最短ホームページテンプレートスマホ最適化の方法

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URLの正規化|スマホテンプレートのヘッダー情報の追加

このページでの作業

最短ホームページテンプレートのフォルダの中に、スマホサイトをフォルダ名をSPとして作成しました。URLが同じで、コンテンツも同じ内容のホームページ2っある事になります。

 

この事はグーグルのクローラー[googlebot]に重複コンテンツと見なされ、スパムサイト
判断をされた場合、ペナルティの原因となります。

 

この事を避けるために、URLの正規化の作業を行います。

 

URLの正規化とは、同じようなコンテンツが2っある場合、どちらかひとつを基準となる
コンテンツと指定し「オリジナルの記事はこちらです」と格付けする事です。

 

自分で決めただけではグーグルに解ってもらえません。なのでオリジナル記事でない方から、オリジナル記事に対して、ヘッダー情報に[canonical]カノニカルリンクを記述し、
基準サイトがどちらであるのかをクローラーに伝えます。

 

今回の場合は、スマホサイトから、PCサイト(基準サイト)に対してリンクを送ります。

 

スマホサイトの全ページから、そのURL(ファイル名)に対応するPCサイトの全ページに
対してカノニカルを送るという事です。この記述でグーグルは、PCサイトが基準
(カノニカル)であると判断する事ができます。

 

[スマホサイト(基準はPCサイトです)canonicalリンクタグ] →→→ [PCサイト]

 

実際の記述方法

スマホサイトのindex.htmlは、PCサイトのindex.htmlに正規化する。

 

スマホのindex.htmlファイルのヘッダーに記述するタグ

<link href="PC用ページのURL" rel="canonical">

PCサイトのindex.htmlに対してなので、ドメイン以下はindex.html

<link href="http://ドメイン/index.html" rel="canonical">

 

スマホindex.htmlファイルのヘッダーの実際の記述

カノニカル

 

同じようにスマホのpage1.htmlのヘッダーへの記述は
PCのpage1.htmlに対してなので、下記のようになります。

<link href="http://ドメイン/page1.html" rel="canonical">

 

スマホヘッダーコピペ用タグ

※ それぞれ対応するスマホページのヘッダー内に記述して下さい。

index.html

<link href="http://ドメイン/index.html" rel="canonical">

page1.html

<link href="http://ドメイン/page1.html" rel="canonical">

page2.html

<link href="http://ドメイン/page2.html" rel="canonical">

page3.html

<link href="http://ドメイン/page3.html" rel="canonical">

page4.html

<link href="http://ドメイン/page4.html" rel="canonical">

page5.html

<link href="http://ドメイン/page5.html" rel="canonical">

※ ドメインはあなたの実際のドメインを記述してください。

 

これでスマホサイトの設定は終わりです。次はPCのヘッダーを書き換えます。

 

次の作業・・・・・PC側テンプレートのヘッダー情報の追加にすすむ。

 

さらにrel="canonical"についての勉強をする方

(超重要!1分で読めるSEOの記事)

カノニカルタグはそのリンクを受けたページが正規のURLであり基準のページになるという
ことでした。今回の場合は、サブディレクトリとはいえ、別のサイトに対してカノニカルリンクを送りました。(スマホサイトからPCサイト)

 

このURLの正規化という作業は、同じサイト内ブログ内でも活用するべき場面があります。

 

それはサイト内の記事同士で同じような内容のページが増えてきた場合です。特にサイトのページ数が増えてきた場合は、関連した記事とは言え、コンテンツは似てしまいます。

 

例として、同じサイト内で似たコンテンツが2っあったとします。この場合どちらかひとつの記事を正規化したほうが良いです。基準となる方のページを決め、そのページに対して、カノニカルリンクを送ります。こうする事でグーグルに重複記事と判断される事を避けられます。

 

特に独自ドメインでブログ運営をされている方は、100記事を超えたあたりから、似たような記事を書いてしまいがちです。人間ですからこれは仕方の無い事なのです。でもこの場合でも基準となるメインページを決めておく事が、正しい内部SEOの方法です。

 

やみくもにページ数を増やす事がSEOではないのです。極端な話では、本当に区別が付かない記事を複数見つけた場合は、その記事を消してしまうぐらいの勇気が必要って事です。

 

結局最終的には、ユーザーのためになるサイトが有利であるとグーグルは判断するわけです。
似たような記事が多くなった場合、実際のところ訪問者さんにとっては無益であり、メリットになることはありません。

 

このような場合にSEOだけを気にして対応するなら、ヘッダー情報の書き方なども、サイト作成をする人間の知識として、知っておく必要があると言えます。

 

現在では、ページ数を減らすSEO対策もあります。くだらない10ページよりも、内容の濃い1ページの方が価値があります。同じ人間が同じ内容の記事を書き続けていると、このような事も考えていく必要があるという話です。

 

なので、それ自体を避けるために、サイト作成をする人が自分の発信している情報に対して、より深い知識を得るために勉強し続ける事が、本当のSEO対策になると思います。

 

記事を書いているときに手が止まってしまう場合があります。文章が浮かばない。そんなときは、ひたすら勉強するべきです。それが訪問者さんのためになり、時間がかかったとしても、芯の強い本当のコンテンツSEOとなります。プロフェッショナルな仕事をしましょう。

 

次の作業・・・・・PC側テンプレートのヘッダー情報の追加にすすむ。