、被リンク効果の有無にかかわらずアクセスがあった事に対してはSEOの効果があったと言えます。現在5ちゃんねるの投稿記事では、リンクが貼られた場合に途中でワンクッション置いて別のサイトに飛び、そこからのリンクになります。このようにリンクの途中で一旦噛ませ物のページがあると、被リンクSEOとしては全く効果はありません。また爆サイなどの掲示板はリンクを貼る事を禁止しています。このような事もすべて考慮すると結果的には投稿サイトなどで被リンクを1っ付けたからといって、検索順位が目に見えて上昇すると言う事は絶対にないです。自分のサイトへの被リンクはサーチコンソールで調べる事ができるので実際に検証できます。サーチコンソールで自分のサイトのリンク元を見た時に、ヤフー知恵袋のページが出てくるのかどうかです。また、どのページが検索されていて?どのページが検索されていないのか?などです。また、このようなリンクに例えSEO効果があったとしても、直帰率が高くなり本来のSEO効果があったとは言い難いものになると思います。Yahoo知恵袋の他にも色々な質問投稿サイトがありますが、このようなサイトで被リンクを稼ぐためにURLを多数貼り付けると、少なからずともグーグルにばれる可能性はあります。リンクが偏っているということが問題になるわけです。質問サイトだけで、ある特定のホームページが話題になりURLが不自然に貼られているということは、作為的なニュアンスが出てしまうのです。そこがグーグルに見破られます。根本的にこんな事を考える時間がもったいないですね。不安を募らせて外部被リンクでSEOに悩むぐらいなら、その時間をもっと勉強などで知識を増やし、有益なコンテンツを書く方が建設的ではないでしょうか。トップページにもどる△ このページのトップカテゴリートップ [ホームページ作成に役立つ記事]
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  • やり遂げる方法
    ホームページ作成を出来る人とやらない人!
    立ち止まってますよ!現状維持は衰退リアルタイムでサイトをキープ!グーグルが検索結果の順位を決めるためにホームページの価値を判断するアルゴリズムを年間で十数回にわたってアップデートしています。サイト運営者はめまぐるしく変わるグーグルのサイトの評価指針に常に対応しておく必要があります。また、世の中の情報は毎日書き換えられているので、その変化に応じてホームページの情報もリアルタイムで更新しておいた方が良いです。現状の検索順位に満足してホームページに手を加えないと、すぐに順位は落ちます。ビックキーワードである程度上位表示されているホームページでは、2ヵ月間記事を更新しないで放置すると、検索順位は5位程度下がると言われています。従ってホームページの運営での現状維持とは放置する事ではなく、常に世間の動向に対してアンテナを張り、ユーザーの要求に対応して作業をやり続けると言う事です。YouTuberという仕事がありますが、現状の広告収益に満足して動画の投稿を止めてしまったら、間違いなく収入は下がり続けるため、収入を安定させるには動画を投稿し続けなければなりません。私はこの当サイトの運営の他に建築士として、住宅/店舗のリフォームの仕事も営んでいますが、この仕事でも同じで、常に新しい工法や建築材料が出てくるので、それに合わせ技術を進歩させる必要があります。またその覚えた技術をお客様に対して正しく説明できるようにしておく必要もあります。正しく現状維持できないリフォーム会社はどんどん潰れています。現状維持は立ち止まることではなく「やり続ける事」が正しい現状維持です。現状維持に対応できてやっと現状維持であり、ここにパワーを使うという意識が無いと、状況は衰退にまっしぐらの放物線を描くでしょう。現状の打開経営者であっても潜在的な意識の中で「今のままでいいや」という精神で過ごしている人も少なくありません。これは人がそもそも変化を嫌う動物である事から、毎日単調な生活や仕事をしている中で、建設的な挑戦や斬新な発想で攻めてみようと言う突発的な意識や行動を平坦化させているように見えます。脳的には「日常が大好き」でアイデアの芽なんぞ摘んでしまった方が平穏無事なのです。このような平穏無事の日常で、幸運というものが多少の偏りがあったとしても、皆に平等に降り注いでいて、それをチャンスに変える人もいれば、運が降りている事にすら気付かない人も居ます。幸運が降り注いだ場合、それに気付き、現状を好転させる事ができる脳の柔軟性を常に維持しているほうが良いに決まって、変化に気付くアンテナを立てていることが必要ということです。この事が現状に満足していない人の、現状打開の第一歩だと考えていて、そして現状を変えるための最低条件が、正しい現状維持ができているという事です。この当サイトを見ている方は、ホームページを自分で作成するという新しいことに挑戦するためにグーグルで検索して、偶然この当サイトにたどり着いたと思います。そしてこのページを開きここまで読んだ事。これが幸運であるとは言いませんが、ホームページに興味のある方で、自作しようとお考えの方は、このキッカケを無駄にしてほしくないのです。この文章を読んでいる事自体がチャンスかもしれないし、そうであれば偶然ではなく必然な事だからです。人は日常に追われて忙しく、新しいことに挑戦するという機会になかなか恵まれません。しかしその機会に巡り合った時は即行動に移すべきです。しかしその中で自作ホームページに挑戦しようとしている方は、新しい事業を立ち上げたり、自分の店舗を持ったばかりの人が多いと思います。そのような新しい展開の中で、もう一つ余計にホームページ作成と言う技術を取得するのは時間的にもなかなか難しいと感じられるはずです。しかし今これをやり遂げて欲しいのです。あなたが毎日こなしている作業プラス、もしホームページ作成という技術を身に付けるということを達成できた時は、これが本当の意味で現状維持を打開できたという事であり、次のステップを一つ踏んだという事になります。費用対効果も瞬時に実感できるはずです。また自作ホームページという新しい分野に挑戦して達成できた時は、その技術が今まで自分がやってきた仕事や趣味などに活かされて、総合的にレベルが向上していくものです。人の頭で考えられることぐらい達成できるようになっている。もしあなたがホームページ作成に興味をもってこのページをご覧いただいているのであれば、是非どんな手段を使ってもいいのでホームページが作成できるという技術を身につけるべきです。私はそもそも建設業界の人間ですが、ホームページを作成できるようになってから仕事の幅が広がり人脈も増え、明らかに生きていく上で好環境を作れたと思っています。是非あなたもホームページ作成に挑戦して欲しいです。そのための畑として、常にしっかりと現状維持をしておく事が重要だと感じています。「A君とB君」どちらが得な性格?問い合わせの質問にダメ出し当サイトに寄せられるお問い合わせの80%が次のような質問です。返信は普通にアドバイスとして適切であるように返信していますが、その質問の内容によって、質問自体に違和感を感じる事があります、その時の私の本音を書きます。私はもう60歳ですがこんな年寄りにでもホームページが作れるようになるのでしょうか?視力も落ちてますし、、云々かんぬん・・・・絶対に無理ですよね??本音歳なんて関係ねぇ!←今までの経験でこのように年齢を持ち上げて質問された方で、腰を上げた方は1人も居ませんでした。私的にこのような人は、困難が目の前に現れた時は何かにつけて言い訳を考える人が多いという印象があります。この方はできない理由を探しているだけです。私がサポートした中で一番の高齢者が82歳です。やる人は歳の事など話題にあがる事がないですし、やらない人は言い訳を考えてから質問する傾向があります。その上でやる気があること自体は人に伝えたい、そしてやらない事を慰めてほしい、みたいな感じが多いですね。全ての方とは言いませんが、おそらくこの方に限っては「ちょっと高齢者にはきついので、挫折する可能性が大きいですよ」とアドバイスして欲しかったのかなと思っています。「挑戦しない」と言う事を、年齢と言う誰に対しても恥ずかしくない公明正大な言い訳に頼っているだけで、このような精神の方は例え現年齢20才であってもやらないでしょうって事です。パソコン自体を使い慣れていないが、それでもホームページが作れるようになるでしょうか?と言う問い合わせも頂きます。携帯端末が主流の現在、ホームページ作成をデスクトップパソコンを購入するところから始めようとする方が存在するため、このような問い合わせも多くなっています。パソコン自体を使い慣れていないという現状では、お年を召した方も不安だとは思います。しかし基本的にホームページ作成は、その手順を要領よく覚えるという事の蓄積なので、できるかできないかの分かれ道は、「根気があるか無いか」の一点になります。ネット環境に対してまったく無知でサーバーとドメインの紐付けの動画を見たのですがどうしても理解できません。こんな私でもホームページが作れるでしょうか?本音おそらくこの方はバリバリのA型ではないか?何か新しいことを始めるのに石橋を叩いて渡るというのは理解できるが、サーバーやドメインとの契約も無く、ましてや作成ソフトも無い状態でネット環境を頭で作ろうとしてもできるわけがないのに。まだ作成ソフトもインストールしていない状況でこのように先の不安を予想して質問される方が結構多いです。学校の勉強でもそうですが、質問というのは勉強した人にしかできないものです。何も行動していない時点で、未来の不安を予想して不安になっても何のプラスにもならない。シリウスを購入した場合サポートはしていただけますか?本音いやいやいや!私はソフトを購入して頂きたいので、サポートの件については目立つところにリンクをバンバン貼っているはずなのに。この方の質問を全文読むと、私のサイトを隅々まで閲覧して頂いているのが感じとれました。なので、この方の場合は私が実在する人物であるか、信用できる人間かを探っているのかと思います。しかし、メールで問い合わせてもその真実はあきらかにはなりません。逆にそもそも信用していないサイトに対して質問はしないはずであるという考えもよぎる。どちらにしても私がいなくてもソフトは動きますし、サポートしてくれるサイトなら、ググれば他にもたくさんあります。ホームページ作成に挑戦しようと思いますが、吉田さんが勧めの初心者用の最短ホームページテンプレートのレビューを読んでも作成する自信がありません。本音あーもったいない!この質問を書く時間があれば、ソフトを購入してダウンロードし、インストールしてパソコン上で起動できているのに。早い人ならドメインを取得してレンタルサーバーと契約できるのになぁ。実はこの方の質問はカットしましたが、2000文字以上に渡って自分に自信がない事実について、つらつらと書かれていました。おそらくこの質問を書くのに2時間以上かかっているはずです。そんな事より、この文章が書けるならホームページ上で人を惹きつけるコンテンツを作れる才能ある人だと感じたぐらいで逆に羨ましいです。最終的にホームページ作成はパソコン上の技術が難しいのではなく、文章を作ることだからです。今は時間がなくてホームページ作成にかける時間がまったくないのですが、是非その時が来たら吉田さんのサイトからソフトを購入しますので、その時はサポートよろしくお願いします。応援しています。その他アレコレ・・・・長文!本音「いいね」はいらないっス!そして私からソフトを買っていただかなくて結構です。あなたは一生やらないでしょう!私を応援するなら自分を応援してください。全く時間が無い人は、私のサイトにこのような長文投稿しないです。そしてこのような方は私にどのような回答を望むのか。SNSボケの人なのか?このニュアンスのメールをお問い合わせフォームから送ってくる人が相当数いらっしゃいますが、100%購入して頂いた実績がありません。また、この問い合わせの内容で、どんな対応して欲しいのかが謎です。このようなメールは私にとって嬉しいはずもなく、それより他のアフィリエイトサイトからソフトを購入した方で、その後に当サイトに辿り着き、閲覧して頂いた人からの励ましや応援メールの方が、よほどモチベーションがあがります。スタートダッシュ 「A君とB君」2パターンの質問者さん完璧主義のA君アバウトなB君私がこのサイトを運営するようになって、ホームページの作り方を質問者様にお伝えするようになり、その中で人は大きく分けてA君とB君に分かれることに気付きました。A君A君は几帳面で慎重。なおかつ真面目な性格。勉強好きで何事にも真摯に向かい合う。そもそも作成ソフトを購入して頂くまでの時間が長く、本当にホームページが自作できるのかをネット上の色々なサイトを熱心に徘徊し、最終的に私のサイトにたどり着き色々な質問をされていた。やはり本当に「大丈夫」だという自信が持てるまで、なかなかソフト購入に至らない。何を持って「大丈夫」と決断する基準はわかりませんでしたが、慎重に過ぎる傾向。とりあえずやってみると言う事ができないタイプ。このようなことからソフトを購入されてからも、ひとつの作業を覚えるのにも寄り道が多く、前進するのが相当遅い。しかしその代わり大きな失敗もない。私がお伝えしたことはきっちり守っていただいて、その通りに作業はできる。B君B君はどちらかと言うと適当な性格。細かい事には目も触れず、とりあえず目の前にある必要な作業だけを深く考えず、必要な部分だけ進める。ホームページ作成に最低限必要な事以外は、解らない事は気にせず後回しにして、今出来る事を今する姿勢。当初のサイトの作りは大雑把。しかし作成スピードは早く、アップロードできる状態まで一週間程度。雑だが曲がりなりにも必要なコンテンツはすべて揃っている。ホームページというのは作成ソフトを使えば「作るだけ」なら、ほぼ誰でも出来るようになっています。しかしホームページというものは完成させることが目的ではなく、作ったことによって集客や反応が見込めることが重要になります。それは自作ホームページのアップによる「利益獲得が着地点」であり、ホームページが作成できるようになるという、技術の習得自体が目標ではないはずです。本末転倒してしまいがちです。そもそも、検索しても誰にも見てもらえないようなホームページはないのと同じです。上に書いたA君とB君どちらが最終目的である収益があるホームページを作成できるかと言うと、圧倒的にB君の方が早く、目標に到達できます。デザイン、コンテンツ共に良いホームページを作るコツは、まず一連の作業を一通りやってしまうことにあります。解らないところは適当に飛ばして、どんどん完成形に近づけた方が良いのです。そして「後から修正する」 この方が作成効率が格段に高いです。A君の場合に見られる最大の欠点は、時間をかけて完成したホームページを改めて見た場合、デザイン的に初めから作り直さなければ納得できないと言う心情に陥る可能性が高い事です。初めから自分が理想とする完璧なホームページを一周目で完成させることは不可能です。ホームページ作成での優先順位はコンテンツをしっかり作る事で、ホームページ作成ソフトに見られる便利な技術や、裏技などを覚える事は、後回しでも全然良いわけです。それを最初からデザインもコンテンツもしっかり完璧に作り、尚且つ技まで習得しようとすると、時間ばかりが過ぎ、例え完遂したとしてもバランスの悪いホームページになってしまいます。ホームページはお絵描き当サイトからサイト作成ソフトシリウスをお買い上げ頂いた方からの質問で、フォントを変えたいのですが、どうしたらよいでしょうか?という内容の問い合わせが結構多くなっています。私はそのことについてはお伝えしません。フォントを変えた場合、それがアップロードされたときにブラウザで正常に表示されるかを確認する必要があります。アップロードできる環境が整っていないのに、フォントを変えて表示させるというようなカスタマイズに挑戦するべきではありません。フォントを変える場合、作業の順番はドメインとサーバーを紐づけ、転送ソフトもダウンロードして設定する事が先になります。そもそもある程度の文章が完成してなくてはいけません。ホームページ作成の取り組み方としては、とりあえず適当に自分の書きたいことを全部書いて、デザインは後で修正していく構えで、今必要無いことは後回しの方がうまくいく場合が多いです。上記が理由でA君は苦労します。ホームページに使う画像についても、A君の場合では最初から完璧なショットを求めてネットを徘徊してしまいます。これはかなりの時間を要しているはずです。画像に関してはその都度探したり作ったりするのではなく、後でまとめてイラストなどと共に「一撃で作業」する方がデザイン的にまとまりがあるものができるのです。この方法だと画像を圧縮する作業もまとめてできるため、時間も短縮している事になります。(シリウス2では画像の圧縮機能が搭載されました。)トップバナーと呼ばれるホームページで一番目立つ「トップページの上部」の画像をよく見かけます。このデザインも重要ですが、当初から完璧に仕上げようとしない方が良い訳で、とりあえず背景だけ決めておけば良いのです。B型でOK自分が納得するまで次に進めないというのは愚の骨頂です。ホームページ作成では後回しにした方が良い作業の方が多いのです。「木を見て森を見ず」状態でホームページを作成すると、時間をかけた割にデザインで失敗する可能性も高くなります。順番はサイト構成>コンテンツ>デザインです。ホームページ作成の骨格サイト構成 (必要ページと配置)コンテンツ (文章作成/構成/見出し)デザイン (画像作成)A君が絵を描くとすると、キャンパスの端から順番に完成させていくような作り方であり、これではダメなのです。ホームページ作成では、絵を描くように、初めにエンピツで全体のデッサンをして、大まかなイメージを作り、その上で色を付けるという作業のイメージが重要になります。ということでホームページを初めて作るときはコンテンツやサイト構成だけを決めて大雑把に進めていただいて結構です。ここで私が言いたいことは、作成ソフトを購入して作業を進める時、その人の性格によって、進捗状態と完成度に差が出てしまうということです。そしてA君的な性格の方はかなり苦しむことになります。なかなかホームページ作成が前に進まない人は、一度几帳面を捨ててみて下さい。そうでないと挫折する確立が高くなります。「あなたには無理なんじゃない?」と言う人身近な敵他人のアドバイス自分が何か新しいこと に興味を持ち、実際に踏み込んで実践するか!しないか!悩んでいる場合があるとします。このような場合は不明なこと、あるいはリスクがないかどうかを、検索などで調べたりするはずです。それでも結論が出ない時はどうするでしょう。おそらく身近な知人友人に相談して意見を求めると思います。その相談内容が、どこに旅行に行くだとか、健康のためにスポーツを始めるというような事であれば皆口を揃えて肯定するでしょう。しかしその内容がお金に関係する場合はどうでしょう?例えば新しい商売を始めるだとか、投資やFX、ネットビジネスなど。そもそもホームページ作成もアフィリエイトを筆頭に、稼ぐと言うジャンルに含まれることが多いです。親や親友であればその内容をしっかり聞いた上で、何か自分なりの本音のアドバイスがあるはずです。しかしこのような相談をする中で「そんなのムリムリ」みたいな感じで、頭ごなしに完全否定する方も相当数いらっしゃいます。日本人はお金の話にネガティブです。実際私の例であげると、一級建築士の資格取得や自作ホームページに挑戦しようとしたときは、否定的な意見がほとんどでした。このような否定的な意見する方は、私に「今の位置」に留まっていてほしいと思考しているように思えます。これは類は友を呼ぶというぐらいで、相談される側は相談者と何かにつけて同レベルであることが多く、自分よりレベルを上げて欲しくないと言う潜在意識から否定する事があるという意味です。こんな場面でも人間は日常不変を好むと言う事が浮き彫りになります。あるいは自分が実践する立場になることを考えて「自信がない」「ハードルが高い」と考える人も否定するでしょう。人は誰かに選択肢を相談された時、そのアドバイスは自分の立場から発信さるもので、相談する側の気合いや意気込み、夢、人生設計などは考慮されていない事が多いです。こう考えると自分が何かに挑戦するときは自分自身の思考、判断だけで結論を出した方が正しいという事になります。一定数否定する人が存在するならば、ある相談することによって「否定というマイナス思考」を頭の隅に植えつけらます。マイナス思考は結果に対してマイナスの効果しか働きかけません。そしてもし挑戦が失敗したときは、そのマイナスな言動がそのまま言い訳になるのです。「やっぱりダメだったわ〜〜〜」「ハードル高いわ〜〜〜」っと。新しい挑戦がホームページ作成であったとします私の実体験での話ですが、当初私が自分の会社のホームページを持ちたいと思った時は、全く自作するという考えはありませんでした。ホームページ作成はその道のプロに任せるべきであると思ってましたし、当然自分で作ることなど1%も思考に浮かびませんでした。しかし知り合いの業者の方にホームページ作成を相談した時に返ってきた返事は「自分で作ったらー」でした。この方の回答は、いとも簡単にホームページが作れるようなお話でした。しかし友人に相談すると、絶対そんなの無理!今から覚えれるわけがない!業者の人に頼んだ方がいい!このように返事が返っています。ここでも私は気づいたのですが、私に自分でホームページ作る事を勧めた知り合いは、自分ができるので他人もできるという思考です。しかし友人は自分の力でホームページを作成することができません。だから否定なのです。このようなことからも新たに何かに挑戦するときに「他人の意見は関係ない」ということです。まして挑戦しようとしている内容についてネットで調べたりしているあなたは、相談相手より絶対に知識はあるはずです。他人に背中を押して欲しい時もありますがホームページ作成如きでしたら迷わずやってみる価値があるのです。また、他人はお金の心配もしてくれますが、たかがホームページの自作など、初期費用3万円、月々の経費が400円程度なわけです。この事実をもって他人に相談して否定するならば、その人はおそらくあなたの成功を望まない人です。究極人間は愛している人だけに成功や発展を望みます。ホームページ作成は、何も全財産を突っ込んでの人生一大勝負的な事ではないので、もしホームページを作れるようになりたいのなら、まず色々調べることから始めてみてください。なぜやってみない凡人はやるしかない!将棋で有名な藤井聡太さんは5歳の頃に将棋に出会って14歳でプロになり、それから今まで数々の新記録を樹立しています。藤井聡太さんにとって幼い頃に将棋を選択したことは大正解だったに違いありません。おそらく彼は、精神、性格、性分、趣向、に関してすべて将棋向きの人間だったのでしょう。我々一般人はこのように天才でない人の方が多いはずです。しかし各個人自分に合う作業内容で、楽しくてうまくいくような事案は探せば必ずあるはずです。難しそうでも、やっているうちに自分の性分に合致している部分もあったりで、案外うまくいくような場合もあるはずです。最初の一歩を踏み出さなければ何も始まらないわけで、結果がダメならダメだったということが解っただけで、それはそれでプラスですよね。しかし挑戦してみるという最初の行動がなければその結果さえ出ません。あらゆることに挑戦して、自分が一番納得できる事を自分のものにしたら良いではないかということです。天才的な人は何をやってもうまくいきますが、凡人は失敗を繰り返して、自分の最善手を手当たり次第探すしかないのです。当ホームページに「私でもホームページができるようになるのでしょうか?」という質問に対しては冷たいようですが、「なぜやらない!」という答えしかないのです。ホームページ作成に関しては、もし「作成ソフトシリウス2」を使うのなら、もちろんメーカーサイトのマニュアルもありますし、この当サイトも参考にしていただければ動画で解説もしていますし、そもそもググればホームページ作成の技術的な事はいくらでも閲覧できます。また私のようにソフトご購入者様の質問に回答しているサイトはいくらでもあります。漫画家さんを含め、絵描きさんみたいにデザイン的なセンスと創造力が抜群に優れていないとプロになれないような職業もあります。しかしホームページ作成ではアップロード等、誰がやっても同じ的な「技術面」がほとんどです。この当サイトに、「できるか?できないか?」を私に質問される方に対しては、やはり「なぜやらない」としか言いようがないのですね。それでやらないなら、はじめから潜在的にヤル気が無いって事です。やらない理由ばかりを考えていると運が逃げますし、出来る事も見逃してしまいます。リスクゼロのアフィリエイトビジネスを始めるに当たって、収支が「確定」に近いぐらいの予測が出来ない限り、踏み出してはいけない場合もあります。例えば個人で100?を越える中規模な飲食店を新規で開業する場合などは、市場調査などコンサルなどにも依頼し、綿密な計画を立てて確実に集客数を予測しなければなりません。コンビニ程度の大きさの飲食店を、全くの更地から建築計画すると、オープンまでに最低でも5000万円はかかるでしょう。居抜きでも、程度にもよりますが500万円から1,000万円は必要です。やはりリアルの商売はイニシャルコストはもとより、人件費や店の維持費に相当な金額が必要なので、現在のご時世ではよほどの集客力がないと安定した生活は見込めないと思います。このような挑戦の場合は「ちょっとやってみるか!」というわけにはいきません。そんな中、最近YouTubeの広告で株式やFXなど、独立を見据えたお金儲けのジャンルが筍のように湧いて出てきています。その中でもアフィリエイトの案件は大変多いです。アフィリエイトは必要経費が少なく成功すればリターンが大きい仕事です。この当サイトもアフィリエイトサイトです。新たにホームページ作成ソフトを購入しようという方の中で、アフィリエイトサイト運営についての質問が、お問い合わせフォームから毎日のように寄せられます。電話での問い合わせは、ほとんど稼ぐためのホームページ作成についてです。アフィリエイトサイト運営についてのお問い合わせ数BEST3「稼げますか?」「ソフトを購入したらアフィリエイトを教えてくれますか?」「弟子にして下さい。雑用もしますので給料下さい?」あまりにもこのような質問が多いので、私は回答のテンプレートを作りました(笑) 私がこの質問に答えるなら、私の経験上の事でしかお話ができないので、回答が一つになってしまうからです。私の回答テンプレート私も独学でアフィリエイトサイト作成に挑戦した事。最初の1万円稼ぐのに、3ヵ月かかった事。初期投資がリアル店舗に比べると限りなく0に近い事。運営費がリアル店舗に比べると限りなく0に近い事。8,000万円稼ぐまでの道のり。このような内容ですが私は建築屋なので、冒頭の飲食店経営の場合と比較しながらアフィリエイトについての可能性、またメリットデ/メリットをお話しています。また以前に別サイトで「アフィリエイトで稼ぐ方法」というホームページを公開していたのですが、そのサイトを改変して、直接当サイトのコンテンツとして移設しました。アフィリエイトで稼ぐ方法関連ページアフィリエイトで稼ぐ方法もし仮にこれから初めてホームページを作成できるようになって、アフィリエイトに失敗した場合はどうなるのでしょう?金額的な損失があるとすれば作成ソフト購入資金の3万円程度だけです。ドメインやサーバーは買取ではないので、解約してしまえばお金はかかりません。例え作業を中断して解約しても、その月の600円程度の損失だけで済みです。この程度のお金を惜しむのなら自作ホームページはあきらめたほうがいいです。先ほどの飲食店の経営の話みたいに、初期投資3千万円、ランニングコストが80万円必要なら話は別ですが。もし結果アフィリエイトサイトで稼げなくても、作成ソフトが使えるようになる事とドメインやサーバーなどの紐付けの作業は確実にできるようになっています。これらの知識の習得は決して無駄になる事はなく、覚えて損はない技術なのです。近々突然インターネットのシステムがGoogleと共に消えてなくなる事って考えられませんよね。このサイトのあちらこちらに書いていますが、ホームページ作成自体は中学生の頭脳があれば可能です。自作ホームページをやるか!やらないか!で悩みます?この条件の挑戦を「なぜやってみない」って言うしかないです。出来るコツ関連ページホームページ作成で挫折しない方法トップページにもどる△ このページのトップカテゴリートップ [ホームページ作成に役立つ記事]店舗・企業向け作成ソフトランキング初心者さん向け作成ソフトランキング
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  • サイト作成ソフトシリウス2のSEO性能
    SEO機能満載!シリウス2の自動最適化表示性能シリウス2の表示スピード最速化設定当サイトへのご質問で、サイト作成ソフトシリウス2で制作したホームページは、検索結果で上位表示されるのかということについてお問い合わせが多くあります。この質問に答えるには、シリウス2で作成した全く同じ内容のホームページを、別のソフトで作成して比較しないと回答できません。またその検証はアナリティクス4と検索順位で行なう必要があります。しかし、同じサイトを同時にアップロードする事自体が不可能なので、どちらがSEOで有利なのかは実質検証する事はできないと言う事になります。そもそも公平に判断するには、ドメイン年齢も全く同じでなくては比較になりません。SEO対策では「グーグルの指針に準拠させる」など必ず施策しなくてはいけない事と、それ以外に分類されます。SEO対策では色々な手法があり、何から手を付けたらいいのかと混乱しがちですがSEO対策の本質とは何かを考えたほうが、最終的に強いサイト作成できると思っています。まず、SEO対策とはユーザビリティの尺度であって、グーグルのために施策するものではないと言う事です。ユーザーがいかに使いやすいホームページであるかと言う事が大前提になります。下記が最低限必要な必ず施策しなくてはいけないSEOです。ホームページSEO対策の基本性能モバイルフレンドリーである事ホームページの表示スピードモバイルフレンドリーサイト作成ソフトシリウス2のデフォルトの設定であるレスポンシブウェブを選択してホームページを作成した場合、私の過去の経験では、ほぼ100%モバイルフレンドリーになります。モバイルフレンドリーでは文字の大きさ、リンクとリンクの間の距離など、携帯端末の操作で、いかにユーザーに誤操作させないか!が問われます。シリウス2ではこのグーグルの指針に完全に対応できるよう、携帯端末に出力します。サイトの表示スピード2番目のホームページの表示スピードについては、一般の作成ソフトでは、ソフトの中で全てを解決することは出来ません。表示スピードは画像や動画などのファイルの大きさに関係してくる項目もあるからからです。しかし、シリウス2に完全リニューアルされてから、シリウス2のサイトオプションの項目で、サイトの表示速度をアップ させる機能が強化されています。シリウス2では、なんとクリック1回で表示スピードは最速になります。シリウス2の [表示スピード最速化] 設定項目CSSファイルの結合デザイン要素のファイルを軽くするGZIP圧縮ファイルの圧縮でコンテンツサイズを縮小キャッシュ化ページのデータを一時的にパソコンに保存する画像の遅延表示初期表示領域内の画像だけを読み込み、ファイル容量を削減するCSSの遅延読み込み表示初期に本来のサイズよりも小さいサイズで開始する画像のwebp出力グーグルが開発したWebサイト向けの次世代画像フォーマットiframeの遅延表示重要性の低い部分の読み込みを遅らせ、出来る限り短い時間でホームページを表示シリウス2のサイトオプション [表示最速化] 操作画面「すべて最適化」を1回クリックするだけで、グーグルに準拠した設定になります。これからシリウス2でサイト作成を始められる方は、まず上記のサイトオプションを開いて「すべて最適化」をクリック1回するだけで、初期のSEO対策をクリアしたことになります。シリウス2は画像自体のファイル圧縮も一瞬で完了シリウス2では画像ファイルサイズ圧縮がサイト作成画面上で操作できます作成ソフト自体に画像ファイルの圧縮機能がない場合では、外部の無料画像圧縮サイトを開き、圧縮したい画像を取り入れて 非可逆圧縮した後、デスクトップにコピーし、またその画像をソフトに取り込むという作業が必要です。それに加え、圧縮する前に、画像ファイルはピクセル数もある程度処理して、大きさ自体も小さくする必要があります。このようにファイルを小さくすると言う作業はたいへん面倒臭い手間を繰り返す必要があるのです。しかしシリウス2に完全リニューアルした現在では、上記のような作業をシリウス2が一瞬で処理してくれるので、その手間は完全になくなったと言う事です。シリウス2でのファイルサイズ圧縮の作業は [3クリック5秒] で完了します。その他のシリウス2に搭載されるSEO対策機能サイト作成ソフトシリウス2の「基本設定画面」[必須] サイトタイトルサイト説明文・・・文字数カウンター付きサイトURL・・・・文字数カウンター付きH1テキスト ・ ・ ・(自動設定)メタキーワード・・(任意設定)アクセス解析タグ・(後での記述可能)ホームページを作成する時、サイトタイトルは記述しないとサイト作成画面に移動できないようになって事になってます。アップロードするのであればドメインを取得してからURLを記述します。また、クリック率に影響するサイト説明文は重要な文章になりますので、ホームページを作成しながら熟考し、アップロードまでには最適化された文章を作成するようにして下さい。シリウス2ではサイトオプションで、その他の細かいSEO対策の設定ができるようになっています。その設定は上記で書いていますが、ほぼ自動です。サイトオプションの設定は、通常初心者さんでは構築するのが難しいファイル作成や、ファイル圧縮、表示スピードに関係するSEO対策を、シリウス2で自動的に実行させるかを決める仕様になっているという事です。ここでの設定では、チェックボックスにチェックを入れたり、仕様を選択するだけで、高度なSEO対策が可能で、グーグルに準拠したホームページが初心者さんでも作れるようになっています。驚異的なシリウス2のSEO設定サイトオプションでのSEOに関係する事項サイトマップの生成サイトマップページの生成常時SSL化の統一サイト内検索アクセス解析の位置xml宣言の記述スタイルシートの結合gzip 圧縮画像 CSS 等のキャッシュ化パンくずリストの表示とマークアップシリウス2でホームページ全体のファイルサイズを落とし、「軽くすることが自動」という事はもう書きましたが、それに加え、メニューテキストなどのキーワードを構造化データとして扱い、グーグルに認識させる機能も備わっています。このように初心者さんでは絶対に無理なSEOに関わる設定をシリウス2では簡単に操作することができます。シリウス2ではパンくずリストの生成が自動!パンくずリストを自動で生成する無料のソフトなどもありますが、シリウス2ではページを作った瞬間に、パンくずリストを自動生成します。ユーザビリティにも優れますし、SEOでのメリットが各ページのキーワードをグーグルに伝えるのに有効であるという事で、確実にSEO対策として機能します。上記のようなSE対策は、自分でシステムを構築すると大変時間がかかり、またミスも発生します。シリウス2はこれらの機能が自動であるためホームページを作成することに集中することができて、SEO対策で一番肝心な「コンテンツ作成」に最大限時間を割り当てられると言う事です。シリウス2を利用する上での私の見解は、上記のような上級者並みの高度な設定が確実にホームページ上で機能し、もちろん解析にも繁栄されていて満足できる結果となっています。コンテンツSEO記事の内容と良質な情報量しかしながらいくら作成ソフトにSEOに関する「いろいろな便利な自動生成の機能」が付属していたとしても、肝心のコンテンツが良くなければ上位表示されることはありません。グーグルのアルゴリズムは人間並みの知能を近年持つようになり、被リンクや小手先の技などが通用しなくなってきました。現在SEO関連の業者が減ってきたのはこのためです。裏技がまったく通用しなのです。正しくホームページを作成する事だけが求められています。それは「グーグルの指針に準拠」させた上で、情報量が多くて解りやすいホームページであり、かつ独創的で信頼性の高いコンテンツが必要になると言う事です。このように正当に作成されたサイトは、一度上位表示を取る事ができれば、そうそう簡単に順位は下がるのもではありません。自分のホームページの検索順位が落ちるという事は、逆に他のサイトのグーグルからの評価が上がったわけで、そのサイトの方が「コンテンツに価値」があると言う事です。グーグルアルゴリズムグーグルは数百種類のアルゴリズムでホームページの中を巡回して、検索順位を決定しています。そして毎日のようにその判断基準が変っていると言っても過言ではありません。サイトをアップした直後は検索順位が安定しませんが、その変動が落ち着いた時点での順位を基準に、ホームページの解析を始めるべきです。グーグルの検索アルゴリズムの進化により、検索順位は適正化されているので、本当にユーザーの役に立てる情報量が豊かで、有益であり、使いやすく、見やすいサイト、疑問が解決できる、人のためになるサイトは必ず検索上位表示されます。このような良いサイトを上位表示させなければ、広告収入で稼いでいるグーグルの死活問題になるわけです。逆にグーグルが自社の検索エンジンをみんなに使ってもらうためには、粗悪なホームページの順位を落とさざるを得ないって事です。そしてサイト作成ソフトシリウス2では、正しいコンテンツ作成の作業をすれば、その作業量に応じた相応の順位を確保するための便利なSEO機能が備わっています。また、どのようなソフトでも、正しく作成すれば上位表示されて当たり前です。その作業が解りやすいか、簡単か、便利か?どうかの点で、シリウス2が評価されているのです。率直に言いますと、検索上位表示のための正しい知識・技術を持っている人は、どのようなサイトを作成しても、手段、方法、ソフトを選ばず、検索上位表示をさせる事ができます。ホームページ作成ではコンテンツ作成以外のSEO関連の知識と相応の技術が必要です。それを習得するには相当の時間がかかるので、初心者さんでは挫折の原因にもなります。その点を補助してくれるのがホームページ作成ソフトであると考えるべきで、作成ソフトシリウス2はそのSEOの機能性・操作性が群を抜いて優れているという事です。トップページにもどるシリウス2メーカー販売サイトカテゴリートップ [シリウス2の機能と最新の更新を解説]
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